世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年4月11日
頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年4月11日
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1面
米国、北の核開発関与中共企業への制裁強化/日本の連携確認:日本は北朝鮮の資金源であるパチンコ事業の停止をすべきである。
米国に命令されれば日本政府は動くだろう。軍隊がないので北朝鮮に抵抗できないのだ。
シリア攻撃の意味/北朝鮮への警告:国務長官強調、米原子力空母が北上中。3/15に釜山入港。
韓国、歴史戦/対日被害の真偽:戦争中炭鉱で奴隷のように使われたというが、論理として徴用は義務であるから虐待は当たらない。最前線に出されなかったのだから優遇だ。
事実としても炭鉱の給養は普通だった。虐待すれば出炭量が減る。理屈に合わない事が分かる。出鱈目なのだ。
浅田真央選手の引退/ずいぶん活躍した人だ。御苦労様でした。
産経抄/横田めぐみさんの救出であるが、基本は日本の核自衛である。反対する者は拉致の共犯だ。
国民が忘れないように、各地に彫像を建立したい。
北朝鮮は米国の脅威を受けると、日米分断のために拉致日本人を帰国させるかもしれない。前回の小泉訪朝は北朝鮮の対米圧力回避作戦だったという。小泉さんは国内問題しか頭に無かったようだが。
産経子は憲法を守るので国民を救出出来ないという発想だ。順番が逆だ。フランス革命では新憲法が出来たが、実施は世の中が落ちつくまで見送られた。日本も憲法棚上げ再軍備で良いのだ。
2面
教育勅語論争/そのまま暗記だ。民族の道徳だから時代を超えて正しい。日本の敵である破壊者には都合が悪い。占領政策は悪なのだから、奪われたものを取りもどす。
左翼は、危機に当たっては日本国民が一致して国防に当たるのは良くないという。出鱈目のごまかしだ。もう我慢できない。
米中経済百日計画/米国の対中輸入超過を是正する。中共は大変だ。
産経子は米国市場が米国の恩恵である事を知るべきだ。外国には権利などない。米国に輸出させてもらうには、米国の希望を飲まなければならない。米国は輸入不要、自給自足が出来る国なのだ。
沖縄、辺野古埋め立て4月17日着工/国際危機が迫っている。これ以上敵に時間稼ぎをさせてはならない。
民進党/長嶋議員の離党:民共共闘に反対。民進党は解党するのではないか。求心力が無い。反日だけで時代に合わないのだ。
人口減/50年後8808万人:戦前の人口は八千万人だった。今後は年齢構成が問題だ。若人が少ない。結婚させたい。
解決は社会制度を回復することだ。家制度(老人介護義務、結婚奨励)を進めることだ。
外国人労働者は日本民族ではないから幾ら入れても意味は無い。逆に占領されて日本民族が迫害されるだけだ。
3面
対北政策、中共に働きかけ/中共は核ミサイルを持つ北朝鮮が恐い。だから米国に破壊してもらいたいのではないか。
北朝鮮の強気/チキンレースだ。北は米国を馬鹿にしている。
しかし北朝鮮が日本を人質にしていると考えると勘違いだ。米国は自国の安全第一だから日本の被害など構わない。
結局自分の国は自分でしか守れないのだ。
日本のTVはお笑い番組ばかりで危機を報道していない。隠蔽報道といえる。総務省は放送内容をしっかり管理する必要がある。
韓国大統領選挙/世論調査では安氏トップ。親北の文氏を逆転。しかし両方反日だ。
6面
道徳教科書検定/寓話や近江聖人中江藤樹の美談など材料は沢山ある。これを使い若い世代に伝えることだ。日本民族は世代を超えて同じ価値観を共有する事が必要だ。小学唱歌も復活だ。
7面:
米国の軍事的指導性は不可欠だ/田久保忠衛:シリアへの空爆は米国の復活を思わせた。混乱する世界で1つの規準が出来るのは良いことだ。
8面
米国のシリア政府軍攻撃とロシア/米国務長官がロシアを訪問。シリア問題を検討する。さらなる対露制裁も考えられているという。
ロシアとイラン/アサド支援連帯強調:難しい状況だ。
エジプト北部/キリスト教会で連続爆発テロ:45人死亡。気の毒だ。
11面:
トヨタ、米国に投資1500億円/トランプ大統領の米国雇用優先・振興政策にあわせたもの。有難いことだ。他の対米輸出企業はトヨタに感謝すべきである。
以下同じです。
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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。
12月からまぐまぐの「日本人の近代史講座」で支那事変を開講します。重要な知識なのでしっかり理解し、広め、若い世代に継承してください。教員、政治家、大高学生は必読です。
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▲ユーチューブ講座で「高校生の政治入門」「高校生の歴史入門」を開講しています。一講義15分位で分かり易いと思います。索引はtkyokinkenです。
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著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。
平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。
広報状況:
- HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数40万超。索引語tkyokinken
3.アマゾン電子本出版:
1)「共産主義からの解放」:共産主義運動は偽善と暴力の詐欺運動です。思想は妄想です。
2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作です。 被害者日本です。中共の被害者偽装を許してはなりません。
3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。 次はもっと旨くやろう、が日本人の合い言葉です。
4)「ノモンハン事件の真実」日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。
5)「日米戦争の真実」原因は米国の満洲狙いでした。真珠湾は反撃と覚えましょう。
6)「アジアの解放」日本は世界史的な事業を行いました。藤原少佐の偉業はアラビアのロレンスなど問題になりません。
7)「泰緬鉄道の真実」映画戦場にかける橋は虚構です。戦場にかける橋は何故木製でなければならないのか。
8)「保守とリベラル」現代を理解するには不可欠です。
9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。 日本の国策はユダヤ人の協力による日米関係の改善だった。
10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。
4.iRONNAに論考を掲示中。
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以下は印刷本です。
1)「共産主義からの解放」落合道夫著
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読者感想:
l 日本の敵はリベラルのこととわかりました。
l 「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)
l 左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
l 左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
l 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
l 主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)
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★定価800円、送料250円、合計1050円
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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著 285ページ、図版入り
読者評:
l 「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、
「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、
l 「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)
l 「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)
「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)
★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース
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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円
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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。
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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193
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