産興商会のブログ

日常での出来事、その他

ある日常の会話(その50)

2017年05月11日 | 日記

 昔、農産物を取扱いしている業者さんから、お問い合わせがあった。

 お客様「レンコンを日持ちさせたいんですが。。。」

 弊社担当K「レンコンですか。。。惣菜にご使用されるのですね。」

 お客様「いえいえ。加工する前です。」

 弊社担当K「??? 生のレンコンですか?」

 よくわからないので話を聞いてみると、外国から船便で野菜を輸入していて、日本に届くまでに腐るらしい。。。

 弊社担当K「弊社で取扱いしている日持ち目的の食品添加物でしたら、天然物ポリリジンの入った製剤が一番良く効くとは思いますが、常温で2~3週間のあいだ船の積み荷状態でしたら、外国で積み荷される前の段階で、野菜にポリリジン製剤を入れて処理していただく必要があるかと思います。」

 一通りご説明して、海外の現地で使っていただくことになったので、もう一度、メーカーに確認してみた。

 メーカー「常温で3週間、夏場だったら特に厳しいですね。一般添加量は○○%ぐらいですが、多く入れると日持ちが効く代わりに味が変わってしまいます。まずは通常の添加量と少し多く添加した場合と両方でお試していただいた方が良いと思います。」

 レンコンは水に浸けた状態で輸入されるので、よく野菜の汚れを洗浄していただき、その後にポリリジン製剤を溶かした水でレンコンを漬けていただくことにした。1か月後、何とか日持ちしたとの返事だったので、念のため、気温が下がる時期でも添加量は落とさない方が無難とお伝えしておいた。

 

  弊社ホームページ http://www.sankou-shokai.co.jp/

 フェイスブック https://www.facebook.com/sankou.shokai

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