希望の砂プロジェクト

一日も早くわたし達の海が帰ってくるように
あの輝ける海が帰ってくるように

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2013年3月11日 深沼海岸

2013-03-29 | ふるさと宮城

今年3月11日。

仙台市荒浜深沼海岸をたくさんの人たちが訪れました。







砂にはたくさんの足跡。


砂浜には工事車両などが通る道路が作られています。




多くの人たちが、海に祈りました。





この日の海は本当に穏やかで、波もほとんどありませんでした。


どうかこの海に思いを寄せるすべての方々にも、心穏やかに過ごせる日々が訪れますように。



海に眠る御霊が、安らかでありますように。





記:1000

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仙台市荒浜「茶房希望」

2013-03-23 | ふるさと宮城

仙台市若林区荒浜にある「茶房希望」さん。




(写真は去年の夏に撮影したものです)

深沼の希砂ペンダントを置いていただいています。

お店をやっていらっしゃるのは関内さんという女性の方です。
こちらは弟さんのお家で、ご実家は荒浜小学校のすぐ近くにあったそうです。

震災でほとんどの建物が流された荒浜の町。
その中で流されてきた松がちょうど堰き止めるような形に積み重なって、こちらの弟さんのお家は残っていたそうです。
「きっとなにかやりなさいということかも知れない」
残った家を見てそう思われたそうです。

現在荒浜地区は居住禁止区域に指定されており、新しく住居を建てることはできませんが修理して住むことはできるそうです。
ただし期限付きで、いずれは立ち退きを指示されるそうです。
関内さんは荒浜でボランティアや工事などで作業してくださる方々の休憩場所として、そしてこの町を訪れる方々が気軽に立ち寄れる場所として、できる限り続けたいとおっしゃっていました。
飲み物とランチをいただけます。
「儲けるためにやっているんじゃないから」とおっしゃる通り、本当に良心的な価格で提供されています。
この町に帰ってきた住民の方々も立ち寄られ、お話していかれるそうです。

家を修理して誰もいない荒浜に戻ること。
大変な決断、そしてご苦労があったことと思います。

多くの方々がこちらのお店に足を運ばれています。
「茶房希望」さんは、荒浜の町を訪れる多くの方々の心のより所となっています。



関内さんにいただきました。

若林区で発行している「みらいん」。

こちらに「希望」さんが掲載されていました。




TVなどの取材も多く受けられています。



私個人のことで恐縮ですが、震災直後から変わり果てた荒浜の町を見て悲しみや絶望しか感じられずにいた中、ふと「コーヒー」の看板を見かけお店の前に立った時、足が震え胸が熱くなり言葉にできないたくさんの思いが込み上げてきました。

ここを訪れる人たちも同じ思いを抱いていらっしゃると思います。


本当にここは、「希望」。


関内さん、弟さん、ありがとうございます。




「今年の3月11日には海に行ってみようと思う」と関内さんがおっしゃっていました。
まだ海を見ることができない、海の近くに行くことができないとおっしゃっていました。
決して簡単なことではないのです。

この町の方々は、沿岸の多くの方々は、多くの思いを抱えていらっしゃいます。
私たち宮城県民は皆被災者です。
その思いのすべてを共有することはできないけれど、心に置くこと、そして伝えていくことを等しく課されているのではないかと思っています。

荒浜の町を訪れてください。
そしてぜひ「茶房希望」さんにお立ち寄りください。



記:1000

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閖上の町

2013-03-15 | ふるさと宮城

名取市閖上。


震災から2年の3月11日、日和山には多くの方々が訪れていました。



これは当日の写真ではありませんが、閖上中学校にも慰霊碑があります。

3月10日にはキャンドルを灯す追悼のイベントが行われていました。

震災の日、この中学校に避難しようと向かっていた多くの方々が、あの大津波に飲み込まれたと聞きました。
その海からここに向かう道沿いにも、たくさんの灯篭が並べられていました。


中学校の時計はあの日から止まったまま。




「被災地」とひとくくりにしてはいけないなと、沿岸の町を訪れるたびにそう思います。
去年と同様にこの日も、沿岸部の多くの場所に花が供えられていました。
家に帰って来られる方々、知人の家を訪れる方々、そして大事な方が横たわっていた場所を訪れる方々。
それぞれの思いが、そこにはあるのだと思います。

町はその町の人々の町であり、それぞれの家々が、思いの詰まった場所があります。
その思いはひとくくりにはできません。

そして住民以外の方々にも、それぞれの思いの詰まった場所があるのだと思います。



安らかであるはずはないけれど、どうか安らかに。

合掌。




記:1000

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仙台市の慰霊碑

2013-03-12 | ふるさと宮城

東日本大震災から2年。

多くの方々がそれぞれの場所でそれぞれの時を過ごされたことと思います。
仙台市の沿岸部の慰霊碑にも、週末から多くの方々が訪れていました。



仙台市若林区荒浜。

海岸の入口にあった慰霊碑はこちらに移動されました。
ここは荒浜の集会所があった所だそうです。
後ろに深沼の海が見えます。



仙台市宮城野区蒲生。

中野小学校の隣に建てられています。
小学校は取り壊しの予定だそうです。



そして仙台市若林区東六郷。

あまり報道されることもないからか、訪れる方がほとんどいらっしゃらないような気がします。
東六郷小学校隣りのコミュニティーセンターの前に建てられています。
東六郷小学校は廃校が決まっているそうです。


仙台市内はほとんど震災前と変わらない生活に戻っています。
でも沿岸部はあの時からなかなか先に進めずにいます。


仙台市も被災地です。




記:1000


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「閖上の記憶」

2013-02-22 | 宮城の情報

名取市閖上中学校。



入口には亡くなった14名の生徒さんたちの名前やメッセージが書かれた机、そして慰霊碑があります。


中学校に入る道に「閖上の記憶」があります。



こちらに記帳簿があります。
記帳し、中学校でお焼香してくださいとのことです。


中には子供たちが作ったジオラマが展示されていました。


語り部の方々が閖上のこと、震災時のことをお話してくれます。



閖上の町もあの日からまもなく2年を迎えます。




記:1000





僭越ではございますが、以前子供たちのジオラマのことを書かせていただきました。
1000の個人ブログです。
http://ameblo.jp/tadakiti1000/entry-11243684391.html
http://ameblo.jp/tadakiti1000/entry-11244769262.html
http://ameblo.jp/tadakiti1000/entry-11245381977.html

「閖上の記憶」はこちらのサイトをご覧ください。
http://e-stageone.org/%E3%80%8C%E9%96%96%E4%B8%8A%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99

 

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