北陸伴走ブログ

福井・富山・石川の皆さんと一緒に、視覚障がいの伴走をトコトン楽しんでいます

越前海岸を走る

2017-04-22 | クレイジー福井


クレイジー福井の60&70キロの練習会に参加しました。60キロはふくい健康の森から、山を越えて越前海岸沿いを走り、再び山を越えて同じ場所へ戻るコースです。

山越えは結構な上り坂。福井の場合、平野と海の間に標高300~500mの山がそびえている為、海に向かって進んでいる感じがしません。



トンネルを抜けると、長い急坂。久し振りのロング走でこの下り坂は脚に堪えました。40キロ以上は金沢マラソン2015以来。







海岸まで30キロくらい。そこから脚が前に出なくなりましたが、迫力ある荒磯の景色と、クレイジーの方のアドバイスに助けられ、走りました。

歩き出した41キロ地点。収容車に乗り、発着地点へ戻りました。

40~70代の参加者の大勢が完走している今回の練習会。 1週間前の加賀のフルを走った人(70代も)が半数というのも、まさにクレイジー。 6月の東尋坊マラニック(103キロ)の練習として、毎年この時期にやるとのこと。 来年は完走を目指します。

加賀温泉郷マラソン2017

2017-04-16 | 大会出場(北陸三県)

大会での伴走は去年の砺波の大会以来、この大会は2009年のまだ健勝マラソンだった頃以来の出場でした。

8年前はまだレベルが低く、10キロで入賞出来ました。勝ち逃げして、もう出場しないつもりでしたが、縁あって再び。

10キロは10時50分スタート。会場に到着した時には、9時にスタートしたフルマラソンの選手達とすれ違う。

フルの選手達とは全く時間帯が重ならず、会場も混雑なくのんびりした雰囲気。5・10キロだけの大会に参加したような錯覚を覚えました。


10キロのスタート前。ゲストの間寛平さんが私達の真横に。

持ちネタの「かい~の」や「あめ~ま~」を、横の手話の方に訳させようとしているところ。

こういう時も「今、隣で寛平ちゃんが、かい~のをやってるんです!」と状況説明。音や匂いの発生源は必ず言います。


伴走で走る大会では、大抵会場のすぐそばに停めさせてもらえます。 伴走をやってて助かることです。

今回は黒の車線部分(役員用)に停められたのですが、帰る時(12時45分)にはフルマラソンの選手達が次々に競技場に帰ってきました(赤線)。出入り口が一ヶ所しかない為、駐車場から出られなくなってしまいました。

すぐ隣には、12時30分から出入りできる駐車場があったのですが、役員用駐車場へ誘導された時、帰る時に出られないと私も気付けば良かったです。

幸い、親切な警察の方と大会スタッフの誘導により、待たずに出られました。

Yさんは仰います。「以前は障がい者に対して、警備員もスタッフも事務的で冷たい対応が多かったけど、近頃は皆さん優しい」と。それは私も実感してます。予想以上に親身な対応をして下さることが結構あることを。


場所は変わって・・・金沢

私の伴走の先輩と串揚げ屋。今日大会で伴走したYさんを3年前私に紹介してくれた方。

続きまして、立ち飲みパブ。今後出没かな。


今年の桜

2017-04-14 | その他


七尾へ走る

2017-04-09 | 金沢中央走ろう会

いたち川の総会の翌日、金沢中央走ろう会の練習会に参加しました。

福井で走ることが多くなった分、金沢で走ることが少なくなってますが、今日の練習について以前から知らされていたこともあり、参加を希望していました。

参加者には事前に、何キロ走りたいかと昼食のメニューを聞かれていて、それに応じてどの区間を走るか、車に乗って移動するか、運転するかが決まられました。

参加者名簿の①の運転手・カツカレーが私です。実際に走った区間は森本から津幡までと、JAわかば徳田支店と七尾市役所の区間。

運転したのは免田パーキングからJA徳田支店までの区間でした。地図の6から11番まで殆ど運転(笑)


レンタカー3台と普通車1台が選手輸送とエイド車を兼ねます。

金沢城石川門前は桜が満開近し。

金沢から七尾まで全て走り通した方は1人、他の方は思い思いの距離を。

走り終えた後は食事と入浴、能登島のひょっこり温泉 島の湯で疲れを取りました。

創立40年以上の走ろう会は、今でこそ平均年齢50代後半でのんびり走る印象を持たれていますが、昔は超アスリートの集団。男性はサブスリー、女性は3時間15分以内の方が何人もおられました。

今回の練習会は15年ぶりでしたが、以前は金沢と七尾を往復で走ったそうです。他にも24時間リレーランニングやトライアスロンの練習会など、ランニングがブームになる遥か前から、ランを様々な角度で楽しまれていたことに先進性を感じています。そこが走ろう会を好きな理由です。

いたち川入会が2009年1月、走ろう会が2008年12月と、同じ頃に入会し、はや8年経ちました。それぞれの良さ、温かさがあり、いい思いをたくさんさせてもらってます。


いたち川ランニングクラブ 総会

2017-04-08 | いたち川ランニングクラブ

今年もいたち川ランニングクラブの総会が無事?何とか?(笑)終わりました。
クラブで一番アホな私が資料作成・進行なことに、未だに申し訳ない気持ちがあります。

いたち川の総会は、毎年居酒屋でやります。
総会後の懇親会では、久し振りに大勢で飲めて楽しかったです。


クレイジーに入会

2017-04-01 | クレイジー福井


恐竜王国さくらマラソンに出場されるYさんを福井駅まで送った後、


文殊山へ。

クレイジー福井の皆さんと登りました。

かたくりの花


山頂から福井平野や白山が一望出来ます。

この文殊山をぶち抜く形で、6年後北陸新幹線が通ります。
麓では少しずつ工事が始まってます。

登山の後は、クレイジー福井の総会に出席し、正式入会となりました。
酒と弁当を楽しみながらの総会です。


今後1年間の大会・イベント出場

2017-03-26 | 今後の出場大会
▼大会・イベント出場

4/30 魚津しんきろうマラソン(Yさんと盲人伴走:ハーフマラソン)
5/6 みなと舞鶴とれとれトレイルラン(ハイキング)
5/14 仙台国際ハーフマラソン(一般ハーフ)
5/28 石川県障害者スポーツ大会(Yさんと盲人伴走:100m)

6/3 戸隠マウンテントレイル(10km)
6/11 高岡万葉マラソン(高岡のKさんと盲人伴走:5km)※伴走はいたちのチョッパーさんと
6/18 FBCリレーマラソンin芝政(1周1.8km 楽障クラブの方と伴走)

7/23 南越前町花はす早朝マラソン(10km)
9/18 マラソンに挑戦する会(Yさんと盲人伴走:フルマラソンの後半半分)
10/1 福井マラソンか、金沢百万石ロードレース(ハーフマラソン)

10/8 滑川ほたるいかマラソン(Yさんと盲人伴走:ハーフマラソン)
10/15 富山あいの風リレーマラソン(いたち川RC、オンザロード富山で出場)
10/23 全国視覚障害者駅伝<大阪の長居公園で>
10/29 金沢マラソン(Yさんと盲人伴走:フルマラソン)

11/3 武生菊花マラソン(盲人伴走)※伴走は地元の中学生と
11月 扇状地マラソンin入善(Kさんと盲人伴走:10km)※伴走はいたちのロナさんと
11/23 福知山マラソン(フルマラソン)

1/1 初詣ジョギングの集い(福井市内10km)
2/25 宇治川マラソン(ハーフマラソン)

塩焼きそば

2017-03-26 | Yさんと
自分が走れることを前提に、伴走の予定をこれでもか!と入れてる今年。
25日はいたち川RCの3月練習会だったのですが、集合場所の体育館で足をひねり、大事を取って走りませんでした。
特に今年は怪我や病気に気を付けます。

翌日26日、久し振りに小松の木場潟(1周6.4kmを3周)でYさんと走りました。
今回は魚津しんきろうマラソンでサブ伴走をして頂ける、いたちのIYさんも一緒に。
ひねった箇所は練習には影響せず、取り敢えずホッとしました。

練習後に、小松のB級グルメの塩焼きそば。
小松は街の規模と比べ、飲食店がかなり多く、中華料理の店も多いです。
私も大好きな「勝ちゃん」で修行された方が、小松近辺で店を開店する傾向があるようです。
今回は勝ちゃんでなく、別の店で。

視覚障がいの方と食事をする時は、食べ物の場所、場合によっては皿にどれだけ食べ物が残っているかを伝えます。
例えばこのワンプレートの塩焼きそばの場合、「手前に焼きそば、(時計の)11時(の方角)に野菜、12時に海老チリ、1時に唐揚げです」といった具合に。
「12時23分に海老チリ」なんて、わざと細かい時間を言うのは冗談界の入口。
互いに面白いこと好きなもので、走りは協調、冗談は競争です。

いつものビールタイム。

内灘駅伝

2017-03-20 | 大会出場(北陸三県)


昨日の伴走でお世話になった、あいりすのメンバーに入れて頂き、初めての内灘駅伝を走りました。
行きの車中。河北潟干拓地のひまわり村近くの風景。
この辺りは北海道の牧草地帯のよう。

金沢医科大近くの高台から撮った景色。少しぼやける。

直前のアップの様子。
駅伝の一般の部は、あいりすチームを含め、全員が金沢の陸上教室のメンバーのチーム。
自分1人だけ場違いな気がしましたが、いたちTシャツを着て、気を引き締めました。

内灘町役場と、のと里山海道の間の住宅街を走りました。
こんな道もコースです。

美川耐寒駅伝のように、参加者の記録がHPに載ると思い、全力を尽くして必死に走りました。
しかし、区間賞や優勝チームの記録が内灘町の広報の片隅に載る程度と聞き、ガッカリ。

確かに会場には、計測機器や計測チップがなく、一般チームの皆さんの雰囲気がゆるラン的だったことに気付かなかった…

金沢ロードレース2017

2017-03-19 | 大会出場(北陸三県)

あいりすの練習で走っている、Aさんの初レース(10キロ)を一緒に走らせてもらえることになりました。
皆さん冬の間、いしかわスポーツセンターや金沢市総合体育館で練習してきました。

伴走者はstartから6キロまでを2人、6キロからfinishを2人、通して走る方が1人。私は後半を一緒しました。
会場の西部緑地公園から、伴走交代地点の大豆田大橋まで、走って移動。
マラソンに挑戦する会でお馴染みの犀川河川敷です。

交代地点で着替え。
ここから数百メートル先が関門なのですが、最後尾からスタートした為、関門時間ギリギリでした。

皆さんそれがわかっている為、着替えもてんやわんや!
結局、関門通過は数十秒前でしたが、これが一番の思い出になりそう。

Aさんが通う、盲学校の先生と後半を走りました。
でもすぐに前半の伴走者も一緒になり、あいりす全員で競技場へ戻ってきました。

初レースは1時間9分。
緊張してあまり眠れなかったそうですが、きっと人生の1ページになられたのでは。Aさんのご家族や親戚の方にも。

・・・2001年の金沢ロードレース。
家から高岡スポーツコアの往復4キロを全力で走るだけの練習をし、5キロをエントリー。

あの時は1人、競技場の隅で準備をし、周りがやることを自分も真似して、全てにドキドキ。
16年後、まさか伴走で競技場に戻ってくるなんて、23歳の自分の頭の片隅にもなく。

この大会の10キロやハーフで記録を狙って走り、それぞれ自己ベストを出したこともありました。
記録や走る距離がモチベーションにならなくなった自分(またなるかも)にとって、違った形で喜びや成長を感じられる伴走に出会えたことが嬉しいです。

和倉へ

2017-03-12 | その他

穏やかな七尾湾。絶好のマラソン応援日和。

金沢中央走ろう会の方々と合流し、富山・福井・石川の皆さんの応援。

選手の方から、自分を見つけて名前を呼んでくれるのが一番嬉しいです。


つみれ汁。選手以外は200円。スタートしたばかりの選手を横目に、1人で賞味一番乗り。

10キロが終わる頃、走ろう会の皆さんと1回目。

フルを走り終えた、いたちのチョッパーさんと2回目。


大会事務局に問い合わせ

2017-03-11 | 伴走者の日常
ブラインドランナーから伴走を依頼される、または私からお誘いすることで、先々の大会出場が決まります。

各自RUNNETでエントリー頂いた後に、私が大会事務局に、伴走者が必要なこと、伴走者本人であることを伝えています。
RUNNETに伴走者のチェック項目がある大会もごく稀にあるのですが、その場合も伝えています。以下のようなことをです。

「○キロに出場の○さんは、目が見えない方なので私が伴走する」
「『伴走』と書かれたゼッケンは用意して頂けるのですか?」※貰えるのはわかっているけど、こう話す
「伴走者用の駐車許可証を用意してもらいたいのですが、○さんと同じ駐車場にして欲しい」※乗り合わせずに私1人で会場へ向かう時

ゼッケンは大会当日に受付で貰うか、申込者の住所に事前に郵送です。


その電話の作業を今回、直接出向いて話して来ました。
体育協会によって、応対も様々。
出場者・伴走者の情報を細かく聞かれるところもあれば、どちらの名前も聞かれず、受付に来ればゼッケンがあると言われるところも。
高岡は後者でした。

高速道路の無人精算機

2017-03-05 | 伴走者の日常

楽障クラブの練習会。福井運動公園から足羽川のサイクリングロードを約17キロ。天候に恵まれました。暖かい。

キロ5分のペースで走り続ける先頭集団。Yさんと走りながら撮った写真。

7人の集団のうち、5人が50~70代。白のウェアの方はパラリンピック女子マラソン出場。こうしたメンバーと走れて光栄。

Yさんの住む小松と福井の間は高速利用。高速代はYさん支払いにさせてもらっていて、障害者手帳を見せれば半額となります。

困るのが無人精算機。複雑です。

青のレバーを下げると、係員と話せます。そして、中央のカメラに手帳を見せ、通行券挿入、支払いとなります。

小松や福井の料金所は有人精算機ですが、加賀インターは無人。状況によっては渋滞の原因を作ってしまうこともあり、無人は出来れば避けたいです。


京都の路地巡り

2017-02-25 | 小さな旅

毎年冬に一度は太平洋側に遠征するが、今年は大阪の寝屋川ハーフマラソン。

大会出場は二番目の目的で、一番は京都のまち歩き。

西本願寺に駐車し、聞法(もんぼう)会館で昼食。

本願寺前から東に延びる正面通りからスタート。

通り沿いには仏具や数珠を扱う店がずらり。ドーム型の建物は本願寺派伝道院。

本願寺派の顕道会館。

飲食店も多い。

目的地の「河井寛次郎記念館」まで、出来るだけ細い道を通って。

東本願寺の北側。

高瀬川沿いにある現役の銭湯。

宿や平岩。昔は遊郭だった。

鴨川。サイクリングやランニングにぴったり。

京都で食事をする時は、このお好み焼屋みたいな、地元客相手の店に入りたくなる。

左側は長屋の住宅。石垣の右側は、豊臣家滅亡のきっかけとなった「国家安康」「君臣豊楽」の鐘がある方広寺。

史跡と住宅が隣り合わせ。この写真と似たような光景は街中に豊富にある。

門の遥か奥に家が。

祇園を歩く。古都の春を告げる京おどり。

祇園の真ん中を流れる白川と老舗旅館。

祇園の代表的な路地。

街中にはこうした路地が無数にある。まさにうなぎの寝床。入口には数世帯分の表札が。

六波羅蜜寺。外国人観光客もちらほら。

歴史の教科書でも見たことがある空也像。

河井寛次郎記念館。前から来たかった!

http://www.kanjiro.jp/

時間が止まったかのよう。大動脈の国道1号線や清水寺の近くとは思えない。

多くの陶芸・彫刻作品が。民芸調の館内は、京都にいることを忘れ、飛騨高山や信州にいる雰囲気になる。

登り窯。

寛次郎が作陶に没頭する姿を想像した。

名所旧跡巡りだけでなく、裏通りの散策は童心に帰ります。いつも童心かな。


高岡のKさん

2017-02-11 | Kさんと

「富山でも一緒に走れる盲人ランナーが現れて欲しい」という願いが叶いました。高岡在住の49歳の男性Kさんです。

障がい者の登山クラブの会長さんからランナーの紹介の電話を頂いたのが1月31日。Kさんとお会いしたのが2月2日、富山市体育館での初練習が2月4日。

息子さんの誕生日祝いで、Kさんご一家と焼肉を食べたのが2月10日。電話から12日。進展の早さに驚きです。

Kさん(過去)と息子さん3人は野球をされてます。一番下の子と私の甥が同じ中学の野球部という偶然もあり、Kさんご夫妻は私の姉夫婦や甥のことをよくご存知。打ち解けられました。

 ◇

小松のYさんはベテランですが、Kさんは走歴1ヶ月の為、ストレッチ・補強・練習方法をお教えしている段階です。

今年の5キロ・10キロレース、来年の富山マラソン出場を目標にしてます。

ご自宅は富山マラソンコースのすぐ側なので、走る姿を息子さん達に見てもらえたら、なんて思ってます。