御輿が海に入るお祭りがあると聞き、13日(日)に早速行ってみました。ここは、鎌倉材木座海岸。材木座にある「五所神社」(ごしょじんじゃ)の例祭です。五所神社は5つの神社を一緒にしたことから名づけられた神社のことです。
1908年に乱橋村と材木座村の合併にともない、もともとこの地にあった三島神社に、八雲神社、諏訪神社、視女社、金毘羅宮を合祀し、「五所神社」と改称したそうです。以来、この例祭を乱橋と材木座を併せた「乱材祭り」といいます。(「みざいまつり」と読みます)。初めて見ましたが、その勇壮なこと。ふんどし一つの荒々しい男達が二基の御輿を担ぎ、“ああーあえ”、“ドッコイドッコイ”、“えー” と山王唄に合わせながら、多くの見物人が待つ材木座海岸に入ってきます。そこで、五所神社の神主からお祓いを受けて御輿は徐々に海に入っていきます。鉦の音が聞こえて“よいさよいさ”の掛け声で遠浅の海を沖に向かって進む御輿の姿は、勇壮そのもの。何だか勇気を貰います。
1908年に乱橋村と材木座村の合併にともない、もともとこの地にあった三島神社に、八雲神社、諏訪神社、視女社、金毘羅宮を合祀し、「五所神社」と改称したそうです。以来、この例祭を乱橋と材木座を併せた「乱材祭り」といいます。(「みざいまつり」と読みます)。初めて見ましたが、その勇壮なこと。ふんどし一つの荒々しい男達が二基の御輿を担ぎ、“ああーあえ”、“ドッコイドッコイ”、“えー” と山王唄に合わせながら、多くの見物人が待つ材木座海岸に入ってきます。そこで、五所神社の神主からお祓いを受けて御輿は徐々に海に入っていきます。鉦の音が聞こえて“よいさよいさ”の掛け声で遠浅の海を沖に向かって進む御輿の姿は、勇壮そのもの。何だか勇気を貰います。
6日に山下公園のある横浜港で「横浜港カッターレース」が行われました。このレースは、 21年前の1985年(昭和60年)に、練習帆船 「日本丸」 を横浜港に保存することが決まったのを記念して、 同年4月21日に横浜市港湾局の主催で第1回目のレースが行われました。 当初は春、 秋の年2回の開催だったようですが、その後、 年1回となり今年が27回目となります。大桟橋から氷川丸の間の片道180mを往復します。
カッターボート (cutter boat) とは、船舶に搭載されるボートのことで、「カッター」と省略して呼ばれます。船の後部の端の部分を切断した形をしているためカッターと呼ばれるらしく、大型船の舷側に搭載され、救命艇、連絡艇として用いられるため「端艇」と呼ばれます。海上自衛艦や軍艦では「短艇」といいます。このレースに使われるカッターは6人漕ぎ。三区分で行われ、一般の部には166チーム、小学生の部には12チーム、女子の部には27チームが参加していました。現在のレースは規模、 チーム数共に日本最大のカッターレースといわれています。
学生時代に12人漕ぎのカッターを漕いだ思い出が彷彿として沸き上がりました。腹筋強化でお尻の皮が破け、手に血豆を作って練習しました。およそ50年前の事です。
カッターボート (cutter boat) とは、船舶に搭載されるボートのことで、「カッター」と省略して呼ばれます。船の後部の端の部分を切断した形をしているためカッターと呼ばれるらしく、大型船の舷側に搭載され、救命艇、連絡艇として用いられるため「端艇」と呼ばれます。海上自衛艦や軍艦では「短艇」といいます。このレースに使われるカッターは6人漕ぎ。三区分で行われ、一般の部には166チーム、小学生の部には12チーム、女子の部には27チームが参加していました。現在のレースは規模、 チーム数共に日本最大のカッターレースといわれています。
学生時代に12人漕ぎのカッターを漕いだ思い出が彷彿として沸き上がりました。腹筋強化でお尻の皮が破け、手に血豆を作って練習しました。およそ50年前の事です。
6月に入ったら急に好天続きになっています。この暖かさに誘われて、1日にぶらり野毛山動物園を散歩しました。横浜市には三つの動物園があります。「よこはま動物園 ズーラシア」「横浜市立 金沢動物園」そしてここ「横浜市立 野毛山動物園」。ここには、約100種類、1500匹(頭)の動物が飼育展示されています。もちろん、ライオンや虎等の猛獣や小動物も沢山。丁度、レッサーパンダのお食事タイムでした。稀少保護鳥の紅い「ショウジョウトキ」も珍しい。この動物園は桜木町駅から徒歩15分。格好のお散歩コースです。そして、入園無料。この日も、小さな子供を連れたお母さん、幼稚園の遠足、そしてお年寄り。ゆっくり、のんびりの動物園です。近々、他の動物園にも参りましょう。
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