その1(528)・その2(561)・その3(606)・その4(658)・その5(684)・その6(732) |
※ 2010年11月21日撮影
分かれ道の右手には…
本陣跡と書かれた札があった。少し前にも似たような案内があり、郡山城主門先本陣跡と書かれていた。
道路を挟んで真向いには…
カフェが営業していた。この建物を越えた辺りから来た方向を振り返る。
この高さでも棚田の景色を見ることができた。
少し登ると有料道路をくぐる場所に着く。
ガード下の柱には…
車上荒らしがあるとの掲示があった。こんな場所でも起こるのかと思うと悲しくなった。人目は確かに少なそうだが…
有料道路の脇へ登る道もあり…
畑への案内も出ていた。
進行方向には…
峠の頂上?と休憩の茶屋が見えた。
もう少し登ると…
府県境が現れた。反対側から…
山は越えたが歩いて県境を越えるということもなかなかない。県境の足元には…
暗峠と刻まれた石があった。県境周辺は道の舗装の雰囲気も変わって歴史を感じさせられる。(実際、大阪と奈良を結ぶ歴史のある道なのだが…)
ハイキングの休憩ポイントとしての意味合いも強いのかさっきの茶屋以外にも路上で野菜が売られていたりする。
ちょうど県境の辺りから「暗峠地蔵」と書かれた案内がある。そっちのほうへ進むと…
途中からこんな感じの道になる。今まで来た道でも狭いのに、寄り道とはいえ、さらに狭くなると不安が増す。
その先案内に従って行くと…
地蔵様にお会いすることができた。道を戻り、国道へと戻り、大阪方面へ下る。
祠が見え、その脇の広場には…
塔のようなものが並んでいた。
これから下る方向…
県境を越え、国道の管理事務所が変わったということが分かる表示になった。
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