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頑張れ産経新聞皇紀2677年 平成29年10月12日

頑張れ産経新聞皇紀2677年 平成29年10月12日

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国民心理/北朝鮮危機がひろまっている。このため北朝鮮の日本人スパイが盛んに日本人の警戒心を奪おうと偽情報を出している。北は日本を狙っていないだ。しかしそれは狙っているからだ。

 選挙/自民党に集結している。選択が愛国か反日の二択だからだ。北がおそろしいから凝集する。反戦平和の戦後は終わった。

 来年はこの恐怖が北の脅迫とともに一層深化するので日本社会はパニック状態になるだろう。

それはあり得ない体制でやってきた事が分かるからだ。これは米国の責任でもある。核拡散を防ぐ為に、日本の核自衛を妨害してきたからだ。しかし北の挑戦は米国の思惑を破壊した。米国は身代わり被爆は出来ない。逃げ出されてはたまらない。

 日本人は北の意図を見抜くことだ。騙されている。北の本音は米国の駆逐、日本占領併合だ。だから日本が核自衛すれば、北の企図は破られ、核の威嚇はなくなる。

 

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1面

 自公300議席窺う/野党は小さくなった。縮小だ。危機の時代には反日野党は生存意義がない。必死に北朝鮮危機をかくすが国民は騙されない。 


米国、北の攻撃準備に2か月/戦争は下策だ。北の破壊は出来ても、全土征服はできない。中ロの国境に接しているから国際問題になる。北朝鮮が日本を核攻撃する可能性も出てくる。そうなると。日本も不必要な被害を出す。上策は日本の核自衛だ。北の脅威を相殺する。戦争は目的ではなく道具なのだ。

 

 東証、20年ぶりの高値/危機であるが、日本がきりぬけられると信じているのだろう。

 

産経抄/交通マナーで高速道路上で急停車させ、2人事故死。殺人だ。

 2面

拉致と衆議院選挙/抑留者を取り返すには核自衛だ。産経子も主張しなければならない。

 

神鋼の製品規格問題/JISではない。品質はよい。規格を変えるべきだろう。 

スペインカタロニアの独立宣言凍結/欧州には歴史、民族、独立の動きはある。日本は関与せずだ。 

 

橫田基地騒音に6億円賠償命令/国民は国防を負担すべきだ。国民の義務だ。これも国防不在の戦後の狂った日本の司法だ。

 うるさければ引っ越せば良い。ガード下でも暮らすのが人間だ。国防妨害だ。司法も八方美人になってはいけない。共同体の存続という、大義に合わせた判決が必要だ。司法が政治い巻き込まれている。

 

3面

希望、失速/小池不出馬:危機の時代、国内で指導者を争う時ではない。危ない。指導者無き国民は無力だから。国政は安倍さんン、都政は小池さんだ。

 

7面

イシグロ氏とは/宮家邦彦氏:5歳で英国に渡り、作家となり英語を極めた人だ。同じような人は見当たらない。

 

8面

豪州総選挙/極右政権入りか:極右というのは大衆支持政党だという。つまらないレッテルだ。保守という意味だ。

右派は生存第一だ。反移民、反難民の自由党が第二党躍進の可能性。日本は遅れている。

  

米国駆逐艦/中共の占領しているパラセル諸島を航行。

 

大統領と国務長官の対立/本当なら大変だ。米国の見る世界は、日本人の我々とは違う。

核拡散の現実をどう受け入れるか。アメリカの自由にはならない。

 

9面 

中共 共産党中央委員会 総会/習近平の権威確立:情報化で社会が緩んでいる。これは強権でも変えられないだろう。万物は流転するという弁証法の大原則だ。

 

マルクス像/ソ連時代英国のマルクスの墓を巨大化した。しかし共産主義で一億人以上が殺された。戻すべきだろう。

 

マルクスは利用された人だ。共産党指導者はマルクス主義者ではない。詐欺運動なのだ。

 マルクスは、女中に手をつけて私生児を産ませ、かくすなど不品行だった。言行不一致。19世紀の労働者を先導したが、失敗し見捨てられた。

英国は産業革命で人口が増加している。これは生活水準が上がったからだ。左翼の絶対窮乏論は虚偽である

 アマゾン電子本「共産主義からの解放」を読んで欲しい。 

 
 
    以下私の歴史講座、本の案内です。



 
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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。またリベラルはわかりにくいので、理解が必要です。ぜひ新しい歴史観、左翼批判の論理をご理解いただき、周囲に広め、後輩に伝えてください。
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著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。
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 最近例:
●激戦記:しかし首都南京に近づくと敵の抵抗は激化し日本軍の犠牲は大きくなった。以下は十六師団歩兵部隊の決死の戦闘の記録である。「血と泥の中」赤尾純蔵著人文書院刊から抜粋要約する。
●丹陽から西へ向かう丘陵地域に達すると逃げていた敵は激しく抵抗を始めた。このため日本軍は敵の大軍にぶつかり混戦状態になった。「何、後ろから敵の部隊?」驚いて見ると青みがかったカーキ色の軍服を着た支那兵の姿が見えた。その後ろには密集した大軍が続々と従っていた。「目標、前面の密集部隊、撃て!」命令一下、味方の九丁の軽機関銃と百数十人の小銃が敵集団の真ん中を狙い撃ちした。このためさしもの千名を越える敵軍も撤退を始めた。この時、山上の展望哨をみると五百人近い敵が攻撃しているのが見えた。そこで救援に向かった。そして擲弾筒(小型迫撃砲)で集中砲撃すると敵は大被害をうけて撤退していった。
 
●日本兵虐殺:山の中央の狭いコブのところに十一名の味方の死体があった。これは山本少尉の指揮下で展望哨の任務についていた兵隊だった。傷口を見ると銃弾を受け、その上を青竜刀でずたずたに斬られていた。村井上等兵は眼玉をくりぬかれ、石田一等兵は腕をもぎ取られ、松井上等兵は素っ裸にされていた。ある上等兵は睾丸を切られ、井上上等兵は耳も鼻も切り取られていた。その他の六人もほとんど同様に顔、脚、腕、胴の別なく青竜刀でなぶり殺しにされていた。味方の兵はこの惨状を見て息絶えた戦友の死体を抱いて慟哭した。「オーイ、石田、松井、残念だったろうな、きっと貴様の仇を取ってやるぞ」兵隊たちは口々に冷たくなった戦友に声をかけた。腹部に重傷を負っていた山本少尉は「天皇陛下万歳、お父さん、お母さんさようなら、中隊長、岩崎、樋口さようなら」と云って息絶えた。一人息子の山本は京都二中を卒業し市役所に勤めており、洛北に住む両親が無事を祈り帰還を待っていたのである。 略
 
2.ユーチューブ講座:索引tkyokinken 近代史、共産主義批判など。10分間程度。160講座。アクセス総数40万以上。
 
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1)「共産主義からの解放」:共産主義の思想は妄想で、運動は詐欺運動です。幹部は大金持ちです。偽善と暴力で要約できます。いままでにない共産主義の分析です。
 
2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境国策です。事件の契機は西安事件であり盧溝橋事件は、蔣介石の挑発期の始まりです。日本は被害者です。いままでにない支那事変の分析です。
 
3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。次はもっと上手くやろうが日本人の合い言葉です。
 
4)「ノモンハン事件の真実」スターリンは何故モンゴルの大原野で戦争を起こしたのか。日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。
 
5)「日米戦争の真実」原因は真珠湾事件ではなく米国の日露戦争以来の満洲狙いでした。現代米国は日本人に真珠湾が奇襲で無かったことを知らせています。今までにない分析です。
 
6)「アジアの解放」日本は大航海時代からの白人の世界支配を終わらせ世界史的な事業を行いました。F  機関の藤原少佐の事績はアラビアのロレンスなど比べものになりません。
 
7)「泰緬鉄道の真実」映画「戦場にかける橋」は虚構です。捕虜や日本軍人の大量死は熱帯コレラによるものです。
 
8)「保守とリベラル」現代の思想状況を理解するには不可欠です。
 
9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。イスラエルの研究者は彼の異常に深いロシアとの関係から杉原は戦前からのソ連スパイであった可能性を示唆している。驚くべきである。樋口、安江、犬塚、杉原の関係がよく分かる。
 
10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。その実態と対応を記します。
 
11)「リベラルとは何か」リベラルが分からないと言う人が著名な文化人を含め多い。リベラルは誰もが抱く願望だが保守思想の常識で制御している。しかし問題はそれを悪用する者がいる事だ。それがリベラル運動である。
 
 
4.以下は印刷本です。
 
1)「共産主義からの解放」落合道夫著  残部少数
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読者感想:
●日本の敵はリベラルのこととわかりました。
●「マルクス主義ってユダヤ・キリスト教の陰画だったんですね」
●左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
●左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
● 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
●主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)
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価格 800円 送料240円
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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著
285ページ、図版入り。陰謀に満ちた大戦争を独ソ戦と米国の満洲支配欲を2大原動力に因果関係を重層的、複合的に分析。多くの資料を紹介。 
読者評:
●「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、
●「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、
●「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)
●「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)
★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース
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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円
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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。
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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193
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 5.寄稿:電子雑誌iRONNAに私の真珠湾、年号についての論考が掲示されています。
 
6.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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