【脳出血後遺症でこぶしを握りしめたままの手の拘縮を緩める処置方法の１つに】

　

■　手の拘縮を少しでも緩めたい

　
訪問ありがとうございます
宮崎市の三快治療院さんかいちりょういんです



身体の“氣”を整える処置を鍼灸で行った後で

低周波治療器（パルス）で手の筋肉を刺激します



まずは緊張の強い手の内側を低周波でマッサージのような刺激をして、筋肉の緊張を緩めます（約５～１０分）



内側が緩んだところで、手の甲側を低周波で刺激します

今回の刺激はジーとストレッチをかけるような刺激で行います（１０～３０分くらい）

だんだんと指先や手首が伸び始めてきます

終わるころには拘縮がかなり緩んだ状態になっていることが多いです

「手が柔らかくなった！」

「指が少し伸びた状態になってる！」

と言われ喜ばれる方もいます

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