闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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「拒否権」、このバカげた制度を無くさないといけない

2017年11月19日 20時19分50秒 | Weblog
今日もいつもの日曜と同じパターン。掃除、洗濯、買い出し、勉強。

昨日、眼科に行って診て貰い、出してもらった点眼薬を差しているので、今朝は、目やにが少なかったです。
一昨日の朝なんか、目やにで目が開けられない状態になっていましたから。
今日も、一日、点眼薬をさしているので、ゴロゴロ感がかなりなくなってきました。
完治するのも、もう時間の問題です、これならもっと早く眼科に行けばよかった

さて、今日のMSNニュース『シリア化学兵器調査団、日本の延長案にロシアが拒否権 国連安保理

まぁ国連は「The United Nations」
つまり第二次世界大戦の戦勝国の集まりから始まっているので仕方ないのだが、
今や196ヵ国が国連に加盟しているわけですから、
5大国だけに与えられた「拒否権」というのは、全く合理的でない。
つまり195ヵ国が賛成しても、1国だけが「拒否権」を行使したら否決となる。
こんなバカげた制度が通用するのは、とてもオカシイ事である。

例えば、国連に拠出している金額ごとにポイントを与え、
多数決したポイントの大小によって決議するとか、
又は、国毎の人口によってポイントを与え、決議するとか。

第二次世界大戦が終わってもう70数年になるのに、
未だに、このような不合理な決議が行われているのは、全くオカシイ。

大体、第二次世界大戦で連合国と枢軸国とに分かれて戦った国々以外も
今では国連に加盟しているのだから、その国にとっては戦勝国も何も関係ない。
にも拘わらず、戦勝国有利の制度を温存している事は全く不合理だ。

もう21世紀だし、世界の事を世界中の人が平等に決議できる組織が必要なのではないだろうか。
そのような組織の中に、先進国首脳会議とか、地域別会議(ASEANのような)が
サブシステムとして存在するヒエラルキーとなれば、尚、いいと思うのですが。


今日目についた記事:
 ・トリップアドバイザーが「警告文」表示開始、ホテル業界が警戒感
  私もよくトリップアドバイザーを参考にしてホテルを決めたりしているので
  できるだけ詳細な情報が表示されるのは大歓迎だが・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 トランプは国連も脱退しないか?

今日読んだ本:
 ・生きた教材で学ぶ英語発音 III
 ・学校では教えてくれなかったネイティブにちゃんと伝わる英単語帳
 ・ネイティブはこう使う!マンガでわかる時制・仮定法


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