フォト散歩

ハイキング、ウォーキングを楽しんでいるサンカヨウです。
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中山道・吹上(間の宿)と元荒川桜並木散策

2017年04月03日 | 駅からハイキング
東海道歩きも三条大橋が近くなってくると他の街道が気になりだすこの頃です。駅ハイのパンフを見ていたら、中山道がでていたので歩いてみることにしました。下道をよく走るので17号はなじみの国道です。あっという間に通過してしまう国道を離れたら、そこには知らない旧中山道の町があります。吹上がどんなところか楽しみに家を出ました。
吹上は、鴻巣宿から熊谷宿までは距離があるため、茶屋本陣や馬継の立場が置かれ、間の宿として発展したようです。
吹上駅に降りたのは10時6分。受付前は人もまばら、参加者はそう多くないようです。もらった地図はとても大雑把でわかりにくく最初から困りました。このような地図は初めてです。


中山道を歩きます。


ところどころボランティアの人が立っていてくれたので助かりました。簡単な説明もあり感謝です。
吹上駅前交差点手前の道を少し右に入ると「明治天皇駐留地碑」があります。明治11年に明治天皇が北陸・東海方面へ巡行の際に立ち寄りされた時の記念碑です。


交差点まで戻り左折すると「いぼ地蔵堂」入口の道標があります。吹上仲町地蔵尊は、昔から子育ていぼ地蔵として有名です。可愛らしいお顔の地蔵尊でした。





東曜寺・この寺は「間の宿吹上」の中心部にあたり、門前は中山道、八王子千人同心街道が重複していたこともあって、立場・本陣・宿場・茶屋などが軒を連ねていたようです。


並びにある吹上神社

神社前の道をまっすぐ行くと間の宿・吹上の説明板があります。ここは忍道と松山道との追分で、立場茶屋があった所。高架橋を渡っていく人もいました。




私は踏切まで歩き、渡ってから元荒川土手突き当りまで歩きます。権八地蔵



残念なことに中山道歩きはここまで、道を中山道の道標まで戻り榎戸公園へ行きます。



公園を過ぎてから道は右左折を繰り返しながら、桜の名所元荒川の橋めぐりに向かいます。桜は五分咲きぐらいかなぁ。元荒川は熊谷市佐谷田を起点とし、越谷市中島で中川へ合流する延長61kmの利根川水系の一級河川です。吹上地域を8キロ流れ、17の橋が架けられています。川の両脇には桜が満開を待っていました。


榛名橋・さくらの欄干が素敵です。平成元年6月竣工



新佐賀橋


昭和8年に架けられ欄干には桜をあしらった装飾がほどこされています。


中心部に架かる桜橋は「さくら祭り」の会場になっていて屋台も出てます。色々なイベントが行われ賑やかでした。観光船も出てました。この辺りの桜は七分咲きくらいでお花見にはもってこいの所です。


川べりのお茶席です。



水鳥橋・平成6年3月竣工。元荒川の支流、前谷落しの終点に架かっている。欄干に擬宝珠が付き、四阿が設けられています。


遠所橋・昭和39年5月竣工


筑波橋まで10の橋を巡りました。橋はまだ続きますが、鴻巣市にある石田堤史跡公園へと向かいます。戦国時代の1590年に石田三成が忍城(埼玉県行田市)を攻めたとき、水攻めのために築かれた堤(282M)跡を中心とした史跡公園です。
新幹線高架下には史跡説明板があります。真ん中に立つと忍城(おしじょう)水攻めについての歴史説明の音声が流れます。以前、行田市の忍城を見に行ったことがありますが、水攻めにも耐え、戦国の世を生き抜いた名城にふさわしく堂々とした美しいお城でした。


公園の中を通り、忍川脇を歩きます。


右の道を新幹線高架下まで歩き右折、埼玉緑道へ。


武蔵水路の埼玉緑道。R北鴻巣駅前の鴻巣市赤見台近隣公園から、武蔵水路に沿って、さきたま古墳公園に至る4.5km、幅員25mの遊歩道と自転車道のある緑道です。桜並木とモニュメントが楽しめます。











ゴールは北鴻巣駅。閑散とした駅です。ちょっと寂しい。



桜並木の桜は、週中頃には満開となり見頃となりそうです。今日は春を感じたウォーキング日和でした。中山道もなかなか魅力的な街道です。いつか歩けたらいいな。

万歩計 20344
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