ゑびすや総本店

失笑、微笑、苦笑に爆笑のゑびす顔。
美味しいものと楽しいこととちょっとした笑いをご提供。

2006年12月25日 | 韓国料理
先週、新潟妻有トリエンナーレメンバーで忘年会を行う。





所沢の手前にある清瀬、そこにある韓国料理屋。


ここのオイキムチは今まで食べた中で一番美味い。

その他、チヂミ、ユッケ、チャンジャと、こちらもかなりのレベルの高さである。


日曜日の為、早めに切り上げられるよう夕方五時に開始したが、結局終わったのは十一時前。

更に家で軽く寝酒を飲んだため、翌日完全に二日酔い。


私らしいと言えば私らしいが。


宋家ガムジャタン(12月13日)

2005年12月14日 | 韓国料理
去年はホントによく来たお店であったが、今年に入って今回が初めてとなる。
一年って早い。

宋家ガムジャタン
新宿区大久保1-12-29
03-3205-9555

カムジャタンと言えば、大久保松屋、東中野ソナム、に頻繁に行く。
しかし実はカムジャタンの味的に一番好きなお店はここ、宋家。

優劣と言うより、種類が異なる。
まずスープに関し、松屋、ソナムがかなりゴマ風味が強くて濃い味付けに
なっているのに対し、宗家はさらっとしている。
次に豚骨に関して言えば、前者は基本的に出汁をとる事を主にしている為、
非常に食べ難いが(しゃぶるイメージ)、宗家のそれは肉を食べる事を目的と
している為、骨から肉が取りやすく、しかも肉質も良い。

と言うことで、ちょっとものが違うのである。
どちらも美味いが、さらっと食べられるのは宋家。
あと特徴としてあげるならば、雑炊の他に、うどん、ラーメンがある事かと。

カムジャタン 小 2100円
生ビール     630円×2
ラーメン     580円
〆て3960円

久しぶりに食べたが、やはり美味いなぁ、宋家。
因みに
 宗家ガムジャタン
 宗家カムジャタン
 宋家カムジャタン
どれも不正解。正解は「宋家ガムジャタン」。

ソナム 東中野本店(11月13日)

2005年11月14日 | 韓国料理
ソナム東中野本店にて、15名との大人数で宴会実施。
結構食べて飲んだが、やっぱりリーズナブル。大して美味くもないのに値段だけ
はいっちょ前に取る和風ダイニング等、もっと勉強してもらいたいと改めて思う。

まぜキムチ  900円×4
チャプチェ(はるさめ)  900円×4
カムジャタン大  3400円×2
チヂミ   1200円×3
パジョン(海鮮チヂミ)  1500円
ケジャン(ワタリガニ)   1500円×2
ナムルセット   650円×2
サリ(雑炊)   800円×7
白飯   300円×7
生ビール   600円×32
ドブロク   1500円×5
グレープフルーツハイ   700円×5
その他酒類   500円×7
ウーロン茶  300円×9

いやぁ、飲んで食いましたな。
〆て66600円。

男性:5000円×7
女性:4000円×8
合計67000円。何とか予定通り一人5000円以下にて終了。
400円は二次会に。

参加された皆様、また次回も宜しくです。


ソナム 東中野本店(10月27日)

2005年11月03日 | 韓国料理
どうも、カムジャタンは突発的に食べたくなる時がある様で、
この日は正にそんな感じ。

生ビール ×3   1800円
カムジャタン小   1900円
できたて混ぜキムチ 800円

〆て4500円。

この「できたて混ぜキムチ」。
これが、おいしい。

注文してから白菜と辛味を混ぜて作る非常にシンプルな
料理なのだが、かなり美味い。非常に辛いのだが、口に入れて
かんだ瞬間に、しゃきしゃきした白菜の水分が広がり辛さを緩
和してくれる為、パクパク箸が進んでしまう。結構値段的には
割高なんだが、その価値はあると思う。





ソナム 東中野本店(10月15日)

2005年10月16日 | 韓国料理
19時半から2名にて予約を取り、3ヶ月ぶりくらいにソナムに行ってきた。以前は「松屋」
と言う店名だったのだが、今年に入ってからだと思うが韓国読みの「ソナム」に変えたよ
うだ。理由はちょっと分からないが、大久保の松屋と区別する為かもしれない。

因みにソナムの意味を調べてみると、「松の木」という意味らしく、日本でも「松」は、
おめでたい時に用いられる様に、韓国でも「松の木」は縁起のいい物として知られている
との事。なるほど。

しかし、この店いっつも一杯。この日は当日にて入店の1時間前に予約を入れたのだが、
入店後満席の為、入店をお断りされている方々の光景を見ると、結構ラッキーだったようである。

席について気が着いたが、かなり内装を変えたようだ。ちょっと小奇麗になっている。
しかも巨大なプラズマディスプレイが壁に張り付いて韓国のPVが流れており、びっくり
した。照明の明るさもちょっと落ちている。よーく見るとハロウィンのキャラクターが随所
に見られるので、その為のものかとも思ったが、それにしては大掛かり過ぎる。前の雑然と
した雰囲気が好きだ、と言う人も大勢いるだろうが私は今の方が好きだな。

ここのカムジャタンは非常に濃厚で美味い。大久保の松屋に味か近い。この料理の面白いと
ころは各店によって味が様々なところだ。あっさり透き通った感じで美味しいのは大久保の
宗家カムジャタン。具材はほとんど同じ。一方で大久保ハレルヤのカムジャタンは具材から
違う。

但しどこもそうなのだが、オジヤを注文すると水分が飛ぶまでご飯をかき混ぜてくれる。
韓国スタイルなのだろうが、私としてはシャバシャバした状態で食べるのが好きなので、白
米を頼んでスープに浸しながら食べることにしている。もちろん、韓国オジヤは韓国オジヤ
として美味しいと思うので腹具合と相談しながら食べることにしている。

尚、注文は以下。(まぁ、大体いつ来てもこの注文)

カムジャタン(小)      1900円
白菜キムチ          500円
ビール(中ビン)        500円
生グレープフルーツジュース  500円
ライス            300円

合計3700円にてお会計。
満足満足。

昔のふる里(9月24日)

2005年10月12日 | 韓国料理
1週間前の飲み会に続き、同メンバープラス男女2名を加えて合計8名で、
大久保の名店「昔のふる里」に。サムギョプサルが有名で、無茶苦茶美味い。
しかし、ほんとにこの店、場所が分からない。中々連絡が無い会社の先輩に
「分かりますか?」とメールを打ったところ、「近くまで来ているはずなん
だが」との回答。しごく納得だ。

そうこうしながら、都合8名が無事集合。

サムギャプサル ×6
海鮮チヂミ   ×1
普通のチヂミ  ×1
たこナベ    ×2

そして、大量の、大々量のマッコリ×????。
バラ100本入りそうな花瓶に一杯のマッコリが一杯。

お会計、〆て40000円。基本的にリーズナブルなお店なんだが、
お酒代がとんでも無かったのだろうと想像出来る。

19時~21時30分の過密な対決の末、次のお店へと。



漢江(9月26日)

2005年10月05日 | 韓国料理
前日の日曜日にひどい風邪を引いた。お陰で高校の友人が主催しているバスケに参加
出来なかった。そんな翌日の月曜日、全く症状が回復しない状態であったが、どうし
ても外せない打ち合わせが合った為、出社し、その日は何とか7時過ぎには会社を上が
った。

そして、夕食に東中野駅下車2分にある、韓国料理屋「漢江」に2名で来店。
お目当ては鍋物である。腹のそこから暖まるものを食べたくて、ここにきた。通常だと
焼肉を食べる。それと生レバーとユッケだ。ここの生ものは癖になる美味さだ。焼肉、
特にカルビもしかり。

しかしこの日は、コムタン(牛テールのスープ)とキムチを注文。ここでは初めてコム
タンを食べたが、うまい。塩加減が絶妙で喉に刺す刺激が無く、すぅっと胃に落ちて
体を温めてくれる。

調子に乗ってビールを頼んだ。
美味い。やっぱりキムチにはビールだ。
よし、ユッケも頼もう。
美味い。やっぱりビールにはユッケだ。
ユッケにはビールだ。



翌日、入社して初めて風邪で会社を休んだ。
老化を痛切に感じた。