ドンマイ小田急

代々木八幡の駅はカーブになってて見通しが悪い

交通機関の近くで火事があった場合は車や電車は流して
流れが途切れたら早めに通行禁止や非常停止を掛ける
今回の場合、電車を焦って停止させたので半端な位置に止まった
火元から最後尾が安全域へ抜けるまで動かすマニュアルだったはず

女性車掌さんは様々な要因が重なってしまい「えっと…」発言に
なったが是非とも今後の教訓に役立てて頂きたい。

地震の際を想定応用してもある程度対応は出来たはず、また
消防と警察に電鉄会社の連携も見直しには今回の件がとても
参考になる。

バリアフリーの非常時で現在の車体は欠陥がある事も判明したことだし
（乗車口から下すにしても足腰の不自由な方への配慮に更なる工夫が
必要と明確になった）あれだとミニスカートの女性はどうやって降りたのだろう？

禍を転じて福と為す、若き車掌も捲土重来。
個人を特定して責めるなかれ、未来は失敗を元に築けばきっと良い方向へ進む