まあまあ時間かかってしまった。
思ったより小さい失敗したり、やり直したり。
でもでもようやく完成したのだ。
まず先週の続きから。
組立途中3mmの隙間できて、その隙間を埋めるべくパーツの加工から。
穴あけ加工して無事隙間を埋めることができたのだ。
下の方。
未塗装なので色が違う。
まあ急遽決まったのでいいっか。アクセントとして見てやって。
最後に裏面にクッションつけて壁や床に傷つかないようにして、
あと不足していた釘も打ち込んで。
これで組立は終わりなのだ。
(6)フェイスプレートと変身ベルトの取り付け。
いよいよ仕上げなのだ。
まずフェイスプレートを実際取り付けて位置を確認。
ペンと定規で位置決め。
そして両面テープで仮止め。
全部で6個。
そしてビスをねじ込んでいく。
ここでハプニング。皿ビスを使ってフェイスプレートに干渉しないようしてたから、
取り付けパーツも皿うけの加工してたのに、最後の締めつけで割れてしまった。
ガーン。
きちっと作りすぎたかな。
ゆるめるとフェイスプレートにビスがあたって入んないし、締めると割れてしまう。
そして締めると微妙に木がしなって、フェイスプレート入りにくくて。入れるのが硬くて硬くて。
でも仕方なく。締めて割れたところはボンド流してペーパー磨いて。
4個は割れたかな。残念。
まあフェイスプレート飾ったら割れているの分かんないし、これでいこう。
次に変身ベルトの取り付け。
取り付けはインシュロック。
これを開けた穴に通して、それをベルト側に作った丸棒にも通して締める。
こんな状態で締め付ける。
こう見ると板の隙間がよくわかるのだ。しっぱいしっぱい。
そして4箇所。2つのベルトを取り付けるのだ。
なかなかいい感じ。
全然切っても絞っても動かなくて、歪むことなくよかったのだ。
これで全ての作業完成なのだ。
う~んどうでしょう。
ただのオモチャ箱にしてはオシャレにできたかな。
そこそこの重さ。
なにせ頑丈に作ったので結構重いのだ。
さてさていよいよ最後。
(7)飾り付け
フェイスプレート、ロックシードを決めたところに配置。
ではどうぞなのだ。
カラフルー。
若干の空きはあるものの予約済みなのもあって、今は空席。
それでもひとつどうしても買い損ねてしまったミッチーのボイスぶどうロックシード。
もうどこ探してもなく、5個セット¥2,500はあって。
しかし絶対買ってくれないので、今でもバラ売りのを探しているのだ。
そしてもうひとつ空きがあるのだ。
そこはきっと発売されるであろう仮面ライダードライブロックシード。
きっと出ると思ってひとつ席を空けているのだ。
あとは予約済み。
5つのロックシードとひとつフェイスプレートはそのうちに。
久しぶりのお披露目なのだ。
ここに来るまで結構失敗したもので、
それよりも構想とイメージに相当考えさせてもらったのだ。
見た目良く飾りたいし、それでいて使えないんじゃ意味ないし。
あと各パーツの固定方法や材質、ホントよくできたと思う。
アイデアを絞っていい出来だったと思うのだ。
これで終わりになるけれど、各ロックシードはこどちゃレビューでまたする予定。
以上ロックシード飾り棚完成なのだ。でわでわ~。