1 (660) 着いたのは谷底 2 (690) 国道から駅への入口 3 (708) 谷底の空間 4 (736) 谷底の建物 |
列車を降りて香川側を見ると…
(2011年9月10日撮影)
トンネルが口を開け,谷底の空間はここで終わっている。行き止まりなので折り返す。
(2011年9月10日撮影)
奥に見える木造の駅舎のところで再び香川県側を見る。
(2011年9月10日撮影)
足場の色が違うところが列車のドアの位置になるが,駅舎からはそこそこ離れている。駅舎を抜け,駅前広場のような場所に出る。
(2011年9月10日撮影)
そこから見た香川県側。
(2011年9月10日撮影)
両側を山で挟まれた狭い空間なのが見える。
駅前広場からさらなる徳島県側へ行き,駅の外の世界の方へ向かう。
(2011年9月10日撮影)
線路を越える部分に警報機のような看板がある。
(2011年9月10日撮影)
もちろん列車が接近しても警報音は鳴らない。その代わりに通過列車が通過する時刻が書かれている。渡る前にこないことを確認した上での安心の裏付けにはなりそうだ。踏切を渡ったところから駅の方を見る。
(2011年9月10日撮影)
ここからさらなる徳島側を見ると…
(2011年9月10日撮影)
駅に入る線路と通過する線路の交点が見える。線路はその先も狭い空間を進んでいる。踏切を越え,国道に向かう道から駅の方を見る。
(2011年9月10日撮影)
その先の歩道を進んでいく。
(2011年9月10日撮影)
少し登ると水が流れる音が聞こえ,木々の間から見える景色に…
(2011年9月10日撮影)
川が見えた。さっきからいた谷はこの川の働きで出来ていそうな谷で,地形図で見ると駅の周辺だけその川が山の中をトンネルで流れるような構造になっている。何か人工的な経路に見えるので元々は線路が引かれているところが川だったのかもしれないと勝手に考えた。
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