一日乗車券を購入する時点から、この旅の企画の無さが露呈してしまいました。
しかし、無事に「東京メトロ 都営地下鉄一日乗車券」を手に入れ、いよいよ出発となりました。
「♪♪いい日~旅立ち~♪♪」
・・・そう!!まさに父ちゃんは、山口百恵の時代の人なのだ・・・
「あっあれ??、あいつどこ行った?」
息子は、すでに改札に向かって、猛スピードで突進しており、
「おっおーい!切符、切符!」と叫ぶと、クルッと反転して、他のお客さんの股間付近に頭突きを食らわしながら、
父ちゃんの手にある切符を奪い取っていきました。
うちの息子は、改札の切符投入口に切符をいれる時は、必ず「ここ?ここ?」って聞いて、
確認してから、切符をいれます。
知ってました?裏が茶色の方を下にして入れて下さいって、アナウンスがあったような気がしますが、
全然平気みたいですね。
うちの息子は、ガンガン、裏表関係なく入れてましたもん。
しかも、横とか斜めとか、良く詰まらずに通ったものだと関心しました。
東京メトロ、都営線の方々ごめんなさい。
後でまた話しますが、最終的には、自動改札を通れなくなったのは言うまでもありません。
いよいよ乗車です。ホームに下りると
「間もなく、電車が参ります。白線の・・・」駅のアナウンスです。
「来た!!来たよー!!父ちゃん来たー!!」
で、でかい声・・・わ、わかってるって。
周りのお客さんが、息子を見て微笑んでます。
父ちゃんは、愛想笑いの苦手な人間ですが、何故か愛想笑いをしてます。
しかも、誰にしてるのかもわかりません。
父ちゃん達は、東西線の駅から乗車していますので、てっきり東西線が来るものと思っていましたが、
「来た!!来たよー!!東葉高速鉄道だー!!東葉高速鉄道だー!!」
と言ってます。
「はっはいー??」・・・・・「た、確かに・・・東葉高速鉄道だ。」
きちんと、「トウヨウコウソクテツドウ」と叫んでいる。
しかも、東西線とカラーが違うので、明らかに東葉高速鉄道に間違いない。
息子よ。いつの間に東西線と東葉高速鉄道の区別がつくようになったんだ。
目がキラキラしてるよ。
小さい体をぴょんぴょんさせて、大喜びだ。
ちょっと、鉄道マニアの方には申し訳ないが、このまま鉄道マニアになってしまうのでは?と心配もよぎったのは事実だが。
子供は皆、電車好きだし、大好きで打ち込めるものがある方がいいかもしんないしね。
なんて、いらぬ心配?をしていたりした。
息子としっかり、手をつなぎながら、東葉高速鉄道に乗車した。
なんか、電車とホームの間に足を落とすんじゃないか、めちゃくちゃ心配ですよね。
なにはともあれ、無事に一本目の電車に乗車しました。
「出発進行ー!!」
息子の叫び声が、電車中にこだましてます。
そして、父ちゃんは、苦手な愛想笑いを、誰とも無く振りまいています。
「ご乗車ありがとうございます。次は・・・」
・・・って、息子よ。やはり、将来は鉄道マニアか・・・
しかし、無事に「東京メトロ 都営地下鉄一日乗車券」を手に入れ、いよいよ出発となりました。
「♪♪いい日~旅立ち~♪♪」
・・・そう!!まさに父ちゃんは、山口百恵の時代の人なのだ・・・
「あっあれ??、あいつどこ行った?」
息子は、すでに改札に向かって、猛スピードで突進しており、
「おっおーい!切符、切符!」と叫ぶと、クルッと反転して、他のお客さんの股間付近に頭突きを食らわしながら、
父ちゃんの手にある切符を奪い取っていきました。
うちの息子は、改札の切符投入口に切符をいれる時は、必ず「ここ?ここ?」って聞いて、
確認してから、切符をいれます。
知ってました?裏が茶色の方を下にして入れて下さいって、アナウンスがあったような気がしますが、
全然平気みたいですね。
うちの息子は、ガンガン、裏表関係なく入れてましたもん。
しかも、横とか斜めとか、良く詰まらずに通ったものだと関心しました。
東京メトロ、都営線の方々ごめんなさい。
後でまた話しますが、最終的には、自動改札を通れなくなったのは言うまでもありません。
いよいよ乗車です。ホームに下りると
「間もなく、電車が参ります。白線の・・・」駅のアナウンスです。
「来た!!来たよー!!父ちゃん来たー!!」
で、でかい声・・・わ、わかってるって。
周りのお客さんが、息子を見て微笑んでます。
父ちゃんは、愛想笑いの苦手な人間ですが、何故か愛想笑いをしてます。
しかも、誰にしてるのかもわかりません。
父ちゃん達は、東西線の駅から乗車していますので、てっきり東西線が来るものと思っていましたが、
「来た!!来たよー!!東葉高速鉄道だー!!東葉高速鉄道だー!!」
と言ってます。
「はっはいー??」・・・・・「た、確かに・・・東葉高速鉄道だ。」
きちんと、「トウヨウコウソクテツドウ」と叫んでいる。
しかも、東西線とカラーが違うので、明らかに東葉高速鉄道に間違いない。
息子よ。いつの間に東西線と東葉高速鉄道の区別がつくようになったんだ。
目がキラキラしてるよ。
小さい体をぴょんぴょんさせて、大喜びだ。
ちょっと、鉄道マニアの方には申し訳ないが、このまま鉄道マニアになってしまうのでは?と心配もよぎったのは事実だが。
子供は皆、電車好きだし、大好きで打ち込めるものがある方がいいかもしんないしね。
なんて、いらぬ心配?をしていたりした。
息子としっかり、手をつなぎながら、東葉高速鉄道に乗車した。
なんか、電車とホームの間に足を落とすんじゃないか、めちゃくちゃ心配ですよね。
なにはともあれ、無事に一本目の電車に乗車しました。
「出発進行ー!!」
息子の叫び声が、電車中にこだましてます。
そして、父ちゃんは、苦手な愛想笑いを、誰とも無く振りまいています。
「ご乗車ありがとうございます。次は・・・」
・・・って、息子よ。やはり、将来は鉄道マニアか・・・