フォト散歩

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東海道を歩く・野村一里塚跡~関宿

2017年06月12日 | 寺・神社

亀山宿を出て、野村町へと進む。まるで関宿を思わせるような落ち着いた雰囲気の家並が続いています。左側に町屋的な表構えを残している「森家住宅」がありました。国有形文化財です。古民家カフェ「アンティーク森」として営業してます。休憩のつもりで入ってみました。注文したコーヒーのグラスも素敵でした。

中には骨董が展示されています。床の間のユリはササユリです。

光明寺・浄土真宗本願寺派、街道に鐘楼門が面している。

忍山神社道標

御召替所跡は新しく設置されたものでしょうか。真新しい説明板です。

野村一里塚跡・樹齢400年の椋(むく)の巨木。椋の一里塚は全国でもここだけです。国指定 

11時43分

大庄屋屋敷跡標柱

布家皇館太神社・神戸七郷の総社。参道の両脇には66基の常夜燈が並ぶ。

昼寝観音横の坂を下り跨道橋を渡ります。

大岡寺畷(だいこうじなわて)・往時は松並木でしたが今は桜。東海道随一の長縄で落針から小野の間1.9kmあります。左側には鈴鹿川が流れています。12時12分

名阪国道下の壁面には広重の絵が描かれています。

左に鈴鹿川が流れる大岡寺畷橋を渡ります。気持ちの良い散歩道です。

おもちゃのような関西本線の一両編成の電車が見えました。

小野川橋東詰交差点を陸橋で渡れば関宿に入ります。12時33分

 

関は古代から交通の要衝でもあり、古代三関の一つ「鈴鹿関」が置かれていたところです。東海道53次の日本橋から数えて47番目の宿場町として、参勤交代や伊勢参りの人々で賑わいました。東西1.8kmにわたって古民家が続く関の町並みは、昭和59年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

本陣2軒 旅籠42軒 人口1942人

小万凭(こまんもたれ)松・亀山へ道場通いをする小万が村のならず者に会いこの松に身を隠したということです。

東追分・伊勢神宮一の鳥居。大鳥居は伊勢神宮を遥拝するためのもので、20年に一度の伊勢神宮式年遷宮の際、内宮宇治橋南詰の鳥居が移されてきます。東海道と伊勢別街道の分岐点です。

一里塚を探したら常夜燈の後ろ草ぼうぼうの中に隠れてありました。下からは見えないので上がってみてくださいね。

御馳走場跡・大名行列を宿役人が送迎した所

百五銀行も町並みに溶け込んでいます。三重県さわやかまちづくり賞を受賞

山石(さんせき)という食事処。幕末の建築で料亭だったところ。ここで昼食にしました。関名物の「わらじかつ重」をいただきました。こってりした甘めのカツが美味しい。

関まちなみ資料館・江戸末期の町屋。お店の前に取り付けられた、上げ下げができる棚は「ばったり」といいます。

山車庫のところにある問屋場跡

脇本陣跡・鶴屋。関を代表する旅籠のひとつで江戸時代の終わりには脇本陣をつとめた。

宿内にはこんな「関宿かるた」が張ってあるので、読みながら歩くのも面白いです。

川北本陣跡

百六里亭・眺関亭・関が江戸から百六里余りあることから名付けられました。是非上に上がって町並みを眺めてみてね。

よくポスターなどで見る関宿の町並み

伊東本陣跡

旅籠玉屋歴史資料館

 

高札場跡

深川屋銘菓「関の戸」。たくさんの人が買い求めてました。私も二箱購入。こしあんを求肥皮で包み和三盆糖をまぶしたお菓子

前田製菓銘菓「志ら玉」これも購入。北海道産小豆で作ったこし餡を上新粉の生地で包んだ生菓子

地蔵院・地蔵は「振袖着せて奈良の大仏婿にとろ」の俗謡で名高い関地蔵院。

会津屋・お万はここで生まれ、養女となり、仇討ち後38歳で亡くなる。

新所の町並み

玄関に掲げられている注連飾りが目につきます。1年間かけたままなのでしょうか。

西追分 奈良への分岐点

道標「ひたりハいかやまとみち」と刻まれている。

国道1号線にある道の駅「関宿」

 

関駅。15時59分の関西本線で名古屋へ。新幹線で家に帰りました。

関宿は素敵な町並みでした。町屋の細部の造りをもっと丁寧にみたら面白い発見があるかもしれませんね。二泊三日ののんびりゆっくり旅でしたが、東海道を楽しんだ旅でもありました。東海道の宿場も残り僅かになりました。今度はいよいよ鈴鹿越えです。元気に歩いて行きたいと思います。

万歩計 27882

関駅で聞いた情報です。東海道ウォーカーが宿泊に利用していた国民宿舎「関ロッジ」が、耐震工事を終え7月にリニューアルオープンするそうです。関宿に宿泊場所があると助かりますよね。

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