74:非常事態

頭痛外来でした。点鼻薬はまだあるのでロキソニンとむかつき止め（ナウゼリン）をもらう。頭痛の時吐き気がするのは、胃の収縮運動がその時だけ止まるからだと先生から伺った。
薬剤性頭痛のことも聞いてみた。月に15日以上薬を飲んだ場合と言われた。15錠じゃなくて15日、ってかなりの量だからこれは余裕で大丈夫だな。
頭痛の先生は一回りくらい上（でも茶髪）のせいか気さく。ちょっと発言が失礼なんだけど、応酬するうちにこっちも図々しく。Dr.Nとの初診のころはお互いまだ若かったので人見知りだったなぁ(笑)。お互い…と思うけどもしかしたら自分だけかもしれん。

タイトルの意味。寒さで体が非常事態、ということ。
12年前、腱鞘炎を発症した時に似てる。爪の根元が痛む。なんとはなしに手が使いづらい。手首が上手く動かない。無理に使ってるうちに腕全体が痛み出す…。
なんとなく体内に熱が不足して、内臓以外が冷えてる感じだ。明日は寒さがゆるむと言っても急には熱は回らない。30年前から熱狂的なエコロジストだった母親の影響と昨今の世間のエコ合掌に毒され、設定20℃のエアコンつけるのにも罪悪感を感じてる私は、この時期生きてるだけで褒めてほしいくらい辛い。
肉体改造は暫くお休みしよう

73:水の都大阪

交野の友達（弟子ともいう？・笑）んちに漫画のお手伝いに行こうと思ったら、おんなじ川を2回渡ってしまった。
大阪ってとこは川が東西に何本も走っているせいで、なーんか東西に動き難い。1号線は混み混みだし。
道が川の形に沿って作られてるんだよね。上手く橋を渡れる道は限られていてみんな集まってくるからいつも混む。車持って初めてわかった。どこへ行くにも川に阻まれ、同じ道路ばっかり使ってる。実際今はもう行かなくなった馴染みの病院の付近を、最近何度も走ってます。
街作りも人間の行動も、自然の地形に従うしかないんだなぁ。当たり前か。
でも、私は射手座。Ｏ型。目標物には最短距離で近づきたいのよっ(笑)
同じ川を2回渡るのもバカバカしい。もう少し色んな道を覚えたいものだ。
帰りはカーナビに聞いてみたら新しい道を教えてもらった。でも幹線道路がない細い踏み切りに車が殺到したりしてかなりコワイ。
いつも我が家に帰るのが一苦労です。

72:今頃気づいた

突然ですが、フォトショップのツールボックスとかブラシの太さや不透明度を選ぶ上部のツールバーって、デフォルトで左の方に出ますよね。右利きの人、ツール変える度に手がタブレットの右から左へ移動するの、しんどくないですか？右の胸の筋肉なんかが凝ってきたりしません？私だけ？

モニターがワイドになって使いやすくなったのはいいんだけど、移動距離が長くなってさらに負担だなあと…。それでね、ふっと気づいたのよ。

ツールボックスを右に置けばいいんだわ。横幅よゆーなんだしっ!!

……え、そんなことわかってる？

上のツールバーも取り出せるから右に置けばいいのよっ!!

あ、それもわかってるって？そーでっか。失礼しました。今頃気づきました…

71:St.Valentine's Day

なんと！チョコレートを…もらってしまいました。。。（人生初体験）

いえ、正確には私がではなく、『抱く女』の千春がなんですが…。
後日、本人からお礼のお便りを送らせます。…って書くのは私なんですけど。
さすがに、バレンタインデーにチョコをもらう男性の気持ちは、想像の域を超えてるなぁ。
「見栄と体裁」なのか「関心を持ってもらえた喜び」なのか？
千春はどんな風に思うのかなぁ。しばらく別脳の中に入って瞑想して来よう。

本当に、こんな風に愛していただいてなんて幸せな子でしょう。
もちろん私も幸せに思います。送ってくださった方には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました

70:偏頭痛でジャンプ…

四大陸選手権で安藤さんはＳＰ2位でした。3位との差が0.03でヒヤヒヤ。
この日安藤さんは偏頭痛が出て「ジャンプ飛ぶと痛くて」…ってそりゃー痛いわっ！
コンビネーションジャンプのセカンドジャンプが回転不足になっちゃったけど、3-3で挑んできた辺り気持ちの健康さが伺えるにゃ～。
それにしても安藤さんも偏頭痛持ちか。1000万人患者がいるって言ってたからなぁ。

ところで今日は約2年ぶりに注射を打った。薬が入っていく間主治医と「大学離れて最近どう？」みたいな雑談をしていた。肘に針刺さってる時にって考えるとヘン(笑)
去年歯医者の麻酔に毎回ビビリまくってた。なんか間違いがあって顔面麻痺とかになったらどないしょー！！って。
こういうのはただもう“信用”の2文字。

69:初積雪

10時ごろから降り始めた雪が見る見る積もる中、美容院へ…。
大阪で雪なんてそうそうあるもんじゃないので舐めてました。
雪だから傘なんか要らない、外を歩く時間なんか全部併せても2分くらいだしと思ってたらものすげーボタ雪、っちゅーか落ちる前から既にシャーベット状の雪がマフラーやらフードのファーに乗っかって、はたいても落ちないし電車乗っても冷たいし、泣いた…

68:武田奈也

ＮＨＫ杯（2007年12月）ＳＰ「TANGUERA」より
緊張しても笑ってしまうという彼女だけど、演技が上手く行っての歓喜の笑顔は最高。
こんなうら若く可愛いお嬢さんを描いてると、筆ムラや紙の凹凸が作る水彩の味わいさえ邪魔だ。

昨日はステレオフォニックスのライブ（心斎橋クラブクワトロ）でした。ライブは久しぶりだぁ
本国ＵＫじゃモンスターバンドでこんな小さなライブハウスでやるようなアーティストじゃないんだけど、日本だと洋楽はこんなもんなのかなぁ。気の毒、ケリー
声はオアシスのリアムと似てるけど私的にはオアシスよりですっ。
しかし隣のリーマンがすっげーノリが悪くてやりづらかった…ってテニス肘バンド着けて言ってもな(笑)。ちょっと久しぶりに肘痛が復活中。

 

 

67:地域医療の崩壊？

今日のテレビタックルでもちょっと出てたね。
医療の地域格差ってなんか決まり文句になってるけど、崩壊してるのは地域だけじゃない気がするなぁ。
マスコミがネーミングした途端、問題の核心が彷徨い始める。
崩壊しているのはたぶん、医療が善意や使命感と言った人間の努力に依存していることを忘れて、病院へ行けば自動販売機のように機械的に健康や回復が手に入る…と勘違いしている私たちの概念の方だろう。

66:頭痛薬レポートその2

昨日の午前5時30分、突然目が覚めた。頭痛外来の先生が「それは珍しいなぁっ！」っと言う症例、「頭痛の痛さで目が覚める」がやって来た。
せっかく寝てんのやからわざわざ覚めんでもって思うんやけどねえ。
二日酔いだって、目覚めてから「いてて」ってなるやん？
痛さで目が覚めるくらいだからまた痛さがハンパないんだよね…

実は前回の特効薬『ゾーミッグ』の効き方がイマイチだったので、別のトリプタン製剤をもらってあった。今度は『イミグラン点鼻薬』。使おうかどうしよか迷った挙句ロキソニンを飲んで二度寝、1時間後ちょっとマシになったけど段々吐き気もしてきたので思い切って新しい薬を試す。
先生が「苦いよお～」と脅してたけど鼻から入れるので平気。鼻から頭痛薬ねえ、まぁ鼻から牛乳よりマシか（古っ）ってまたワケのわかんないことを思いつつ三度寝。うつら、うつら、して目覚める度に…「苦っ！！」
何度かそうやって「苦っ！痛っ！」を繰り返したあと眠ったようだ。

2時間後目が覚めた時…スッキリしてた♪
ゾーミッグの時よりは全然効果あったと、次回の受診で報告しよう。（ちなみに頭痛薬レポートその1は11月）

65:プリリン山中を駆る

私は箕面育ちなので山道の運転は得意です。家も斜面に建ってれば学校へ行くのも山越え、学校は峠を下ったところにありました。つまり家の裏から学校までずーっと山ばっかり。Ｓ字カーブとヘアピンカーブの連続を抜けると山村の集落がいくつかあり、また山道を抜け京都市内に入る…。の時、5速ミッション車の運転をこの通学路で覚えました
プリリンでもたまに山道を走ります。市街地ばかりではステアリング操作で腕の筋トレをしようという目論みが達成されないので。ワインディングロードはセンターラインを割らないように常にハンドルをコントロールしてないといけないので、けっこう必死で握って、保持して、腕をよく使います。
さすがのプリリンも登りの時は燃費が10km/Lを割りました。以前は毎日同じ道で飽きるので、時間短縮とか挑んでたけど、今は燃費が気になって出せる時でも出さなくなりました。プリリンは安全にも一役買ってる(笑)。
さて、今日は初めて妙見山の方へ行ってみた。能勢の山中は道路の脇によけた雪が積み上がってて、ああ降ったんだ…って。山上駐車場に近くなるにつれ山の斜面も雪で覆われていた。スキーなど寒い所には行かないので、白い斜面から黒い杉の木がニョキニョキ生えてるところを生で見たのは初めてでした。凍結してたらヤバイのでそろ～り走りました。やたら広い山上駐車場にはだ～れも居ず、鳥居とかあったけど参拝目的ではないので缶コーヒーだけ買ってすぐ下山。外気温１℃はちょっと風に当たるにはピリっとして気持ち良かった。
帰りはＢモードで、ふかす機会も少なくてく30km/Lくらいだった。平均したら20km/Lってことだから、まいっか(笑)
プリリンで山を走るのはまだ実験途中なので、走りながらＢモードに入れようとしてギアに手を伸ばしたら、突然ワイパーが動き始めた。近過ぎだよ…
それから、運転は伸筋を主に使うと先生が言った通り、今は外側上顆がちょっと痛い。でも左の内側上顆も痛い。ハンドルは左右使うから普段使わない左手に来るのねえ。うーん、まだまだです、あたしの腕は。デケルバンもちょっと痛い…