我が家に定期的に訪れる猫がいることは、以前ご紹介しましたが、今でも時々顔を出します。マンションでは犬猫等のペット飼育は禁止ですが、この猫に関しては皆さん黙認しています。いや、今や有名になっています。
私やスタッフが庭で水を撒いたり、布団を干したりするとどこからともく現れてくるのです。また、そうでない時は抜き足差し足忍び足ではなく、音を立てながら近づいてきて存在をアピールするのです。そして、ベランダの窓の間から私共老夫婦の会話をじ~と聞いています。一握りの餌を与えますが、足りない時は立ち去りません。名前は「ネコちゃん」。暫らく見ないと「どうしているのかな~?」と気になる存在になってきました。「我輩は猫である。名前はもうある。ネコである」
私やスタッフが庭で水を撒いたり、布団を干したりするとどこからともく現れてくるのです。また、そうでない時は抜き足差し足忍び足ではなく、音を立てながら近づいてきて存在をアピールするのです。そして、ベランダの窓の間から私共老夫婦の会話をじ~と聞いています。一握りの餌を与えますが、足りない時は立ち去りません。名前は「ネコちゃん」。暫らく見ないと「どうしているのかな~?」と気になる存在になってきました。「我輩は猫である。名前はもうある。ネコである」
18日の金曜日、日本武道館で行われた「23年度自衛隊音楽まつり」を観賞しました。陸自、海自、空自及び在日米陸軍、在沖縄米海兵隊の音楽隊を初め防衛大学校儀仗隊、301保安中隊や全国自衛隊の和太鼓クラブ等が勢ぞろいした音楽イベントです。今年は3.11の東北震災対処でその活動が国民に大きな評価を得、さらに在日米軍の「トモダチ」作戦もあって、「絆」を強調したテーマであったようです。プロローグは犠牲者への鎮魂のラッパで、全員黙祷。更に何と言ってもこの演奏会のピークは全国自衛隊から集まった和太鼓チームの大合奏。ものすごい迫力です。この規模の太鼓演奏は恐らく日本一でしょう。
この音楽まつりは毎年11月に自衛隊の広報イベントとして、日本武道館で二日間にわたって四回公開されます。
勿論無料ですが、入場には大変な競争率の応募でチケットを入手する必要があります。国民必見、大感動のエンターテイメントであります。
12日の土曜日、もみじ狩りにと高尾山をハイキングしました。美しい紅葉で山が覆われているはずが、この時期全くと言っていいほどに、色づいていません。しかも、高尾山奥のハイキング路の木々は、先の台風で大木が根こそぎ、倒れています。今年の異常現象はここまで及んでいます。高尾山の天狗も押しつぶされた様子ですが、ケーブルカーの清滝駅前の天狗は、日に日に鼻を伸ばしているようです。この天狗は「エコ天狗」と称し、auケータイのRun&Walkアプリを起動して歩いたり走ったりすると、距離1km=1円で換算して高尾山の環境保全活動に寄付され、この「エコ天狗」はその総距離に応じての鼻が伸びていくということです。1万kmで1cm鼻が伸びる仕組みで、12日現在で鼻の長さは488cmです。
近くを散歩していると時々不思議なものにぶつかります。大邸宅の軒下になんと虎の敷皮が! 尻尾だけでも優に1m、体長3m近い大物です。今では人間様の尻に敷かれる皮になり果てていますが、昔はアジアの大草原を我物顔に走り回っていたのかも知れません。インドのベンガルトラ? 「俺も昔はなー」と現役時代の隆盛を懐かしみ、リタイアーした今の哀れさを嘆く男たちの姿を連想させます。この虎もきっとそう思っているに違いありません。
「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す」という諺もありますが、私など残す皮も名も財産もありません。 それこそ「今は最高、いつも最高」の人生訓のみに生きております。ふとそんな思いを彷彿とさせる光景です。
そうそう、昔「マレーの虎」と呼ばれた猛将がいました。先の大戦で活躍し、無謀な軍事裁判で戦犯として果てた山下奉文陸軍大将。合掌!
「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す」という諺もありますが、私など残す皮も名も財産もありません。 それこそ「今は最高、いつも最高」の人生訓のみに生きております。ふとそんな思いを彷彿とさせる光景です。
そうそう、昔「マレーの虎」と呼ばれた猛将がいました。先の大戦で活躍し、無謀な軍事裁判で戦犯として果てた山下奉文陸軍大将。合掌!
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