以前、養老孟司のバカの壁という本が話題になったが、そのころは関心がなかった。
同じ作者の本で、「超バカの壁」という本を見つけたので、どんなものか、読んでみることとした。
この養老さん、東大医学部で解剖学を修めた異色の先生だそうだ。
内容はというと、仕事や生き方の中で、自分で自分の立場、立ち位置を規定し勝ちになっているのではないか。その結果、みずからの行動や考えに壁をつくってしまい、苦労しているのではないか。というのが筋で、個人の問題、心の問題、男女の問題、戦争責任の問題、靖国の問題、金の問題などに実証論を展開されている。超とつくけれどまあ、そんなに肩は凝らない本のようなのだ。
百日草の種を蒔いたら芽が出てきました。
同じ作者の本で、「超バカの壁」という本を見つけたので、どんなものか、読んでみることとした。
この養老さん、東大医学部で解剖学を修めた異色の先生だそうだ。
内容はというと、仕事や生き方の中で、自分で自分の立場、立ち位置を規定し勝ちになっているのではないか。その結果、みずからの行動や考えに壁をつくってしまい、苦労しているのではないか。というのが筋で、個人の問題、心の問題、男女の問題、戦争責任の問題、靖国の問題、金の問題などに実証論を展開されている。超とつくけれどまあ、そんなに肩は凝らない本のようなのだ。
百日草の種を蒔いたら芽が出てきました。