レジバッグ・エコバッグ 書籍
レジバッグ・エコバッグを手作りしたい、自分流のアレンジをしてみたい、レジバッグ・エコバッグを使った暮らしの参考情報が知りたい。そんなご要望にお応えできそうな書籍・雑誌を集めてみました。
<1> エコバッグ・レジバッグ> バッグ作りの基礎ノート―バッグくらいは作ってみたい
イラスト中心の本なのですが、バッグデザインの種類が豊富に掲載されています。特に「バッグ作りの基礎」が詳しく書かれています。ちょっと物足りない点が多い分、応用したい気持ちにさせてくれるのかもしれません。オリジナル(自分流)の自作バッグをこれから楽しみたいと思っている方には、手元にあると役に立つ一冊だと思います。
<2> エコバッグ・レジバッグ> 手作りECOバッグ―手作りのマイバッグを持ってお買い物に行こう
自転車のかごバッグ、クルマを使う週末の買出し用大型バッグが参考になると思います。生地に直接線を書き入れて裁断・直線縫いで簡単に出来るので、バッグ作りの教科書としても最適かも。手順も図解入りで分かりやすいです。
<3> エコバッグ・レジバッグ> 毎日使いたい!デイリーバッグと小物―普段使いのバッグやエコバッグ、ポーチなどが満載
エコバッグの詳しい作り方も掲載されています。縫い方など基本的な事柄も別のページで図説してくれています。エコバッグだけでなく、掲載されている他のバッグに挑戦してみるのも楽しいと思います。実物大型紙は一部のみ。
<4> エコバッグ・レジバッグ> おしゃれなビニールバッグ
NHKおしゃれ工房にも出演された上野史恵さんの著作です。ビニールバッグを手作りできるという本です。管理人もビニールでバッグが作れたらなぁと諦めていましたが、作れるんですねぇ!
<5> エコバッグ・レジバッグ> シンプルで愛しい古裂のバッグ
タイトルからしてエコバッグ・レジバッグが連想できませんでしたが、シンプルなトートバッグの作り方が掲載されています。古裂は「こぎれ」と読むそうで、江戸時代以前に外国から入ってきた金襴(きんらん)・緞子(どんす)などの布地なのだそうです。着物リメイク本で、「使う」を意識して書かれています。このてんで、エコバッグ・レジバッグと同じコンセプトを感じました。もちろん、古裂を使わずに作っても構わないですし(笑。原寸の型紙は付いていませんが、簡単にスケッチできると思います。
<6> エコバッグ・レジバッグ> 「Cher」初のブランド・ムック
宝島社から出版された「Cher」初のブランド・ムック。2008年の秋冬物「新作」がたっぷり紹介されています。2008年8月8日に発売されたのですが、その後もバックナンバー探しに苦労されているファンが多いようです。それは、付録の新作エコ・トートがお目当てのため。コンパクトなので、レジ袋感覚で使えるエコバッグ・レジバックになっています。どっちが付録だか判らなくなるほど充実しているのも、最近の書籍の傾向だそうですね。
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