根尖性歯周炎の手術日でありました。
いつもの歯科医院前で、かかりつけ医(院長の息子さん)が待ってくれていました。先生の車に乗せてもらって、東大阪市内にある某口腔外科クリニックへ連れて行ってもらったのであります。親切な先生です。その先生は、毎週土曜日だけ、その某クリニックへ行って、診察などしておられるのです。(08時10分発、09時着)
外出直前に、リン酸コデインを一包服用いたしました。口腔外科で、咳が出て困るとイケナイので、手術終了までの時間を見計らっての服用であります。念のために、一包持参はしておきました。この咳が出るというのが、悩みの種であります、ホント。
まず、全身麻酔をして、効いてくるまで30分ほど待ちました。右手の甲の部分に点滴針を指されたので痛かったこと!。歯茎を2㎝ほど切り開いて、めくりあげて、下顎の骨に穴を開けられました。膿を掻き出したり、なにやらゴチョゴチョされ、人工骨を填めて、歯茎を縫い合わせて、はい、終わり。手術自体は1時間ほどでありました。その後、麻酔が完全に覚めるまで、院内でボッーとしていただけです。クリニックへ入って出るまでの所要時間は3時間ほど、21,890の支払いでありました。帰りは私一人でありました。かかりつけ医は、次の患者の手術があるそうです。その後の経過・診察は、自宅近くのいつもの歯科医院で、診て貰います。月曜日に受診予約。
お持ち帰りの薬
セフジトレン ピポキシル100ミリグラム錠 1回1錠 毎食後 五日分。
ロブ60ミリグラム錠 1回2錠 5回分頓服。
夕方18時頃、かかりつけ医から、その後の容体の問い合わせの電話がありました。今現在ね発熱、痛み等なしですぅ~。