腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

また変な物が家に届く。。。。

2017-03-22 17:20:38 | ギター
もうすぐ社会復帰です。
体の方はそこそこな状態が続いていますが、、、、

また仕事のストレスにまみれた毎日に戻るのかと思うと憂鬱ですなあ。


手術後に動かなくなってしまった右指ですが、柔らかくて弾きやすいはずの長沢トーレスも杉の横尾ギターも鳴らせない状態です。
指の不調が酷いと普通のギターが弾けなくなるのです。
そんな状態でも古い量産ギターだと弦の感触が柔らかくて何とか弾けます。
でもねえ、、、古い量産ギターは音がねえ、、、、、
音質がボケているし音量も出ない。
音質が明快で音量のある量産ギターだとやっぱりジストニアの症状が出て弾けない。


それなりの音で弦がぶよぶよのギターが欲しい。
力木がファンブレーシングでは無く横棒だけの「19世紀ギター的内部構造」或は「昭和な時代の演歌系量産ギター的内部構造」のギターがあると良いのですがねえ。。。。。


そしてまた変な物が昨日家に届きました。

またか、、、、、、

またヤフオクで落札していました。





19世紀ギター風のブリッジのギターです。





ヘッドの形状が特徴的です。


写真を見て「昭和演歌的ギター」だろうと想像していたのですが、ちょっとタイプの違うギターでした。

弦の感触は物凄く柔らかい。
これは想像していた通りです。
このギターだと今の指の状態でも問題無く弾けてしまいます。
内部構造はまだ詳しくはチェックしていませんがファンブレーシングが基本になっているようです。
表面板を厚めにして力木を薄くしている????
反応は良く無いですねえ。
やや鈍い反応で音質も鈍い。
音色もややギスギスとしたペコペコ音であまり心地よく無い。
音量はあります。
抜けてしまった様な音でボコンボコン鳴ります。
想像していた1ギターと違い性格は新構造ギターに近い。


ただし面白いギターですなあ。
音色・音質に関してはギリギリですが弾きやすさと音量はかなり良いです。

表面板が割れています。
写真で見て判断していたよりも深刻な状態かなあ??
2本のクラックの間を指で押すとペコペコ凹みます。
しかもクラックには瞬間接着剤を流し込んである様です。
ネックは順反りしていますがとりあえずこれは問題無く弾けます。


青木保之と言う人の作ったギターです。
ネットで色々と調べてみましたが、以前北海道に工房があった事は分かりましたが現在製作を続けているのかは不明です。

面白いギターなので表面板の割れは直して弾いていこうとは思うのですが、名器なギターと言う訳では無いのであまり修理代は掛けたくない。
どこかにこの手のギターも気楽に修理してくれる工房は無いですかねえ???


それはそれとして。。。

昨日のお昼ご飯





地元のオサレなオープンカフェでお昼ご飯。
ランチセットの前菜の盛り合わせと生ビール
ぷっはあ。。
うみゃあ。




スモークチキンとバジルのトマトピザ
こりはバカうみゃです。
しかし、、
まだ体力が回復していないため半分位食べた所で顎が疲れてしまった。
美味しいから完食です。

明日一日だりゃだりゃしたら明後日からお仕事復帰です。
大丈夫かなあ。。。。。。

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