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頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年7月9日

頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年7月9日

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北朝鮮の核ミサイル危機に対して政治素人のトランプは対応出来るのか。心配だ。

米国の国防は出来るだろうが、友好国の国防はできるのか。

出来ない約束をしてきたのではないか。それが露呈しつつある。

米国に頼れないのだ。だとしたら、核自衛ヨーイドンだ。安倍さんも心配している。

石破が安倍さんを後ろから撃っているが誰も賛成しない。

今はそんなときではないのに、石破は騙されているのだろう。自滅だ。

 

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1面 

日中対話強化で一致/しかし、尖閣侵犯は続いている。対話しても意味が無い。脅されるだけだ。

中朝露には丸腰での友好は通じない。敵国なのだ。 

G20,日本で2019年開催/中朝露の敵対行動で日本は危ない。時間稼ぎに少しでも国際会議を開くしかない。

 

獣医学部増設の意義/加地伸行先生:利敵マスコミは、北朝鮮危機を国民から隠すために、つまらない事件をでっち上げている。それが森友であり獣医学部新設だ。

文科省が内閣府の指導を嫌うのは、国民に任された公的な権力を利権にしているからだ。政治は政府が決めて、省庁が実行する。省庁が決めるのではない。勘違いだ。

忖度というが、配慮だから、社会生活は忖度で出来ている。

「人間は一方しか見ない、他を知らない」と支那の古典が記している。

 九州豪雨/死者18人。気の毒だ。あっという間のようだ。

 

2面 

日韓首脳会談/韓国の狙いは日本の手の内を見ることだ。南北朝鮮は裏提携しているとみるべきだ。南北共通の敵は日本だ。日本征服、併合を狙っている。日本は危ない。

 

ヒ蟻侵入/生物兵器だ。撲滅だ。

 

NJ哨戒機輸出、配色濃厚/売らないで良い。秘密を知られる。相手に機密情報を提供しているようだ。まずい。第三国に売られる。

 

G20閉幕/日米欧、揺らぐ結束:トランプのせいだろう。素人の70歳の老人に深い知識と経験の必要な国際政治がリードできるか、疑問だ。

レーガンは俳優組合の委員長をつとめ長い政治経験があった。しかしトランプはいきなり社長だ。金のことしか知らない。

思い通りにならないので困惑しているのではないか。こんなはずでは無かった。

しかし日本はトランプの巻き添えになる。核自衛の方法を見つけるしかない。米国は身替わり被曝はしないのだ。

  

米中、北朝鮮核問題で協調/中共は「議して決せず、決して行わず」の本場だ。約束は守らない。

北朝鮮は依然核ミサイル開発を続行している。彼等の狙いは日本だ。日本占領、併合だ。日米の解決は日本の核自衛だ。

 

安倍首相、対北制裁不発/呼びかけたが賛同されなかった。自分のことは自分でせよ、と言っているのだ。

日本は 偽善を真に受けた。歴史的な悲劇だ。

 

3面:

日露、来月次官級協議/ロシアは腐った柱だ。たよりにならない。逆に日本が売られる。

日本の方針は、ロシア極東の放置だ。ロシア極東の人口は減っている。先日訪ねた知人は都市がみすぼらしかったと述べている。余計な手出しは無用だ。

  

安倍首相、日米同盟、重要性を共有/時間稼ぎだ。北朝鮮のミサイルが迫っている。

政府は国民いもっと危機の広報だ。国民はメディアに騙されて気付かない。

  

米国、韓国で対北ミサイル発射台爆撃訓練/いろいろやっても、結局北の核ミサイルなのだ。これが無敵である以上、何をしても無駄だ。日本の報復核自衛しか対策はない。

 

米ロのシリア一部停戦合意/トランプはこれほど多くの分野の多数の情報を並行理解出来るのか。疑問である。悪党でもプーチンとは比べものにならないだろう。

 

高高度ミサイル実験/米国はアラスカでミサイル迎撃をするという。しかし同時多数の迎撃は不可能だ。日本は危ない。自主防衛だ。

 

7面 

シリア停戦合意/米国はイラン排除。米ロ会談二時間超過。プーチンから機密情報をもらったのだろう。

 

核兵器禁止条約国連採択/米英仏が安保の現実無視を非難:国連は日本の核自衛を妨害するつもりだろうが、日本は核自衛する。国連は拉致被害者を放置している。

 

8面

越えられたレッドライン/北朝鮮が米国を嘲笑している。核ミサイルの自信だ。

米国の対応は日本に中距離核ミサイルを渡すことだ。北の狙いは日本征服併合だから、それがダメになればICBMの開発は止める。安倍さんはトランプとよく話していただきたい。時代は変わった。

 

9面:

何故報じない駐韓原発の脅威/酒井信彦先生:日本の反原発運動の狙いは、日本の原子力機能を無くすことだ。これにより核自衛は不可能になる。そうなれば日本は滅ぼすことが出来るのだ。

北朝鮮の狙いは日本征服、併合だ。気が付かない人がいて驚く。


   以下同じです。

 

 

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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。またリベラルはわかりにくいので、理解が必要です。ぜひ新しい歴史観、左翼批判の論理をご理解いただき、周囲に広め、後輩に伝えてください。

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著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

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<広報状況>:

1.ユーチューブ講座:索引tkyokinken 近代史、共産主義批判など。10分間程度。160講座。アクセス総数40万以上。

 

2.アマゾン電子本出版: 索引方法は題名か著者名落合道夫

1)「共産主義からの解放」:共産主義の思想は妄想で、運動は詐欺運動です。幹部は大金持ちです。偽善と暴力で要約できます。いままでにない共産主義の分析です。 

2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境国策です。事件の契機は西安事件であり盧溝橋事件は、蔣介石の挑発期の始まりです。日本は被害者です。いままでにない支那事変の分析です。 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。次はもっと上手くやろうが日本人の合い言葉です。 

4)「ノモンハン事件の真実」スターリンは何故モンゴルの大原野で戦争を起こしたのか。日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。 

5)「日米戦争の真実」原因は真珠湾事件ではなく米国の日露戦争以来の満洲狙いでした。現代米国は日本人に真珠湾が奇襲で無かったことを知らせています。今までにない分析です。 

6)「アジアの解放」日本は大航海時代からの白人の世界支配を終わらせ世界史的な事業を行いました。F  機関の藤原少佐の事績はアラビアのロレンスなど比べものになりません。 

7)「泰緬鉄道の真実」映画「戦場にかける橋」は虚構です。捕虜や日本軍人の大量死は熱帯コレラによるものです。 

8)「保守とリベラル」現代の思想状況を理解するには不可欠です。 

9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。イスラエルの研究者は彼の異常に深いロシアとの関係から杉原は戦前からのソ連スパイであった可能性を示唆している。驚くべきである。樋口、安江、犬塚、杉原の関係がよく分かる。

 10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。その実態と対応を記します。

 11)「リベラルとは何か」リベラルが分からないと言う人が著名な文化人を含め多い。リベラルは誰もが抱く願望だが保守思想の常識で制御している。しかし問題はそれを悪用する者がいる事だ。それがリベラル運動である。

 

3.有料メルマガ歴史講座:「日本人の近代史講座」4講義/月。500円。

本講座の特長は、分かりやすい(日本人の立場に立つ新しい歴史観と面白い挿話)、いつでも受講できる(バックナンバー用意)、何でも質問できる(Q&Aコーナー)の3点です。ご活用ください。

   現在支那事変のうち西安事件を解説しています。

■  講座概要と申込み案内:http://www.mag2.com/m/0001653209.html

 

4.以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著  

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著

285ページ、図版入り。陰謀に満ちた大戦争をソ連の独ソ戦対応と米国の満洲支配欲を2大原動力に因果関係を重層的、複合的に分析。多くの資料を紹介。 

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193

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5.寄稿:電子雑誌iRONNAに私の真珠湾、年号についての論考が掲示されています。

 6.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

  

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