産興商会のブログ

日常での出来事、その他

オブラートに赤文字

2016年10月18日 | 日記

 オブラートは、デンプンで作られた薄い紙のような形をした製品ですが、一般的には薬を飲むために販売されています。

 先日、オブラートに赤い文字を書きたいといったご要望がございました。

 食用ですので、使えるものは合成色素あるいは天然色素になります。合成色素では赤色40号が使えそうですが、書く文字が多そうでしたので、より安全な天然色素をお勧めいたしました。真っ赤な色は、クチナシ赤色素またはベニコウジ色素で出せると思います。これらの天然色素には液体品と粉末品がありますが、水分濃度が調整できて、書いた後で乾きやすい粉末色素の方が良いと思います。粉末を少量のお湯で溶いて、筆で文字を書きます。オブラートには水が大敵ですので、より濃度を濃くした方が書きやすいです。

 他の食べ物では、饅頭の焼き印の代わりに、天然色素で文字を書くことも出来ます。黄色・緑色・青色でしたらクチナシ色素、黒色でしたら液体の竹炭色素が使用できるかもしれません。竹炭粉末は水で薄めても溶けないため、練り込み以外は液体品をお勧めします。最近、アニメの絵入りクッキーが販売されていますが、これも天然色素が良く使用されています。

 

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