小説

小説を書きます。3日坊主にならないようにがんばります。

ハロー×2

2011-02-20 11:12:26 | 日記
また書いてしまいました。4月1日にこのブログを見られてる方読むとこが増えてすみません。「エマ」についてで、前、書いたとこが間違ってました。1980年、19世紀末って書いたけど。1890年でした。前、紹介した。動画のタイトルが間違ってました。
「英國戀物語エマ」じゃなくて「英國戀物語エマ 第二幕」でした。てへ。見たことないと思ったら深夜アニメでした。CSやBS放送でした。2005年に「英國戀物語エマ」2007年に「英國戀物語エマ 第二幕」のタイトルでアニメで放送されました。

舞台は1890年代、ヴィクトリア朝時代のイギリス。街にはまだ馬車が行き交い、持てる者と持たざる者との間には厳密なる境界があった階級社会が根強い頃の物語である。

主人公のエマは良家のガヴァネス(家庭教師)を引退してロンドンで隠遁生活を送っている老婦人・ケリーの下で使用人としての教育を受け、家事全般を一人で取り仕切るメイド・オブ・オールワークス(雑役女中)として暮らしていた。そこへある日、ケリーの元教え子で有力な貿易商・ジョーンズ家の跡取り息子・ウィリアムが訪れる。ウィリアムはそつなく控えめに応対したエマに強い関心を持つ。

数度の思わぬ出会いや連れ立って訪れた水晶宮での一夜を経て互いに惹かれあうようになったエマとウィリアムだが、2人の恋はケリーとウィリアムの友人でインドの王族であるハキム以外、祝福する者のないものであった。ケリーが亡くなり、訪れたジョーンズ家で2人の身分の差を痛感し叶わぬ恋であることを悟ったエマはウィリアムに行き先を告げぬまま、ロンドンを去る。

一方、エマと行き違いになったウィリアムはケリーの友人であるアルからエマの生い立ちについて聞かされる

エマは生まれて間も無く両親を喪い孤児になっており、ヨークシャー州の貧しい漁村で叔父夫婦とともに暮らしていた。ある日人さらいにロンドンへ連れてこられ娼館に売られそうになったが、一瞬の隙をついて逃げ出した。以降数年間、ロンドンの路上で花売りとして生活する日々を過ごす。12、3歳の頃ガヴァネスを引退していたケリーに引き取られ、メイドとしての教育を受けたのだった。またケリーはエマの性格を愛し、メイドとしての教育以上のフランス語や文学の基礎なども教えていた。

エマと出会えず帰宅したウィリアムはハキムからエマが自分と別れると決意したと聞かされキングス・クロス駅まで追いかけるが、既に列車は発車した後であった。

ここまでが「英國戀物語エマ」です

故郷へと向かう汽車の中で偶然同席したドイツ系の貿易商・メルダース家のハウスメイドであるターシャの薦めにより、エマはハワース(Haworth)のメルダース家でハウスメイドとして勤めることとなる

ここからが「英國戀物語エマ 第二幕」です
「エマ」の作者は森 薫(もり かおる)さんです。女性、1978年9月18日生まれ、日本の漫画家。東京都出身。かわいらしい系の笑顔が素敵な人、しかし担当に対する態度は普段とは違って恐怖系と化すそうです。19世紀末期のイギリスの風俗描写には定評がある。また背景や衣装などの装飾品に対する描き込みには非常にこだわっており、なるべく自分で描くようにしているという。確かに背景はすごい。私には知識もないし、絵も下手だし
あんなに、うまく描けない
エマさんは、イギリスのロンドンからドイツ系のハワースでハウスメイドとして勤める
新しい暮らしが待ってるんですね。エマさんがんばれ。「英國戀物語エマ 第二幕」です。どうぞ。
Victorian Romance Emma, act II Parte 1-2 (Sub-Espa醇ool)

妹の赤ちゃんが生まれたら。忙しくなると思います。赤ちゃんの洗濯物が増えるから。さおだけの用意しました。3月は忙しいぞー。鯛(たい)のあらの煮込みで、中まで汁が吸えてない話してました。今度は、本当に4月1日に。それでは、みなさんお元気で。私は、元気もりもりでーす

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