三筋北陸・ワインダー(糸捲き機)の専門機料店

繊維産業のウラ話に迫る、メンテナンスのお気楽日記。

メンテお気楽日記 4月2日 運送業さま・さま。

2015-04-03 | メンテナンスお気楽日記
今週も、送られて来た卓上ワインダーの修理です。なんか事務所作業が続いている感じです。

関東地区からの依頼だったが、開けて見て??「何を直せばいいのか?」すぐに症状?を聞くため連絡。
人間さまの症状で言えば「カゼ」? 外ズラもまともで、しっかりとした卓上ワインダーです。

もちろん電気系統も疑ってみて確認したが、故障個所が見つからない。
これまでも送られて来た修理ワインダーは、大半は重症患者ばかり、整形外科からのスタートです。
だから、手持ち部品での組み付けに始まり、オリジナル機のオンパレードと成ります。

連絡では「捲き形状が定まらない!」「そりゃ、そうでしょ。特に一錘機の場合は色んな糸に対応
することが多い。その糸・その糸に適応した張力を見極める技が必要となる」

太い糸の条件のまま、細い糸に対応すれば紙管がつぶれてしまう程の張力になり、捲き玉が暴れる。
ひとつの糸が捲けたから、次の糸も捲ける?そんな単純なモンじゃないョ。
機械が単純なら、単純だからこそ、知識と知恵が不可欠となり、また、色んな糸にも対応出来るって事。

と、まあ。多少のガタ修正とテンション装置の交換だけで終わり、試験捲き時間をいれても2時間あまり。
これが、関東出張となれば笑い話になってしまう。本当にありがたいです「宅配便さん」

先日、和歌山に送った100㌔以上の荷物でも7千円強。九州や四国への配送でも2万は掛からない。
人間の移動が一番やっかいですょね。車に電車・飛行機。経費のほかにも、飯も食べないといけない。

そりゃ、機械を見て・触っての対応ってのが本筋だけど、限度や無理って事もある。
九州出張「本当に行ってイイんですか?」いらぬ心配までしてしまう。ところが事情を聞けば職人がいない。
せめて、近くの都市の職人ならと探すが、これまた適任者が見つからない。

こんな事情が重なって、機械と電話の声は解るけど、顔を一度も見たことの無いお客さんが増えました。
でも、電話の声ってけっこう伝わるもんですョ。困っている様子や解った時の喜び。
商売が出来ないか?経費の心配など、お客さんの性格?までもが想像出来る。

後は、思い違いの無い様に、メール写真か現物宅配。これで満足を提供できればいう事はない。
宅配屋さん、ありがとう。多少のサイズオーバーにもかかわらず気持ちイイあいさつ、ありがとう。

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