大垣山岳協会

登山記録概要と写真

2017年5月7日 市民登山 赤坂山(823.8m Ⅳ△[駄口]) 

2017-06-09 | 「わっぱ」最新版

市民登山 赤坂山(823.8m Ⅳ△[駄口]) 桐山美代子

               

参加者 L.藤井利、佐竹良、丹生統、西村洋、小倉幹、衣斐剛、田中善、後藤友、竹森せ、成瀬徳、林旬子、山内孝、米山多、大谷早、名和妙、守屋直、桑原美、藤井真、加藤美、清水照、山口朗、阿部育、桐山美、成瀬八、西村恵、山田哲、岡本雅  (一般参加者は11名)

5月7日 大垣6:45=滋賀県マキノのスキ

ー場温泉さらさ駐車場8:40~9:00─スキー場登山口9:10─ブナの木平四阿10:00─粟柄越11:00─赤坂山頂上11:15~12:30─粟柄越─ブナの木平13:45─水平道分岐13:50─登山口─駐車地14:20=大垣16:50

滋賀、福井県境の赤坂山は春の野草の花々で人気の山だ。天気は上々、新緑が気持よい。登山口から階段状の登山道を歩き出す。間もなく道端に2株のキンランがお目見え。かわいい黄色の花を付け、背丈は20㎝ほど。みなさん初めて見るという珍しいラン科の花だそうだ。

細い尾根を進むにつれてイワカガミ、イカリソウ、アセビ、サルトリイバラの若葉など目を引く草花が次々に現れる。ゆったり広めの尾根に進んでアイグロマツ、アカマツなどの疎林に入る。木々の根元にはチゴユリの白、イカリソウの紫。花探しに忙しい。緩やかな傾斜の続く気持ち良い山道。斜面を登り切ると、展望の良いブナの木平に着いた。四阿があり休憩を取る。

          

歩を進めると名のごとくブナ林が現れ、若々しい緑が気持ちいい(写真)。尾根筋の山肌には葉の大きなオオイワカガミの大群生が出現。ピンク、赤、薄いピンク、いろいろな花模様にみんな感嘆の声をあげる。所々にはカタクリ、イカリソウも群生。紫スミレ、黄色の花に丸くおおきな葉のオオバキスミレ。珍しい種である。ブナ林が切れると昨年の枯れた茅(カヤ)の原にカタクリの花がびっしり咲いていた。福井側との粟柄峠からは木々は姿を消し、茅原の道が頂上に続く。眺望全開の斜面の青空を見ると、レース状の筋雲に虹色が輝く。雲の水滴に日光が回折し発光する現象である「彩雲」だ。みんな、空を仰いだ。

頂上は強い風が吹いていた。眺望は360度。南側は琵琶湖北岸の景色、北側には三十三間山などの県境の山塊。風を避けて少し下りて茅原の窪地で昼休みをとった。春の花々と彩雲。赤坂山は素敵な色に包まれた山だった。

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