いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

雲隠れ 東京駅

2010年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム
今、JR東京駅周辺は大工事が続いています。丸の内側の駅舎はスッポリとテントに覆われ完全に雲隠れしてしまいました。東京駅開業100周年を記念して、1914年(大正3年)の創業時の姿に復原されるそうです。お陰で駅舎丸の内側は出入口はすっかりと工事中の格好になり、オロオロする利用客が目につきます。
 完成は再来年の平成24年春ころになるようで、それまではスッポリ雲隠れ状態。大掛かりなイリュージョンのようで、突然と新しい姿を現すのでしょうか。美しい復原された駅舎が楽しみです。その横では、中央郵便局も大工事中。今や丸の内の景観は大きく変貌中です。

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荒ぶる富士

2010年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム
クリスマスです。今日は、富士山麓のホームコースで今年打ち納めのゴルフ。寒い一日でした。冬場の富士山は眼前に拡がり素晴らしい光景ですが、今日の富士山頂は一日中風が吹いていたようで、雲が流れます。頂上付近は恐らく吹雪いていることでしょう。美しくも荒々しい富士山です。成績はともかくとして、荒ぶる富士岳が見下ろされる中でのゴルフ。今年も何とか健康で終われそうで、感謝、感謝です。

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冬至

2010年12月22日 | インポート
今日は冬至です。一年で一番昼間の時間が短い一日。あっという間に日が暮れました。近くに、季節に応じて店先にコメントを掲げる美容院があります。いつも通りすがりに読ませて貰っています。書き続けて5年近くになるのでしょうか。ブログに掲載するお許しを頂いて、はいパチリ! この青年が書いているそうで、正に継続は力なりです。私も大いに刺激を受けました。笑顔の可愛い明るい青年美容師さん。もちろん、赤の他人です。

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いよいよ年の瀬

2010年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム
いよいよ師走も後半に入りました。今年もあとわずかとなりました。世情、色んな事件が起き大騒ぎの連続でしたね。私自身、心身ともに確実に老齢化していくなかで、何とか健康を維持してこの速度を緩めていきたいものです。近くの峠からまた富士山が美しい夕焼けの姿を見せてくれています。ふっと心が癒されるこの眺め。

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Photo by NIKON Coolpix S6000

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高松・岡山紀行 最終章

2010年12月11日 | 旅行記
旅の最終日は「岡山後楽園」。ここは金沢市の兼六園、水戸市の偕楽園と並ぶ日本三名園の一つです。江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されています。
 岡山市内を流れる旭川をはさみ、岡山城の対岸の中州にあり、東京ドームの3倍の広さだそうです。友人の一人がここのボランティアガイドを務めていて、じっくりと案内していただきました。好天の中、大名庭園をゆったりと見学。三日間の高松・岡山の旅はこれにて終了です。帰りは岡山空港から空路羽田へ。お疲れさまでした。

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高松・岡山紀行 その3

2010年12月08日 | 日記・エッセイ・コラム
旅行二日目、高松から瀬戸大橋を渡って午後に倉敷に到着しました。倉敷の町はいつ来ても落ち着いた雰囲気で、倉敷川沿の白壁の町並みは何と言っても美観そのものです。ひとつには、町の美しは電柱がないこと。日本中がこのような美観を損ねる電柱を無くして、ケーブルは地下に埋めるべきでしょう。
 昨年もこの町に来たので、今回はゆっくりと「大原美術館」で本物の絵画を鑑賞しました。素晴らしいコレクションです。時まさに川沿いの紅葉が見事な色を付け、街全体が美術品のようでした。

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Photo by Pentax K20D

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高松・岡山紀行 その2

2010年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム
旅の二日目、瀬戸大橋を渡って岡山に向かいます。ここは、香川県坂出市与島町の瀬戸中央自動車道上にある与島パーキングエリア。自動車道海峡部のほぼ中央にある島で絶好のビュ一ポイントです。対岸は四国、展望台から見る瀬戸内海は穏やかそのもの。この大橋は、本州と四国を結ぶ本四架橋のひとつで、1988年(昭和63年)歴史上初めて本州と四国が事実上陸続きになった橋です。岡山県倉敷市児島から香川県坂出市番ノ州に至る、全長9.4kmのルート。通称「瀬戸大橋」です。

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Photo by Pentax K20D

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高松・岡山紀行 その1

2010年12月01日 | 旅行記
早いもので今年も師走となりました。月日のスピードは加齢とともに早まるようで、月が変わるたびに深い溜息がでてきます。でも、ここが「いつも最高」のパワーの見せどころ。好奇心と向上心で何とかこの溜息をハッスルパワーに変えねばなりません。
 先の11月中旬、そのシルバー集団の友人達と共に、四国は高松、そして岡山を旅しました。二泊三日で先ずは高松へ。「金刀比羅宮」にお参りしました。別名「こんぴらさん」。ここは琴平町象頭山中腹に鎮座する海上交通の守り神です。なんといっても本宮までの785段の石階段が有名。この歳で登れるかどうか心配しましたが、全員合格。途中は平らな石畳もあります。紅葉がきれいでした。
 もうひとつは、善通寺市にある四国八十八ヶ箇所霊場の七十五番札所の「善通寺」。弘法大師空海のご生誕地です。ここでは、何人かのお遍路さんに出会いました。四国に横たわる独特の雰囲気、文化。また、ゆっくり旅したいものです。
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Photo by Pentax K20D

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