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繊維産業のウラ話に迫る、メンテナンスのお気楽日記。

メンテお気楽日記 7月15日 理想と本音

2017-07-15 | メンテナンスお気楽日記
朝、犬といっしょに町内を歩きます。朝はまだ清々しいので、気持ちがいいです。
田んぼのあぜ道も散歩コースです。稲は今、青々として育ち盛りの生命感すら感じる。

ところが、あぜ道は「黄色」です。除草剤による刈草対策です。散布した処と散布前?の処では、
パッチワークの様に色が違います。除草剤効果を認識するには、充分の景色です。

感心するのは?田んぼの稲は青々としているのに、30センチ横のあぜ道の草は黄色く枯れています。
JAの技術開発か技術指導によるテクニックがあると思うが、稲に掛かれば、当然枯れてしまう。


除草剤に関しては、ホームセンターやドラッグストアでよく見かけます。その量は半端ない。
売り場コーナーとして山積みにされています。と言う事は、売れている。需要があると言う事です。

一般家庭はもちろんのこと、工場内敷地においても、人手による草刈りは難しいと感じます。
はっきり言って、草刈りの時間が取れません。だから、おいおい除草剤頼りになるのも理解できる。

もちろん、青々とした自然が好きな人もいれば、無農薬栽培にこだわっている農家さんだっている。
しかし、現実には厳しい状況であることも確か。虫の嫌いな人からは、身勝手とさえ言われる。


撚糸屋さんの話をします。撚糸屋さんの元は農家だった処が多い。儲かるゾ!の話に畑を何枚か潰し
工場を建てました。今だに何枚かの畑は残ってはいるが、その管理がまた大変です。

草ぼうぼうになっていれば、近所から苦情がきます。除草剤処理が続けば、農地として認めてもらえない。
作りたくもない?野菜を作り露地栽培として維持します。旬になれば「三筋、カボチャいるか?」が始まる。


この季節、気になるというか、可哀そうに感じる風景があります。小学生の自然観察の学習シーズンです。
学校で習った事柄を、タモアミを片手にあぜ道を探し回っています。低学年は親まで動員されます。

昔話をすると笑われるかも知れないが、今、あぜ道の側溝を見ても、生き物や魚の姿は貴重品?です。
コンクリートの側溝をアミですくう姿は異様にすら感じる。でも、今の小学生にとっては当たり前の行為。

今、水生生物を見つける為には、ビオトープという人間が作った環境が必要です。正に動物園と同じです。
自然を理想とするならば、それは人間が作った自然?でしかない。

本当の自然とは、やっかいで手に負えないのが自然です。草ぼうぼうはおろか、山は崩れ、川は氾濫する。
それを、人間が都合よく作り変えてしまったのが、今の自然?です。

デパートやスーパーにカブトムシ。ペットショップにゲンゴロウ・水カマキリ。値札が付いています。

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