背景をきちんと知っているようで知り切らぬまま、
「Dr.パルナサスの鏡」を観ました。

ヒース・レジャーに思い入れはあまりないまま観ましたが、
直前直後に触れた、3人の親友による遺作の「引継ぎ」の経緯が、
めぐりめぐって、すりすりすりこまれるように感動の輪を広げますね。
ヒース・レジャーとジョニー・デップが同種の男前に見える私には、
ひとつめの「引継ぎ」に気づくこともままならぬほどで、
お話の目くるめく衝動ととともに、いつの間にか渦のような気持ちのざわめきを味わいました。
映像美と楽しい混乱に溢れる素敵な作品が、
4人の感動的な「引継ぎ」で引き立ち、存分に楽しませて頂けました。
改めて、僭越ながら、ヒース・レジャーさんのご冥福をお祈りいたします。
(6 Feb. 2010 20:40-@WARNER MYCAL CINEMAS, Tokyo)










