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頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年10月11日

 頑張れ産経新聞 皇紀2677年 平成29年10月11日

1面

選挙が始まった/戦後最も重大な意味を持つ選挙になるだろう。
判断の基準は愛国か反日かの二択だ。現実と虚偽、真実と騙しに分けても良い。

愛国は自民、心、反日は公明、立憲、共産党、幸福実現党だろう。希望は民進党の反日が大量に流れ込んでいるので、候補者によるということだろう。幸福は怪しい団体だが、国防危機の指摘は正しい。ただし核自衛まで踏み込まなければ偽物だ。
 
原発被災者訴訟/天災を予知できたとする地裁の判断は、東日本大津波を予知できたということになり、国民の負担は途方もないひろがりとなる。丸抱えだ。
国民はこのような判決が出る教条的な戦後の司法制度を改革しなければならない。偽善であり無責任だからだ。
 
天災は共同体として被災成員に見舞金を出す事はあっても責任を問われることはあり得ない。
 
迫る危機、問われる覚悟/石橋文登:現在の危機は北朝鮮だ。来年は脅威が激化するという。北のねらいは、米国を駆逐し、日本を占領併合することだろう。

こういうと保守派でも「まさか」と目を丸くする人がいるが、危機の類推力が低い。アップして貰いたい。企図隠蔽は攻撃の基本だ。動物でも襲う前は姿を隠す。日本に対しても北はほのめかしてはいるが、まだ攻撃の狙いを隠している。猪木に日本は標的ではないと言わせるのは、標的だからである
 
日本の対応は核自衛しかない。いまどき米軍が朝鮮を攻撃し核を廃止するなど膨大な被害とその後を考えるとまったく漫画だ。

そうではなく日本の核で北の核を相殺する。死者が出ないで解決する。実際には特例法で再軍備、米国支援で核自衛だ。核ミサイル潜水艦十隻体制で大洋に展開する。

国民も徴兵を再開し国防義務を分担し弛緩しきった社会を引き締める。自分が被害の当事者である事を確認したい。
 
 
産経抄/今回の選挙を劇場型と呼ぶが、演出の思惑は結果を見ないと分からない。国民が決めることでもある。
 
2面
希望の小池百合子氏/主張がよく分からないという。とにかく憲法改正、国防は認めている。民進党右派の鼠を収容したが、国民は候補者をどう評価するか。
 
内戦下のシリア首都ルポ/巨大な破壊の跡を想像していたが、ダマスカス市街は無傷のように見えたという。政治権力が無いと弱者は苦しむ。政治が如何に大事か分かるだろう。棄権してはならないのだ。住民は戦争は終わると希望的だ。普通の生活が一番なのだ。
 
3面
公明党/いつの間にか自民党にとりついている。本心は反日だ。誰がいれたのか。危険である。排除すべきだ。
 
 
左翼野党/皆反日で北朝鮮危機を隠蔽している。国民を騙しているのだ。
 
5面
民進党3分裂、得するのは/もともと北朝鮮危機に耐えられない勢力だった。国民の支持率は凋落していた。そこに小池さんが改心を約束させて救いの手をさしのべた。
しかし、どうなるか。行動を見ないと信用は出来ない。個別判断だ。
 
自民党の世襲議員候補/日本では政治家が家業になっているが、外国では少ないという。日本は利権政治だからであろう。
 
軍艦島は地獄ではない/韓国が被害者を偽装する映画を作った。それも世界遺産にしてからだ。計画的だ。日本はノーテンキ過ぎる。中朝の手口が分かったから一つ一つ反撃だ。泣き寝入りすると殺されると心得る。プロパガンダは守りから攻勢に出るべきだ。
 
6面
日露戦争と明石工作/ロシアは日本の欧州における情報工作を調査し、重要情報を手に入れていたという。当時ロシア帝国の支配に苦しむ諸民族が日露戦争を戦う日本に協力していた。
 
小池新党/各紙、分かりにくい:ようするに民進党の右派を集めたということだろう。ただ自民よりも右の路線を出せなかったから、安倍さんを否定する迄には行かないだろう。
民進党左派は枝野がまとめたが、時代は危機だ。北朝鮮問題を隠す反日路線は支持されない。
 
7面
自衛隊の存在を曖昧にするな/西修先生:世界を調査したが国防条項のない憲法は日本以外存在しないという。国民の生命財産を守らない。平和どころか恐ろしい憲法だ。日本人は憲法を冗談と思っている。しかし本物だ。国民を拘束する。


ではどうするか。偽善憲法は否定せずに棚上げし、特例法で再軍備する。軍法、軍法会議、憲兵隊を設立する。そして米国の協力を得て核自衛する。
本来憲法で決めるのは自衛権の確認である。国軍はその方法だから、規定する必要は無い。諸外国の憲法との比較が必要だ。
 
8面
中共の古参幹部の予言的中/習近平が独裁を始めることを予測した。それは毛沢東の手法と同じで、人を捕らえるという。そして拷問だ。恐ろしい国だ。

対日政策について、中共は被害者偽装を止めるように述べたが採用されなかった。これは有利だから当然だろう。日本人は中共に騙されている。
 
トランプ政権/温室ガス規制撤廃へ:米国の石炭産業を救済するためという。


トランプ政権/密入国阻止を具体化違法移民というごまかし表現早めるべきだ。密入国者という用語を回復すべきだ。

用語の明徴かが概念を明徴化し、論理を明徴化する。これは騙されないということだ。用語から騙しが始まるので要注意だ。
 
 
ドイツ、メルケル、難民受け入れ年間20万人に抑制/2015年には90万人に上ったという。
ドイツ人から悲鳴が上がり、ドイツでは国民の生活を守る反難民政治勢力が急速に伸びている。このままでは難民が独を支配するということになる。耐えられないだろう。

これは難民を馬鹿にしているからだ。彼等はリベラルではない。国民を守らない弱い体制に侵入するだけだ。彼等に言わせればドイツが悪いと云うだろう。
 
スペイン、カタロニアの独立困難/近くのフランスが拒否。まったくお騒がせだ。これはスペインの不安定性を示しており良いことではない。
 
9面
 
北朝鮮記念日/反米対決戦を総決算:核開発を続行する。
 
米国/国防長官が陸軍で講演。有事に備えよ:将来不明。北朝鮮を意味するのか不明だが、北が核攻撃を予告すれば反撃するだろう。危険になればロシアが動くとおもわれるがわからない。
 
国連安保理/北朝鮮船舶の入港原則禁止。どのくらいの効果があるのか不明だ。
 
北が韓国軍のデータを盗む/大量の重要資料がハッカーにより盗まれたという。西側における韓国軍の信頼性が失われている。
 
国連の非核NGOが日米非難/日本より北朝鮮を非難すべきだが沈黙だ。北の手先ということになる。ノーベル賞委員会も間抜けなことだ。
 
18面
神鋼データ改竄/実害無しという。どんな規制基準なのか調べるべきだ。只無用な基準なら改正すべきだ。
 
 
選挙の原発論議/原発停止の毎日百億円という莫大な損害を国民に云うべきだ。年間4兆円あれば沢山の良いことが出来る。核自衛でも3兆円ですむ。
 
 
19面
安倍首相の経済政策継続が焦点/しかし北の国防危機で財政や福祉など云っていられない状況だ。生命が最大の課題だ。


来年は国民は北の脅迫を受け、恐怖でパニックになる可能性がある。日本の上には三本の恐るべき核の剣がぶら下がっているのだ。「指導者無き群衆は無力」マキャベッリ。核自衛までは安倍さんにお願いするしかない。 
 
 
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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。またリベラルはわかりにくいので、理解が必要です。ぜひ新しい歴史観、左翼批判の論理をご理解いただき、周囲に広め、後輩に伝えてください。
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著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。
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●丹陽から西へ向かう丘陵地域に達すると逃げていた敵は激しく抵抗を始めた。このため日本軍は敵の大軍にぶつかり混戦状態になった。「何、後ろから敵の部隊?」驚いて見ると青みがかったカーキ色の軍服を着た支那兵の姿が見えた。その後ろには密集した大軍が続々と従っていた。「目標、前面の密集部隊、撃て!」命令一下、味方の九丁の軽機関銃と百数十人の小銃が敵集団の真ん中を狙い撃ちした。このためさしもの千名を越える敵軍も撤退を始めた。この時、山上の展望哨をみると五百人近い敵が攻撃しているのが見えた。そこで救援に向かった。そして擲弾筒(小型迫撃砲)で集中砲撃すると敵は大被害をうけて撤退していった。
 
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2.ユーチューブ講座:索引tkyokinken 近代史、共産主義批判など。10分間程度。160講座。アクセス総数40万以上。
 
3.アマゾン電子本出版: 
1)「共産主義からの解放」:共産主義の思想は妄想で、運動は詐欺運動です。幹部は大金持ちです。偽善と暴力で要約できます。いままでにない共産主義の分析です。
 
2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境国策です。事件の契機は西安事件であり盧溝橋事件は、蔣介石の挑発期の始まりです。日本は被害者です。いままでにない支那事変の分析です。
 
3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。次はもっと上手くやろうが日本人の合い言葉です。
 
4)「ノモンハン事件の真実」スターリンは何故モンゴルの大原野で戦争を起こしたのか。日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。
 
5)「日米戦争の真実」原因は真珠湾事件ではなく米国の日露戦争以来の満洲狙いでした。現代米国は日本人に真珠湾が奇襲で無かったことを知らせています。今までにない分析です。
 
6)「アジアの解放」日本は大航海時代からの白人の世界支配を終わらせ世界史的な事業を行いました。F  機関の藤原少佐の事績はアラビアのロレンスなど比べものになりません。
 
7)「泰緬鉄道の真実」映画「戦場にかける橋」は虚構です。捕虜や日本軍人の大量死は熱帯コレラによるものです。
 
8)「保守とリベラル」現代の思想状況を理解するには不可欠です。
 
9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。イスラエルの研究者は彼の異常に深いロシアとの関係から杉原は戦前からのソ連スパイであった可能性を示唆している。驚くべきである。樋口、安江、犬塚、杉原の関係がよく分かる。
 
10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。その実態と対応を記します。
 
11)「リベラルとは何か」リベラルが分からないと言う人が著名な文化人を含め多い。リベラルは誰もが抱く願望だが保守思想の常識で制御している。しかし問題はそれを悪用する者がいる事だ。それがリベラル運動である。
 
 
4.以下は印刷本です。
 
1)「共産主義からの解放」落合道夫著  残部少数
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読者感想:
●日本の敵はリベラルのこととわかりました。
●「マルクス主義ってユダヤ・キリスト教の陰画だったんですね」
●左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
●左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
● 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
●主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)
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価格 800円 送料240円
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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著
285ページ、図版入り。陰謀に満ちた大戦争を独ソ戦と米国の満洲支配欲を2大原動力に因果関係を重層的、複合的に分析。多くの資料を紹介。 
読者評:
●「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、
●「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、
●「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)
●「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)
★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース
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 5.寄稿:電子雑誌iRONNAに私の真珠湾、年号についての論考が掲示されています。
 
6.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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