サンズ・トーク

自分を越えたい。時にそう思っている中高年の記。

働き方改革だって

2017-05-20 02:56:40 | 時の話題
長時間労働が恒常化して、過労死とか自殺だとか、これは只ごとじゃない。
死ぬほど働いて、死んで、あと補償を求めるという。冗談じゃねえ。

こりゃあ、職場というのが上と、使われるほうの意思が、心が全く通い合っていないのだ。
仕事量をどう判断しているのか。
残業を減らさねばならぬ。そのため、オフイスの電気を定時に止めて真っ暗にする。
強制終了させる。パソコンならば電源落として終了することはできる。
こんな、子供だましの改善策で、職場が良くなるわけがない。

私だって、高度成長期、随分と無茶して仕事をした。夜なべなんかしたこともあった。
でも、その過程では、仕事について工夫し、同僚や上ともやり取りし、おおいにやりあったのだ。
現状を打開してゆくのを目標にもしたのだった。
だから、満員電車の通勤途上にも、今日はあれしてやろう。戦術を工夫していたものだった。

反面、今ってどんなだろう。電車の中で、なにか仕事から逃避でもするように、スマホいじってるのじゃないか。

ブラック企業なんていわれるが、経営陣が事なかれではないのか。
私は、つくづく会社の劣化を憂慮しているのだ。
人手不足はこれから急速に広がってゆく。
電通、物流業、飲食業、スーパーやコンビニなど、慢性的ブラックになってしまいそう。

会社の劣化。
これは働き方からは離れる話題だが、東芝。
1兆円もポカやったのは、そこの社長や重役じゃないか。
上場会社なのに決算監査にパスしなくて、社長がのほほんと会見を開く。
上がそんなで、下は重労働。これじゃあビジネスマン浮かばれないよね。

今年の新卒、空前の就職率なのだそうだ。ということは、空前の人手不足の裏返しなのよ。
若い人ちやほやされて、残業させられて、バラ色の職場イメージを壊されて、あえなく沈没。
そんなシナリオはなしにして、上下の風通しをよくせねばならない。
話し合いだよ、話し合い。
ジャンル:
職場
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