第15回富士見市マンション交流会、盛大に終わる。

第15回富士見市マンション交流会が盛大かつ有意義、実りある交流会として成功しました。

報告は2つ、あるマンションの元理事長による、専有部分の給排水管を共用部分と一体で更新した実例報告。
管理士による、最近の最高裁判者判決で確定した「一体化工事の判決」「標準管理規約での理事会での理事長解任」
そして時節柄、民泊問題での、未対応の管理組合への国交省からの早期対応の通知について、学びました。

新しい参加者もあり、占有部分の共用部分との一体化工事の実例報告、確定した最高裁判決について学び、
時節柄国交省からの民泊対策の奨励・督促について注意喚起の後、
質疑応答、参加者の意見交流が活発に続きました。約40分の延長の中で、終了しました。
ＬＥＤ交換工事の話から、保証期間、3年で16基のうち3基故障して、交渉の結果、全設備の取り替え新装となった話、
ＬＥＤ交換と合わせて太陽発電パネルを設置して3年で、共用部分の電力を賄い売電までして黒字になった話まで、
興味の尽きないものでした。

参加者の一部は交流会に参加せずに退席されましたが、写真の方々が交流しました。
撮影者、綾