天城だより

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冬支度

2016年11月07日 11時28分49秒 | 日記

冬を間近にしたある休日、知り合いの男女10人がストーブ用の薪割りに来てくれた。温泉につかり、飲み放題食べ放題の募集に参加してくれた人々である。都会育ちの彼ら彼女らにとって、この企画は魅力のある物だったらしい。

大きな木をチェンソーで切る者、斧で割る者、皆の夜ご飯に握りずしを作る者、牡丹鍋の用意をする者と、それぞれの役割を自分で決めて働いてくれた。まさに変化の人を使わせて下さったという思いに私は思わず合掌礼拝した。

天城の冬は厳しい。雪は50センチを越える事もある。電気ストーブや灯油ストーブでは費用がかかり過ぎる。薪を買っていたのでは尚更である。業者に廃材(無料)を運んでもらい薪作りをと考えた末の募集であった。始めは慣れない薪割りやチェンソー使いだったが、慣れてくると楽しいのか賑やかな笑い声が弾いてきた。

夕方、汗を拭き拭き手を真っ赤にして仕事を終えた彼らの心地よさそうな笑顔と、山と軒下に積まれた薪を見て、私は何度手を合わせた事か。 温泉に浸かった彼らを待っていたのはビール・ワイン・日本酒がたっぷりである。それと、握り寿司150個に牡丹鍋である。カラオケも持ち込んで(駆け込み寺)サンガ天城は居酒屋になった。滞在者も勿論参加しての大宴会となった。これで、この冬の暖房は心配ない。感謝感謝である。更に「来年も又参加しますよ」の声にまたまた感謝。こうして人の繋がりが出来て行くのだなぁとつくづく思った事である。

しかし、一方では駆け込んで私から何万、何十万と借りたまま勝手に出て行った女性も居るのである。まさに悲喜こもごもの絶えない駆け込み寺であるが、支えて下さる多くの方々に感謝しながら私は働く。

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