ダイバー・ウォッチ

こんばんは、今日もネタなしの為周りを見回すと！！有った！

道具として使い非常に重宝している時計。

とにかく丈夫な事が条件で水に強いと言えば・・・・ダイバーウォッチですね。

わざわざダイバーじゃなくても日常防水で十分と思われる方もいらっしゃるとは思いますが

実は過去の海の男としては大型ダイバーが憧れ！機能的にはもちろん

Ｇショックのほうが遥かに優れているんですが回転ベゼルとアナログが好きで今でも

愛用しています。

機種のうんちくは面倒ですので写真でご容赦ください。

とりたてて高級品でもないのですが私なりのこだわりがお解かりでしょうか？

あくまで装飾品の部類ではなく実用本位の時計です。

以前は舶来品に憧れた事も有ったのですがやっぱり「セイコー」ブランドが最高ですね。

ただ、２００ｍ防水と言っても水の中に手を突っ込むくらいのものですが、安心して

行動できます。ちなみにこの二つの時計はどちらもチェーンバンドが傷だらけで

使用感がまたたまりません！！！！

しかし、時計屋さんも様々で以前タイメックスの防水モデルを電池交換でお願いしたところ

パッキンを確認せずに組みつけてしまい遭えなく水没してしまった事がありました。

ちなみに旧石和町のサティ内のテナントの時計屋さんでした。

簡単に電池交換を引き受けてくれたのですが、事故後のお店側の対応の悪さに面倒

になってしまった思い出があります。

今日は拘りのお話でした。

ルアー フライ

またまた何となく考えてしまった事ですが、ルアー・フライを問わず皆さん

道具の使い分けなる事をしているんでしょうか？一番最初に使うフライまたはルアー。

私はまず「それっぽい？」物を使ってみます。無難なところでフライだとパラシュートタイプ

でもウィングにはＣＤＣは殆ど使わずカーフ・テールが多いですね。テールもデア・ヘアの

二本出しでまるでメイフライそのまんま！！

ボディもダビングはしないでスレッドのみで細めに巻き上げグリズリーのハックルで仕上げ

ています。コレをスタンダードとして取り合えず一番最初に使って見て魚が出れば最後まで

同じパターンを通してしまいますが、出ないようなら第一条件に視認性を考え質実剛健を

まさに地で行くエルク・ヘア・カディスを使ってみると言うあまり雑誌では取り上げないような

地味なフライが大好きです。しかし、この「たわし」のようなフライが本当に重宝する事が多々

有り、夏場はこれだけで行けちゃう事もしばしば。

ただこの時期はライズの釣りが多く２０～２４番くらいの俗に言われる「マッチ・・・・・」

の繊細なフライでしか釣果を望めない事も有り苦労させられた事も多いですね。

前置きが長くなりましたがフライもルアーも魚にやる気が有れば一投目から釣れてしまう

ので最後まで道具は変えずそのまま通してしまうと言うお話でした。

この写真は先日やはり桂川の支流にて・・・・・・・・

いつも同じミノーが写っているのに気が付き、苦笑いを浮かべながらブログネタです。

車には常にミノーをセットした状態で放り込んで有るので殆どミノーに変化がありませんね。

ヤマメも良いですが、そろそろ岩魚の顔が見たくなってきました。

チョット遠くへ行ってみようかな？なんて考え出す昨今です。

ダブルヘッダー

本日２回めの釣りです。

部屋の外を見ると雨もやむ気配をみせず、意を決して小雨の中を先ほどの川原に

行って来ました。

着いたとたん雨脚も強くなり、さて？どうしたものかと・・・・・・・２０分。

考えてもしょうがないのでスゲの傘と合羽（格好よく言うとレインウエア)を着て釣り開始。

しかし、少し濁りが・・・・・フライでは勝負にならないと適切な判断をして車からミノーが

着いたまま放り込んである竿と交換。

今日は何となくミノーの釣りが解って来た気がして、「ほ～！」「へぇ～！」と自分に感心

しながら楽しい釣りが出来ましたよん！！

この画像で、地元に人はどこの川かわかるでしょうが大きい台風被害から修復して

１５年くらいになるでしょうか？今は凄く綺麗な川になっていますね。

とにかく今日は「オーパ！」でした。

オーパ！

オーパ！何となく口から出た言葉。

故・開高健氏のエッセイの中の言葉で魚が釣れた時の叫びのようで私も大好きな言葉です。

ウィスキーが大好きで釣りも大好きと言う、私にとってはとても人事とは思えない様な人で

釣り方にこだわらず楽しい釣りのエッセイなども著書にありました。

話がそれましたが今日は朝から雨、霧雨？小雨？のハッキリしない天気でしたが思い切って

仕方なく？ですが釣りに行ってしまいました。

今日はずいぶん（２０年位）前にフライで１匹しか釣れなかったすぐそばの川、桂川の支流

に何となく入ってみたところ「あれ！？いるじゃん！」と昨日の釣りとはウラハラに

ポツポツ釣れ始めて、思ったところで魚が出てくれると言うパラダイス状態から出た言葉で

オーパ！

調子に乗りすぎたのか興醒め気味になり、お昼のチャイムと共に帰宅。

しばらくお昼寝をテツと楽しんで目が覚めるとまた行きたくなってきました。

次はフライで２０年前のリベンジするべく改心の１匹を釣ってきます。

この続きはまた後ほど・・・・

今年の桂川

解禁から３週間が経ち東北地震の影響で自粛ムードなのでしょう、人影も落ち着いてきた

ようです。

ところで今年は雨が少ない為か？川は水が少ないですね！

当然、水量も少ない為川底の石に苔がびっしりと付いている状態で渡渉にも怖い事

があります。

ルアー２年目の今年は去年とのあまりに異なる状況に思い通りに（想像通り）納得の

一匹が引っ張り出せず、イレギュラー的に釣れて来るので今ひとつ盛り上がらない状況

で去年のビギナーズ・ラックから現実に引き戻されたようですね！

ただ、ライズはあちらこちらで頻繁に目にする為「そろそろフライで・・・・」とスケベ心が顔を

出し始めてきました。

しかし、こんな状況の川を見ていると清冽な山岳渓流が恋しくなりますね。

なんて、今回は思ったより釣れないので落ち込み気分で更新してみました。