「赤ずきんくん」(12)
2008-02-04 09:55:56
カテゴリー: 大人の童話。
此処は小高い丘の上。
東の森を抜けた処に位置する、人里離れた未開の地。
眼下には鬱蒼とした木々の絨毯が広がり、
その中を縫うように、麓の村へと続く細い長い一本道が続いていました。
そんな何処か物悲しい風景の中で、
赤ずきんくんのお祖母さんは、日々の堕生を貪っていたのでございます。
頂に構えられた居は,
小さいながらも堅牢な造りを誇り、
無駄に難攻不落の要塞と化していました。
例え王国が一個師団を投入しようとも陥落不可能であろうとの
専らの噂でございます。
ちなみに、何に備えているのかは恐ろしくて聞けません。
っていうか、聞きたく無いッス。
「折角このあたくしが噂を広めておいて差し上げたのに、
あのデキの悪い娘ときたら。。。見舞いにも来ないなんて。
親の顔を拝見させて頂きたいものだわ!!!
素敵な頭の悪さを露呈しているこの上品ぶった女性こそ、
我らが主人公「赤ずきんくん」の祖母であり、
お母さんの実母である。
ピンクの薔薇模様のネグリジェが図々しくも厚かましく、
毛穴から毒を噴霧しながら歩いているような、
素敵な「大人」の女性でございます。
東の森を抜けた処に位置する、人里離れた未開の地。
眼下には鬱蒼とした木々の絨毯が広がり、
その中を縫うように、麓の村へと続く細い長い一本道が続いていました。
そんな何処か物悲しい風景の中で、
赤ずきんくんのお祖母さんは、日々の堕生を貪っていたのでございます。
頂に構えられた居は,
小さいながらも堅牢な造りを誇り、
無駄に難攻不落の要塞と化していました。
例え王国が一個師団を投入しようとも陥落不可能であろうとの
専らの噂でございます。
ちなみに、何に備えているのかは恐ろしくて聞けません。
っていうか、聞きたく無いッス。
「折角このあたくしが噂を広めておいて差し上げたのに、
あのデキの悪い娘ときたら。。。見舞いにも来ないなんて。
親の顔を拝見させて頂きたいものだわ!!!
素敵な頭の悪さを露呈しているこの上品ぶった女性こそ、
我らが主人公「赤ずきんくん」の祖母であり、
お母さんの実母である。
ピンクの薔薇模様のネグリジェが図々しくも厚かましく、
毛穴から毒を噴霧しながら歩いているような、
素敵な「大人」の女性でございます。





