千代田区(旧文京区)税理士の事務所経営ダイアリー

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税務署への申告書の提出部数

2007年05月26日 | 会社決算

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 昨日とはうって変わっての天気です。雨が降った次の日というのは

爽やかなときが多いですね。


 今、一番多い3月決算も終わったところも結構あると思いますが、

申告書を提出する部数は決められています。


 税務署に提出する申告書としては、原則として以下のようになります(例外あり)


「法人税」

●資本金が1億以上の会社・・・3部とOCR用紙
(いわゆる国税局管轄)

●資本金9,000万円以上又は法人税額5,500万円の会社
・・・・2部とOCR用紙
(税務署管轄で、会計検査院該当)

●それ以外(大部分がこれに該当)・・・・1部とOCR用紙 
(税務署管轄)


「消費税」

●課税標準額5億円未満の会社
・・・・税務署管轄→1部とOCR
    国税局管轄→2部とOCR

●課税標準額5億円以上の会社
・・・・税務署管轄→2部とOCR
    国税局管轄→3部とOCR


(注)課税標準額とは、簡単に言うと、

消費税の対象となる収益取引の売上や雑収入等の合計額の税抜金額です。



 となってます。


 たくさん用紙を提出する場合には書類が分厚くなります。

 資本金1億円以上の国税局管轄ですと、3部に2部(会社控と税理士事務所控)

の5部申告書を作成することとなります。


 この申告書の提出部数では、資本金が結構重要となってますけれど、

資本金で区分というのはあまり実態が考慮されていませんね。


 税務では、各種制度で資本金が関係してくるものは多いですが、

資本金は、会社の規模や取引量等とはほとんど関係ないです


 よって、資本金が1億円の小さな会社でも、たくさんの申告書を

提出しないといけないこととなります。


 
 以前は、別に足りなくても、税務署の方でコピー等をするなりで対処していて

何も言わない場合が多かったのですが、最近は結構うるさいです

 

 税務署から送られてくる申告書用紙に提出部数 部と書いてありますが、

提出部数は、その期の金額等によるため、この申告書用紙に書いてある部数は

あまり当てになりません


 申告書の用紙は、1部のみ提出として、

税務署内部でコピー等してくれればいいのにと思います


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キーワード
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