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東海道を歩く・宮宿

2017年05月18日 | 東海道を歩く
鳴海宿西口常夜燈を出て東海道を歩いていると、右手に草原の空き地が見えてきました。きちんと囲いがしてある「鉾ノ木貝塚」。縄文時代早期から前期にかけての貝塚


貝塚の近く右手山裾の下に「千鳥塚」案内板があるのですが、どうしてもみつかりませんでした。塚は山上の千句塚公園内にあるようです。見つからなかったのでそのまま前進しました。
天白橋


鳴海宿に入ってからこのような案内をたくさん見ることができます。気持ちも和むしちゃんと東海道を歩いてる気がして安心です。


しばらく行くと道がY字に分かれます。笠寺一里塚です。日本橋から八十八里目。塚木は榎の老木。東海道は左の道です。



笠寺観音・天林山笠覆(りゅうふく)寺。鳴海長者の下女が、寺が荒れ雨ざらしになっている観音に笠を被せた。この優しが縁で藤原兼平の妻となり玉照姫となる。縁結び祈願で賑わう寺です。14時15分





芭蕉千鳥塚春雨塚と宮本武蔵供養碑


西方院


笠寺商店街を抜けます。


名鉄踏切を越して呼続に入って行きます。


地蔵院・湯浴地蔵と呼ばれ願をかけ成就のお礼にお湯をかける。



山崎の長坂標石


熊野三社・山崎城の守護神


山崎川に架かる橋を渡り左折。秋葉神社



松田橋交差点を直進ししばらくして左へ行きます


地蔵尊の所で踏切を渡り、名鉄常滑線のガードをくぐります。


伝馬町一里塚・伝馬街園。ここが一里塚でしょうか。なんとなくそんな雰囲気ですが、説明板がありません。



やって来ました。宮宿の入り口、姥堂・裁断橋跡です。秀吉の小田原攻めの陣中で病死した息子の菩提を弔うために母が掛ける。名は思いが断ちがたいことことから。15時24分

宮宿 宮の地名は熱田、宮を由来とします。熱田神宮の門前町として開け、桑名への「七里の渡し」、佐屋、美濃方面への分岐点として賑わったそうです。
人口 10342人 旅籠 248軒 本陣 2軒







商店街のアーケードに旧東海道の表示がされてます。


道が遮断されてしまうので、伝馬町交差点迂回して東海道に戻ります。


伝馬一丁目にある「ほうろく地蔵」。旅人の安全を見守っていました。


道標・七里の渡しと佐屋路の追分。「東江戸かいどう、北なごやきそ道 南いせ七里の渡し、是より北あつた御本社へ弐丁道」と刻まれてるようです。



道路には


東海道はほうろく地蔵で左折します。なにやら立派な建物が見えてきました。宝勝院です。尾張藩二代藩主徳川光友が造営したもの。幕府、高官や公家、大名の客館として使用されました。


赤本陣跡・蓬莱陣屋。夕食にはまだ早い時間にもかかわらず、食事をする人の長い行列ができてました。きっと美味しいんでしょうね。「ひつまぶし」が看板料理だそうですよ。



昔は神戸の浜と言っていた船着き場、川に隣接する現在の「宮の渡し公園」に着きました。七里の渡し跡 15時50分。




公園の向かいにある「熱田荘」。明治29年(1896)築の料亭「魚半」跡。



熱田荘の隣にあるのは脇本陣「丹羽家」ですが、間違って写真を削除してしまった。残念。丹羽家の破風付玄関を残しています。見に行かれ方忘れずに見てくださいね。

さぁここからは、昔の旅人は、海上七里を船で渡りました。渡しは明け七つ(午前4時)から暮れ七つ(午後4時)まででした。「東海道道々記」によれば、乗り合い一人54文だそうです。ここまで陸路で来た私は、佐屋まで陸路6里を歩くことにします。
時間が16時とまだ早いので、ほうろく地蔵まで戻り佐屋街道を歩くことにしました。少しでも歩けば次の日が楽になるものね。

万歩計=計測中 つづく

余談ですが、七里の渡しは現在、「NPO法人ゴンドラと堀川水辺を守る会」によって、年に数回復活しているそうです。すごい倍率と聞きますが、機会があれば乗ってみたいものです。




























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4 コメント

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Unknown (あましろ)
2017-05-21 00:31:32
名古屋在住の東海道ウォーカーです。私は現在、駿河路を歩いています。
街道を歩く前にはsannkayouさんのブログを見て予習しています。情報が新しく写真が豊富なので、たいへんありがたいです。
初めまして! (サンカヨウ)
2017-05-21 21:44:45
コメントありがとうございます。あましろさんは、東海道は西から東へ向かって歩いているのでしょうか。あまり上手ではない写真を見ていただき嬉しく思っています。
西向きです (あましろ)
2017-05-22 23:36:39
私は全行程、東から西へ歩いています。
最初は桑名から歩き始めました。京都まで歩き終えた後、東京の日本橋から宮宿に向けて歩いています。次は丸子から岡部あたりを歩くので、とろろ汁を食べるのが楽しみです。
Unknown (サンカヨウ)
2017-05-23 22:16:09
今晩は!
やはり東から西へ向けて歩いているんですね。これからますます西日がまぶしくなりますね。
丸子宿のとろろ汁を思い出します。宇津ノ谷峠もなつかしい。私は来月、桑名から関まで歩きたいと思ってます。桑名名物の「焼きはまぐり」「日永のなが餅」関宿の「関の戸」や「志ら玉」を楽しみにしてます。あましろさん、お互いに楽しみながら歩きましょう。

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