陽友会登山同好会

陽友会登山同好会の活動を紹介します。

位山(1529m)6月20日

2015年06月21日 | 陽友会登山同好会

 梅雨の季節の中、飛騨の位山に登りました。

 山名の由来は、位山のイチイの木で作った笏を天智天皇に献上した際、一位の官位を賜ったため、木はイチイ、山名を位山と呼ばれるようになったという説があります。

山中には、巨石群があって、パワースポットとしても有名な場所です。

 山頂近くにある『天の岩戸』。

大岩の下に空間があって、その前に社があります。

 会会社を6時に出発して、9時30分には登山口に到着。

登山口にある太陽神殿。

球体の社で、昭和59年11月に建てられたとありました。

 登山マップ。

今回は、スキー場からではなくて、マップ下のダナ平林道終点から登ります。

マップには、巨石などの案内があります。

 9:55 登山開始。

 最初の巨石『ミカド岩』を通過。

 もみの木など針葉樹の森で、急斜面を登ります。

 『とよくも岩』を通過。

奇岩のほとんどは岩の上に大きな木が生えているが、この岩のみが木がなかった。

 30分ほど急な登りだったが、あとは緩やかな登りが続く。

 10:47 山頂近くの『天の岩戸』に到着。

 御嶽のビューポイント。

今日は全く見えません。

 11:06 位山山頂に到着。

 山頂で記念写真。

 山頂は狭いため、近くの広場で昼食。

ここからは、天気がよけれが白山が見えるのですが、今日は雲で見えません。

このころには天気が回復して、雲の切れ間から青い空が見えました。

 12:17 下山開始。

来た道を戻ります。

 13:08 登山口に到着。

 下山後の温泉は、一之宮町の臥龍の郷にある臥龍の湯で汗を流しました。

雨が、温泉に着いたころ降り始めて、登山中に雨にあわずに済み、一安心です。

 今回は、位山の神秘と自然のパワーにふれあう登山でした。

 最後までありがとうございます。

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 舟伏山(1040m)5月17日 | トップ | 南沢山(1564m)7月11日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

陽友会登山同好会」カテゴリの最新記事