さなだアセスメント!

真田自治州の別館。
レビュー内容へのツッコミ・コメントは Twitter @sanada_noriyuki にどーぞ。

きららミラク No.64

2017-05-16 04:01:44 | きららミラク
特にネタも無いので、オープニングトークは割愛してミラクレビュー!

きららミラク64号 (2017 年 6 月号) の表紙は、うらら迷路帖@はりかも。
千矢+メガネという異色の組み合わせだけど、このメガネは椿先生をイメージしているって理解でおk?
着ている服がオーバーオールなんで、思わず「アラレちゃん?」という感想を抱いたのは私だけではないハズ(年齢がバレるぞ)



☆今月のビッグ・スリー!
 ・うらら迷路帖(はりかも)
 ・魔王城のお姫様(上下)
 ・広がる地図とホウキ星(描く調子)
 
 今月のビッグ・スリーは以上の3作品。
 次点はあじプラ:登場人物たちの人間関係を丁寧に掘り進めている印象。3巻まで続ける流れなのかね?
 ビビモンは雪原編が終わって一段落ってカンジだけど、次の展開が見えて来ないのが個人的にはチト気がかりかなー。
 
 
 @う迷帖
  前回の続きで、今回のメインはニナとノノ。
  久しぶりにニナの百面相が拝めて、ニナファンの真田にとってはまさにお腹いっぱいの内容だった。
  ぶっちゃけ、この作品で1番ころころと表情が変わるのってニナだよね……情緒不安定か(笑)
  
  ノノにとって最も大きな目標はニナだけど、最近は椿先生のことも気になっているようだ。
  あー、分かる。まじめな優等生が不良タイプの姐御に引っ張られて染まっていくって話でしょ(※違います)
  冗談を抜きにしても、ノノと椿先生は割と馬が合っているよね。椿先生も、ノノのことは割と可愛がっているみたいだし。
  
  ノノが先生を目指す理由には、なんだかちょっぴりホロリと来たね。
  1番占を目指す姉をサポートしたいとか、なんて姉孝行な妹なんだ……私にもこんな妹が欲しい(ぁ
  そんなノノの想いに対するニナの切り返しも含めて、まさしく「ザ・姉妹愛」といった感じの話だったね。
  
  ちなみに、今回のオチ担当はまさかの佐久隊長。
  ラスト3コマ目のそわそわ感と、そこから転じた最終コマの失望感の対比が実にオツだったわ。
  まあ、佐久隊長の言いたいことは分からないでもないんだけどねぇ(笑)
 
 
 @魔姫
  今回のメーンテーマは、さしずめ「ハルベルとドラゴン」といったところだろうか。
  場面が行ったり来たりするトリッキーな構成ながら、話が全体的によく纏まっていた点は素直に評価したいポイントだ。
  
  ハルベルはぼかしているけど、かつて、ハルベルは西の孤島に住むドラゴンと張り合っていた時期があったらしい。
  ちなみに、結果は連戦連敗……2850-50とか、33-4もビックリのボロ負けじゃないですかやだー!(NHK)
  ドラゴン曰く「50敗も私がわざと負けた分」とのことなので、実際はもっと差がついていたということになる。
  ドラゴンが有能なのか、それとも、ハルベルがポンコツなのか……(困惑)
  
  今回はハルベルがほぼ一貫して不機嫌なんだけど、色んな表情のパターンが見られて興味深いなーとか思ってみたり。
  3ページ目のムキになっているヤツとか、5ページ目のむくれているヤツとかは割と真田好みかもしれん。
  ……我ながらちょっと変なフェチがあるんじゃないかと心配になってきたわ(苦笑)
  
  なお、マールはなんやかんやあって西の孤島を脱出できた模様。
  新しい旅のパートナーも加わったし、マールサイドの話も増えていくのカナ?
 
 
 @ホウキ星
  ピクシーの撒いた「妖精の粉」の影響で小人化してしまったリンたちが、身体を元の大きさに戻すべく奮闘するお話。
  これぞまさしくファンタジーな内容であり、ファンタジー好きの真田が狂喜乱舞したのは言うまでもあるまい(苦笑)
  
  鳥の巣に忍び込んだり、ヘビに襲われたり……という流れはこの手の話におけるお約束。
  最近は奇をてらって変化球で攻めてくるファンタジーも多いので、むしろ、こーゆー王道な話の方が新鮮かも。
  
  なお、今回は地味にダジャレが多かった印象。
  6ページのヤツとか、7ページのヤツとか:こんなにダジャレを挟んでくる作家さんだったっけ?
  個人的に、7ページの方のは上手いなーと思ったけど、6ページの方のは単なるおy(※検閲されました)
  
  ここ最近は内容も良いので、来月の内容にも期待したいトコロだ。



☆アテンション!
 ・また教室で(吉北ぽぷり)
 
 今月のアテンションは、また教室で@吉北ぽぷり。
 どう見てもさくらいすさんの絵だよね……と思ったら、どうやら新ペンネームだった模様(※確認済)
 内容は典型的なガール・ミーツ・ガールで、芸能人と一般人の友情を描いた青春譚ってトコロだろうか。
 やや個性に欠けるきらいはあるものの、最終ページの演出も良かったのでアテンションに選出してみたぞ。
 
 次点は……選べないので、興味の惹かれた作品について色々とコメントをば。
 
 まず、PAPAさんの新作・サイエン テイスト/Science Taste。
 徹頭徹尾ギャグで押し切るというスタイルのSFコメディで、その内容はまさにカオスの二文字。
 ある意味「もっと自由に、四コマを」な作品ではあるんだけど、何事にも限度ってものがあると思うんだ(苦笑)
 意識自体は間違っていなかったものの、いくらなんでもやり過ぎた感は否めないね:やり過ぎイクナイ。
 
 一方、鴻巣覚さんの新作・がんくつ荘の不夜城さんは、きらら系の定番である「まんが家の日常」モノだ。
 巨乳のまんが家とロリ編集の組み合わせとか、あざとい! あざといぜ鴻巣さん!(※大事なことなので2回言いましたよ)
 内容自体がいたってフツーなのと、掛け合いがやけに不安定だったのが個人的にはマイナスだったかなー。
 ちなみに、不夜城さんが言われた「裸NG」って、鴻巣さんの実体験だったりするんだろうか?(ぁ
 
 常連ゲストのまえじまさんは、となり暮らしのねこめがね(新作)をカラーで掲載。
 女子大生コンビ(?)の日常を描くアットホームコメディで、氏の作品らしく、やや百合寄りの内容に仕上がっている。
 雰囲気は嫌いじゃないんだけど、例によって例のごとく説明不足で内容を把握しづらいのが玉に瑕なんだよねぇ。
 キャラのネーミングセンスも相変わらずビミョーな印象:色々と勿体ない作家さんだと思う。
 
 あと、ゲスト2回目の雨雲ダイアリー@セキバラもまずまずの内容だった。
 メイン2キャラ(優汐・はるの)の掛け合いが良かったのと、あと、なによりこの2キャラが可愛いのなんの(ぁ
 2ページ目の、ぷんすこしている優汐の表情とかがたまらんのよ……変態ちっくな感想で申し訳ない(苦笑)
 難点を挙げるとすれば、大月悠宇子ばりのクセの強い絵柄が人を選びそうってコトか:私は割と好きなんだけれども。
 予告こそ無いものの、再登場を強く期待したい作品だーね。
 
 
 @教室
  上にも書いたように、芸能人×一般人のガール・ミーツ・ガール。
  
  個人的に良いなーと思ったのは、きさら(芸能人)のぼっち設定かなー。
  きらら系では定番の設定なんだけど、きさらの「芸能人だから」って理由は割と説得力がある気がする。
  それと、この理由付けならばきさらを貶める(顔が怖い、性格が悪いなど)必要が無いしね。
  
  また、パートナー役であるひなこ(一般人)もなかなかの味のあるキャラクターだ。
  ゆるふわ天然キャラっぽい見た目に反して、割と含蓄のある行動が取れているあたりとかさ。
  ……天然を装っているけど、実は腹黒とかって設定だったらどうしよう?(ぁ
  
  演出面では、やはり、最終ページ4コマ目の「また教室で」が良かったかな。
  タイトルにもつながる発言で、なんつーか……その……オシャレやん!(※眠気で良いコメントが思い浮かばなかった)
  非常に雰囲気の良い作品なので、連続掲載の第2話にも期待したいトコロだ。



☆CO-HYO!
 今月のミラクはまずまず。
 連載陣は割かし好調だったと思うし、ゲストもそれなりのメンツが揃っていたコトは認めるんだけどさ。
 19ある掲載枠のうち、およそ半分にあたる9枠をゲストが占めるって状況は手放しじゃ褒められないよねぇ。
 
 2作品が休載だったことを差し引いても、あと5作品は連載が欲しいなーと思う今日この頃。
 ここ最近は割と「当たり」なゲストも来ているんだし、サッサと連載化させてしまえ……というのは素人考えなのだろうか。
 来月は新連載が予定されているし、このまま新連載攻勢になってくれないかなー(チラッ、チラッ)
 
 ではでは、次号予告ッ!
 
 表紙&巻頭カラーは、うらら迷路帖@はりかも。
 カラーはう迷帖、あじプラ、ななつ神、新連載、ゲストの計5作品が予告されているゾ。
 
 新連載は、mono@あfろ。
 この前のゲストが好内容だったので、この連載化自体には異論は無い。
 ただ、個人的には、あfろさんにはもっとクセの強いファンタジーをやtt(※以下、長いので割愛しました)
 ミラクの誇る実力派の新連載ということで、この連載初回には是非とも期待したいトコロだ。



それじゃ、誌面も尽きてきたのでまた次の更新で。



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