Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

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vol.366:ユーキャンの漢字検定2級ステップアップ問題集

2010年07月01日 | eラーニングに関係ないかもしれない1冊
U-CANの漢字検定2級ステップアップ問題集 第2版
ユーキャン漢字検定試験研究会
自由国民社


「漢字」のど忘れがかなり激しくなったことをここ数年実感しておりました。

原因はパソコンでの文書入力&変換に頼り過ぎる日々で「字を書く」という行為がめっきり減ってしまったためです。最近では学会等でのメモですら「ポメラ」を使って入力する有様でして、これでは忘れるのも当然です。

しかし教員という職業は、黒板やホワイトボードに字を書いたり、学生のレポートに手書きでコメントをつけたりと、手で漢字を書く機会が非常に多いのです。さらに学生のレポートの誤字も見逃さずにチェックしなくてはならないため「忘れてしまった」では済まされません。しかし、ホワイトボードの前というのは、時折頭が文字通り真っ白になり、簡単な漢字すら書けなくなることがあるのはどうしてなんでしょうね。

ということで、恥ずかしながら今年の2月ぐらいから『ユーキャンの漢字検定2級ステップアップ問題集』を購入してコツコツと漢字の勉強をやっておりました。

あらためて問題集にチャレンジすると「喉まで言葉が出かかっている」でなく「手首まで漢字の輪郭がよみがえりつつあるのに書けない---悔しい」という感覚にしばし襲われ、良い脳の活性化トレーニングになりました。

また手書きでの漢字練習は、精神を落ち着かせるのに大変効果的でした。普段は殴り書きのように書いている文字を、大学ノートに「縦書き」で丁寧に書くのは、慣れるとなかなか気持ちいい習慣でした。

そんなコガの漢字練習の相棒が今回紹介する『ユーキャンの漢字検定2級ステップアップ問題集』です。解答を隠してチェックできる「赤シート付」だったり、重要度順の構成だったりと、学習効率がアップする工夫が細かい所までなされています。受験生の頃「問題集は沢山買うのでなく、一つの問題
集を繰り返し学習した方が効果的」と言われたのを思い出し、この本1冊だけを何回か繰り返し試験に臨みました。

そう先日6月20日父の日が今年第1回目の漢検受検日だったのです。コガの受検会場は青山学院大学の相模原キャンパスでした。初めてキャンパスに足を踏み入れたのですが、出来たばかりでとても綺麗なキャンパスでした。

「資格試験なんて、15年ぐらい前に受けた簿記検定2級以来だなあ」と思っていると、1時間の試験が始まりました。出来は完璧!これは満点じゃないかと喜んで会場を後にしたのですが、駅に向かう途中で早くも間違いを発見、帰宅後も続々とポカミスを発見。世の中そんなに甘くはありませんね。最終的な合否の通知は受検後40日ぐらいで郵送されるそうです。一応ゼミの学生にも私が受検していることは公言しているので、ぜひ合格していて欲しいと願うばかりです。

しかし2級って高校卒業程度のレベルなんですよね。
冷静に考えると大学教員が2級受検というのはかなり恥ずかしいことです。でも、できない事をそのままにしておく方がもっと恥ずかしい筈ですし、そういう恥ずかしさを学生に晒す方が隠れてコソコソ勉強するよりも潔い気がしたので、有言実行で勉強してきました。漢字検定1級合格に向けての第一歩ということでお許しいただければ幸いです。(文責コガ)

では今週はこのへんで。
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