闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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ダビンチも草葉の陰から苦笑している事だろう

2017年11月16日 21時51分16秒 | Weblog
ダビンチのキリスト画、510億円=芸術作品で史上最高額-NY競売
今日のJIJI.COMの記事だ。他のニュースサイトでも大きく取り上げられている。

凄いですねー、数年前にはダビンチの柄じゃないとして、数十万円で取引されていたものが
ダビンチ作だと分かると510億円の値がつくんだから。
ダビンチも草葉の陰から苦笑している事だろう

テレビ東京の番組「何でも鑑定団」という番組、皆さんもご存じでしょう。
ちょっと前には、石坂浩二氏とプロデューサーの確執が明るみになった事でも有名になった。

この「何でも鑑定団」、私は本当にたまにしか見ないのだが、
まれに怪しい骨董屋から二束三文で購入したものとか、友人から譲り受けた物に高値がつくことがある。
勿論その逆は沢山あって、何十万円も出して購入したのが、鑑定結果では1000円とかもある

骨董の鑑定の専門家がいるという事は、それだけ骨董などの美術品の鑑定が難しいのだろう。
上で書いたダビンチ作品も、どこかの鑑定士がダビンチ作と見抜けなかった程、微妙だったんでしょう。

現在は、多分、科学的手法を取り入れた鑑定が行われているのでしょうが、
何でも鑑定団での鑑定は「これだけ勢いのある絵は・・・」とか鑑定士の勘に頼っている事も少なくない。
それだけ専門家でも、判断が微妙な骨董や美術品に手を出そうとは思わないが、
どのようにして科学的な鑑定が行われて、どのように判断しているのかは興味ありますね。

まぁいずれにしても、私とは全く縁のない世界ですな。


今日目についた記事:
 ・白鵬「日馬はビール瓶、使っていない」と証言
  これも関係者の意見に食い違いがあるし、真相はまだまだ闇の中ですねー

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 寒い

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)