アンカツを応援するブログ

アンカツこと、安藤勝己騎手を応援するブログです。

先週の反省

2012-02-21 22:25:46 | 競馬
土曜
9R ダイヤモンドアスク 9着
コメントなし

先行3頭は分かりきっていたが、
残りの6頭がどうなるかはゲート次第と書いた。
その通りで、出た馬から順番に並んだ感じで、
アスクはあまり速くなかったので後方のインから。
同じく後ろになった断然人気のビッグスマイルを見て行く形で、
これの後をついていけば上位もあるだろうという運びだが、
ビッグスマイルが届かないのでは、こちらも届かない。
全馬の着差が僅かで力は出し切っているが、
ビッグスマイルが後ろになったことで後方6頭が動かなかったので、
完全に前有利の展開になってしまった。
これはどうしようもなかったね。




11R スマートロビン 3着
「ゲートはこの馬としては上手に出てくれたし、
 道中も良い感じだった。デキは前走よりも良かった。
 ただ、4角で自分からハミを取った時に後ろを待ったのが、
 良くなかったかもしれない。
 大きくて不器用な馬だから、
 一度我慢させてゴーサインを出しても反応してくれなかった」
内枠の各馬のスタートが良く、その中ではやや遅めだったけども、
外枠の馬たちよりは速い出方で、全体としては普通の飛び出し。
すぐに気合を入れるとスッと前に出て行った。
内から1頭出て行ったケイアイドウソジンに併せる感じになり、
勢いはこちらのほうがあった感じだったが、
行ってしまいそうになるのをケイアイの後ろに導き、
上手く折り合いをつけることに成功した。
3番手に最低人気のセイカアレグロがつき、
4番手のリッカロイヤルが少し離れた隊列で2周目へ。
最高、としか表現できない隊列になった。
最初の1000mこそほぼ平均ペースで進んでいたが、
8ハロン目からケイアイの吉田豊が一気に流れを落とし、
折り合ったロビンもそれに対応。
セイカアレグロもそれは歓迎で動いてこない。
セイカを壁にした4番手集団は、死にたくないので動けない。
そうして時間だけが過ぎていき、圧倒的に先行有利のレースが完成した。

2周目の3角前あたりで、さすがに行かなければと決断した組があり、
4番手にいたリッカロイヤル、中団にいたトパンガ、
後方にいたコスモヘレノス、マイネルキッツ、このあたりが始動。
単純に弱いセイカを交わし、グッとロビンに近寄ってきた。
それを見てからアンカツのロビンはギアをあげた。
後続が取り付いたのを見てからスッと引き離していき、
4角のうちに逃げるケイアイに並びかけるまで動いた。
このあたりのロビンの脚が非常に速かったため、
取り付きに来た組は離されて戦意喪失した感じ。
最初に動いたものは不利という定石通りに、
動いた組は直線で全く良いところがなく沈んだ。

それらを尻目に、4角出口でケイアイに並んだロビン。
こちらのほうが勢いが上で、ケイアイにはっきりと並んだため、
もうこの馬は敵じゃないとアンカツは見切って後ろを標的にした。
後ろからやってくる馬を探りながら、
最後の1ハロンを頑張る力を溜め込んでいたのだろう。
ギュスターヴクライあたりが伸びてくるのを感じながら、
追い出して押し切ろうとしたのだが。
追い出したらそれ以上に伸びることが出来ず、
それどころか完全に失速してしまって3着に終わった。

馬のタイプ的な問題で、行きっぱなしにした方が良かったかもというのは、
まあ、これはその通りなんだろうね。
ただしロビンは3角から相当に速い脚を使っているから(間違いなく33秒台)
そのまま加速しっぱなしだった時に最後まで頑張れたなんて言い切れないけど。
言えないけど、ギアが変わらなかったという現実の結果があるので、
(俺にはばてたようにしか見えなかったが・・・)
そうしたほうが良かったかもという反省はあってしかるべきだろうか。
俺には、単純に身体が重いんじゃないか?としか思えないんだけどねえ。
これからもっと良くなると思う。


最後に、ケイアイを見切ったことに関しての文句は何もないw
まだ前に遠かったとかなら失敗だろうけども、
間違いなく横に並ぶところまでは行ってるからね。
そこからは馬が頑張ってくれないと。
はぁ?って思ったのは客だけじゃないだろうw
上手いこと後続をはめたが、自身もはまっていたというレースだったなw





日曜
2R マコトアンバサダー 10着
コメントなし

スタートは別に良くなかったが、かなり仕掛けて前に出た。
5番手まで押し上げられたのは収穫だろう。
かかるところがなく、はっきり言ってズブい。
出して進める競馬は試してみてもい良いところだった。
が、結果はついて行くので精一杯。
4角を回るところまでは何とか頑張れたが、
肝心の直線でガス欠となって失速。
実力以上の惨敗を喫してしまった。
10着ってのは作戦が悪かったからなので無視して良いが、
今回の上位馬と戦う力はなかったのも確か。
まずは今後の方針を決めたいわけだけども、
ズブさを勘案して今後もこういう競馬を重ねて行くか、
それとももっと自然な競馬を教えて行くのか。
1戦1戦を無駄にしないようにしていって欲しいね。
とりあえず今回の競馬には大きな意味があっただろう。
次走で馬券を買う気は全く起きない。




3R メイショウモストロ 9着
「追ってからが案外。折り合いはつくので、
 ジックリ行って終いだけのレースをしたほうが良いのかな」
6,7番手からの競馬をすることも可能だったが、
馬の気のままに進ませて早々に3番手に進出。
4角を回るときには2番手まで上がって行ったので、
後は追って伸びれば言うことはなかったのだが、
追われて何もなく沈んで行った。
これは引っ掛かって進み直線早々に失速した初戦と同じ形。
ただ今回はかからず進んだのに駄目だったので、
こういう競馬は現状合っていないと言えるだろう。
アンカツの言う通りに、下げて競馬をしたいところ。
とりあえず、我を忘れてという競馬にさせなかったのはさすが。
次はもっと乗りやすくなっているだろう。下げることも可能。
こちらは次の方針が見えたので、前進を期待できるんじゃないかな。
次走の鞍上次第だが、もう一度買ってみても良いと思う。




5R ゼログラヴィティー 3着
「ひと叩きして行きっぷりが変わってきた。
 ただ、ピッチ走法だから、もう少し短い距離のほうが良いかも」
極限的な話をしたらそうなのかもしれないけども、
そもそも距離が保たないような競馬をしているんだから、
そう可能性を否定したものではないだろう。
そんなことはアンカツが一番分かってるだろうけど。
何を目指して走れば良いか分からない逃げという作戦で、
馬の本質など測れるはずがない。

今回はスタートから二の脚までが良くなりすぎたのが誤算。
ここまで変わるとは想像していなかったのだろう。
それは仕方ないと思う。次は良い競馬を期待したい。





6R スズカアーサー 5着
「馬を怖がるような素振りがあった。
 馬の間を割って行こうとしなかったからね。
 それにもう少し距離もあったほうが良いかもしれない」
直線まではまあ、無難な運びだったのではないか。
直線に入ってやや外目に行こうとしたところ、
確かにそこに入っていけずにグダグダしていて、
そこをウインサーガに差し込まれて終わった。
進路は確かにあるのだが、それほどクリアな道ではなかったので、
臆病な性格が出てしまったというところか。
そのあたりは事前にはあまり分からなかったことだと思うので、
これを踏まえて次の作戦を立てれば良いね。
馬群の外を運ぶなり、もう少し前で競馬するなり、
枠なりに考えた競馬をして、また結果を見れば良いだろう。
何も出来なかった割にそう負けておらず、やはり能力はありそう。
引き続きアンカツが乗るならもう一度買ってみたい。




7R ウイニングサルート 5着
「最初から同じ馬にずっと包まれる感じで
 動くに動けなかったからね。
 今日は全く競馬が出来なかった」
このコメントが全て。競馬になってない。
スポーツカーが軽に囲まれてしまって動けなかった感じ。
いくら囲んでいるものが脆弱だとしても、
競馬ではぶつけて壊すことは出来ないのでどうしようもない。
そんなところになってしまったのが失敗であり、
そうなってしまったのは絶好のスタートを決めて前に行ったから。
アンカツが、もっと前に行けると期待して行ったのは間違いないし、
そのようにしたことは誰もが認めたいところだろうけども、
スタートの良さと、内枠と、二の脚のなさが組み合わさって、
とろい馬に囲まれた中団の最内という即死ポイントに入ってしまった。
ついていない時はこんなものなのだろう。




10R スノードラゴン 8着
「上がって行くときは良い感じだったけど、
 最後は手前を替えず、走りがバラバラになってしまった」
前走は早めに捲くりに行ってばてていたので、
今回のちょっと遅らせた運びはとても良かったと思う。
実際、4角を上がってくる時はとても雰囲気が良かった。
上がってきた時の気配から考えられない伸びなさだったが、
これはこちらを目標にやってきた勝ち馬のせいだろう。
自分より遥かに強い馬にガツンと締めながら行かれては、
リズムが狂ってしまうのも無理はない。
簡単に言えば、やる気が無くなったのだろう。
全力で走っている外を軽々と交わしていかれてはね。
走るのを止めた馬には同情の余地がある。
とにかく一番強い馬に目標にされる形になったことが悪かった。
エアウルフらと前で戦っても返り討ちだっただろうけど、
メイショウと戦うよりはマシだったかな。

まあ、ここは素直に相手の強さを認めたい。
書いたとおり、上位陣と人気を分け合ったことが信じられなかったので。




11R マルカベンチャー 9着
コメントなし

ジックリ進んで、直線で渋太く脚を伸ばしてきた。
レースの中では全く見せ場がなかったが、
この馬としてはそれなりに走って、それなりのところで入線している。
距離が短ければもっとやれるだろうから、
久々の芝の走りとしては合格点があげられると思う。
これから1200mを使うようなら面白いんじゃないかな。




12R ガクニホシ 7着
「3角から4角がズブくて追い通しだった。
 最後は来ているんだけど、
 もう1ハロンぐらいあったほうが良さそうだね」
ゲートは出て序盤はある程度の位置にいたんだけど、
進むごとに他馬の速さに負けて後退する感じ。
最近のアンカツの流儀の通り、出して行こうとしていたけど、
下げたわけじゃなく、下がってしまってたね。
3角、4角も追っつけながらで少しずつ上がりはしたが、
直線でもそのままで少し位置を押し上げれた程度。
ワンペースで終わってしまった。
序盤の流れが34.1−46.3で、
単純に速さ負けしてしまったという感じ。
伊藤伸師が「乾いた馬場じゃないと」と言っていたのだが、
なるほど納得といった感じかな。
後半、流れがガタッと落ちたところでも失速することなく、
渋太く差を詰めてきたところからもそれが感じられる。

レース後に書いたが、アンカツも同じ感想のようだな。
俺にも1400mあったほうがやりやすそうに見えた。
それなりにあるキャリアを見る限りはそんな馬じゃないんだけど。
ジャンル:
競馬
キーワード
ウイニング エアウルフ ピッチ走法 アンバサダー ギュスターヴ スマートロビン
コメント (10) |  トラックバック (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 来週の特別騎乗予... | トップ | いろいろ »

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (peace)
2012-02-22 00:51:22
ペルーサはデザーモで大阪杯に向かうようですね
こんにちは (オグリ)
2012-02-22 12:11:56
先週も結果が出ずにかなりショックです。
やること全てが裏目になってる感じで素人の自分でも乗れてないのがわかるくらいですからプロである調教師や馬主さん達は更に感じてるでしょうから…今後の騎乗馬に影響が出ないか心配です!

ブライトラインの騎乗者も日刊スポーツでは未だに白紙ですし、ケント・デザーモの来日でペルーサにも乗れなくなりましたし…
これでウインバリアシオンまで乗り替わりになったらと不安で仕方ないです!

まぁ今週から立ち直ってくれると思ってますけどね。
Unknown (Unknown)
2012-02-22 15:18:17
日経賞ウインバリアシオンに武豊に決まったみたいですけど、毎日杯のヒストリカルがいりから代打ですよね??
Unknown (けんけん)
2012-02-22 15:41:29
バリアシオンはユタカみたいですね。残念だけどオルフェ以外強くなくってクラシックもアンカツさんだから2着に持ってきたのでは。レッドで良い流れになってほしいですね。
Unknown (子猫の肉球)
2012-02-22 19:24:52
ウインバリアシオン
武豊騎手と日経賞へ向かうようですね。
今回だけの乗り替りなのか、そのまま戻ってこないのか気になりますが・・・
Unknown (リボー)
2012-02-22 20:08:34
バリアシオン豊で日経賞らしいです

松永さんも楽しいことをしますね

馬券外になったらどう責任とるんでしょう?


Unknown (タコスケ)
2012-02-22 20:31:56
管理人さん.....ご無沙汰です
バリアシオン君は次走は豊君ですか.....
最近の流れからして嫌な予感はしていたんですが....
3歳馬もこれと言った手持ちも無いですし....正念場ですね...
Unknown (ジャイアントボム)
2012-02-22 20:36:11
ウインバリアシオン残念ですね。アンカツが降ろされて豊に乗り変わりとはビックリしました。
京都記念の結果で下ろされてしまったんでしょうか?
ペルーサも降ろされたみたいだし、なんか寂しいですね。
両方アンカツとのコンビで大きい舞台での活躍を楽しみにしてたのに残念です。
Unknown (チーター)
2012-02-22 21:31:51
バリアシオン、豊で日経賞に決まりましたね。
阪神大賞典より、メンバーがラクそうっていうのはあると思いますが、なんか寂しいですが…
こうなったら、同日のヒストリカルでいい結果出したいですね!!
(ペルーサも典さんに戻るのかと思いきや、デザーモですね。手をかえ品をかえ、とにかくなんとかしたいんだろうなぁ)

レッドデイヴィスは、輸送もあるので、思いっきり追ったわけではないようですが、適距離で、シンザン記念の時のような圧倒的な強さが見れたらいいな♪
ところで、音無厩舎といえば、クリーンまた自己で最高馬体重塗り替えちゃいましたねw
Unknown (sankyo)
2012-02-22 22:39:50
バリアシオンはとりあえず無事に使えるようで良かったです。
ちゃんと放牧に出たのは、アンカツの意見も通ったんじゃないでしょうかね。
本来ならそのまま大賞典へ向かう予定だったでしょうから。
レース間隔から言うと本当は大阪杯にしたいはずですけども、
そこは距離が短いので、使うなら日経賞しかないってことですわな。

とりあえず、京都記念の結果が不満でとかはありえないでしょうw
まず1角を回るところから少しおかしいんですけども、
4角に入るあたりで後肢が流れて明らかに滑っていますし、
そこからずっと右手前でどうにもならなくなっていることが映像で分かるレベルなので。
あれが不満だったというならG1しかやらないようなファンよりも素人でしょうw
このまま騎手を変えようとかいう話であるならば、
京都記念がどうこうではなく、騎手を変えたらどうなるかを見たいってことになると思います。
それはそれこそどこでもある話で。

そんなことより、とりあえずバリアシオンの次走は普通に走りきることが目標になると思います。
普通に走って、それで本番を迎えたいということになるでしょうね。

>リボーさん
ひとつだけ。
松永昌さんは騎手に対して何かを言う人ではないようです。
記者のコラムや雑誌で何度か見たことがあります。
もし「騎手が不満で変えた」というならば、それは間違いなく馬主サイドの判断ですね。
そちら側はまあ・・・納得しちゃいますかねw


ペルーサは、というか藤沢厩舎の馬は、
デザーモが乗れる限り全部乗ることになるでしょうから、これに関しては何ともw
この厩舎の方針は10年以上前からずっと変わらないですねw


あと、クリーンはもうそれだけが目標で調整をしている(増やしている)感じですねw
乗馬になれるのは間違いないだろうけども、
しばらくは現役で遊んでってことになるんでしょうか。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL

あわせて読む