映画「精神」を見に行った。
2時間15分。
少し長いな。と感じながらも、自然と時は流れていった。
この映画は、精神科診療所の「こらーる岡山」が舞台である。
診療所に集う人々が顔を隠さず、名前も出しているというほかにない映画。
編集による音楽、ナレーションは一切入れられていない、「観察映画」である。
山本医師の様子、他のスタッフの様子もその場にいるかのように分かる。
監督は、終了後の座談会で、
撮影後まで、誰が病気であるということは聞いていない。
撮影前、出演に関し、確認をとったところ、8割近くが撮影拒否をした。
ほかの病院などでは取材の許可すら下りていない。
と語っていた。
映画の中では、さまざまな人々が登場する。
詩を書く人、
ホームヘルパーによる支援を受ける人、
役所へ抗議の電話をかける人・・・。
その人々が抱えるものは、
幻聴、妄想であったり、
オーバードーズであったり、
うつの症状であったり、
病気があり、子育てに悩み、虐待により子供を死なせてしまったことであったり、
と様々である。
山本医師と患者の診察風景が現れる。
そのシーンでも、
淡々と話をしていたり、
泣き、苦しみを伝えていたり、
薬についての話を聞いていたりと様々である。
合間合間に、障害者自立支援法への不満も表れる。
1割負担への不満。
負担があることにより適切な医療を受けられなくなる不満。
人によりさまざまな見方ができる映画だ。
偏見とは?
生きることとは?
演出などは、まったくない。
が、時に疑問をもたらし、笑いをも、もたらす映画である。
ぜひ、ありのままの精神科診療所の風景を多くの人に見ていただきたい。
キーワードは、「カーテン」と「猫」と「菅野さん」

2時間15分。
少し長いな。と感じながらも、自然と時は流れていった。
この映画は、精神科診療所の「こらーる岡山」が舞台である。
診療所に集う人々が顔を隠さず、名前も出しているというほかにない映画。
編集による音楽、ナレーションは一切入れられていない、「観察映画」である。
山本医師の様子、他のスタッフの様子もその場にいるかのように分かる。
監督は、終了後の座談会で、
撮影後まで、誰が病気であるということは聞いていない。
撮影前、出演に関し、確認をとったところ、8割近くが撮影拒否をした。
ほかの病院などでは取材の許可すら下りていない。
と語っていた。
映画の中では、さまざまな人々が登場する。
詩を書く人、
ホームヘルパーによる支援を受ける人、
役所へ抗議の電話をかける人・・・。
その人々が抱えるものは、
幻聴、妄想であったり、
オーバードーズであったり、
うつの症状であったり、
病気があり、子育てに悩み、虐待により子供を死なせてしまったことであったり、
と様々である。
山本医師と患者の診察風景が現れる。
そのシーンでも、
淡々と話をしていたり、
泣き、苦しみを伝えていたり、
薬についての話を聞いていたりと様々である。
合間合間に、障害者自立支援法への不満も表れる。
1割負担への不満。
負担があることにより適切な医療を受けられなくなる不満。
人によりさまざまな見方ができる映画だ。
偏見とは?
生きることとは?
演出などは、まったくない。
が、時に疑問をもたらし、笑いをも、もたらす映画である。
ぜひ、ありのままの精神科診療所の風景を多くの人に見ていただきたい。
キーワードは、「カーテン」と「猫」と「菅野さん」











