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甲州街道を歩く・野田尻宿~犬目宿

2017年06月13日 | 甲州街道を歩く

甲州街道は、街道歩きを意識していなかった頃、高尾山の帰りや駅ハイでなんとなく野田尻宿まで歩いていました。本来ならば日本橋から歩くのがいいのですが、甲州街道を先へ進みたく思うので野田尻から歩きたいと思います。甲州街道についてちょとだけ書いておきます。江戸日本橋と下諏訪を結ぶ甲州街道は、徳川幕府が整備した五街道のひとつ。万が一に備える、重要な軍用路だったといわれます。

今回は山梨交通の高速バスを使って「中央道野田尻」まで行きました。新宿駅バスタ8時35分発9時40分着。談合坂SAに来るといつも買うのが「談合坂アンパン」。クリームとアンが美味しい。アンパンとコーヒを買って食べてから出発。

奥のゲートからでます。

出たら左へ坂道を登り赤い鳥を過ぎて下ります。途中にある天然記念物「ヒョクヒバ」

だらだらと坂道を下り、トンネルで中央道を渡り反対側へ。野田尻宿の端へ出ます。住宅の邸内に祀られている「牛頭観世音」

今は更地になっている宮田本陣跡、明治天皇御小休所址の碑

野田尻宿碑と家並・野田尻宿は日本橋から数えて20番目の宿場。山梨県上野原市にあります。明治19年(1886)の大火で多くの家屋が焼失してしまいましたが、古い家屋が少し残されています。静かな落ち着いた町並みです。また、野田尻宿は鶴川が川止めになると大いに賑わったそうですよ。碑の後ろの旧家は「旅籠大黒屋跡」です。宿内 家数118軒 本陣1軒 脇本陣1軒 旅籠9軒 人口607人

犬嶋神社・野田尻宿の鎮守

お玉ヶ井碑

西光寺。甲州街道は右側を行きます。左の道は大野貯水池への近道です。

右側にひっそりとある石仏石塔群。甲州街道を歩いていると、この様な石塔群や馬頭観音をよく見ます。

竹林の中の緩やかな坂道を行きます。

荻野の一里塚跡・江戸日本橋より20里目

矢坪橋で中央自動車道を越えます。駅からハイキングの案内板をあちこちで見かけます。

八坪坂古戦場跡の解説板を読んだら坂を上がっていきます。

西の原古墳

武甕槌(たけみかづち)神社・軍神を祀るところから「軍勢神社」とも呼ばれる。

草の生い茂る細い道を歩いて行きます。結構高いところを歩いてます。下の道は県道30号線

座頭転がし

集落の家並

殿様定宿跡尾張家。前回来た時は門が閉まっていましたが今日は開いてます。

庚申塔

30号線に出ました。犬目宿は、中央本線から遠く離れた扇山の麓にあります。県道30号線を歩いていると扇山の登山口が所々にあります。最寄りの駅は四方津(しおつ)駅です。バスに乗らなければなりません。

棚田

犬目平助の墓・天保7年(1836)の大飢饉による甲州一揆の首謀者

犬目宿町並み

犬目宿の碑・犬目宿は「この地極めて高き所にて房総の海、富士の眺望奇絶たる所」といわれたように高いところにあります。元々の犬目集落は現在地より600m下方の斜面に散在していたようです。昭和45年の大火で6割が焼失してしまった。宿内家数56軒 本陣2軒 旅籠15軒 人口225人

 

義民犬目平助生家跡

笹屋脇本陣跡・明治天皇御少休所跡碑

宝勝寺・一番の古刹で甲斐88ヶ所の第6番札所

カーブを曲がってから右手擁壁の土道を上がっていきます。途中から見た景色。あいにく富士山ははっきりとは見えませんが肉眼ではうっすらと確認できました。

君恋坂を行けば山の一軒宿、君恋温泉に出ます。山から下りてきたら汗を流すのにいい温泉ですね。

君恋温泉からは坂は下りとなり、カーブしたところに不動明王があります。

正面に見えるのが恋塚の一里塚・南塚を残している。日本橋より21里目

山住神社

右の細い道に入ります。

民家のこの場所が馬宿跡らしい。

旧甲州街道石畳。石畳がすっかり葉っぱに覆われてしまっていた。長さ40Mぐらいですが、残っていることが嬉しいです。

石畳を下り県道へと出ればまもなく上野原から大月へと入ります。

万歩計=計測中

つづく

 

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