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またまたライダーズ ○○ を買いました。

 本日のタイトルはストレートに。
この度、暑さにやられたのかついつい衝動買いをしてしまいました。

■DOPPELGANGER
  ライダーズタンデムテント T3-485 ※公式リンク

ライダーズタンデムテント T3-485
DOPPELGANGER 4人用
注:amazonリンク

 リッターSSでも気にせずキャンプツーリングに行くスタイルの私は、
”ライダーズ”と銘打って製品が企画された、
この世界に3人ぐらい居そうなブランド名の製品を愛用しております。

 ここの商品の最大の魅力はその ”サイズと面白さ”
決して登山用などの手堅い作りではありませんが、
ライダー向けなんてニッチな市場によくもまあと感心する部分があり面白いのです。

 因みに今まで使っていたテントはこちら。

ライダーズワンタッチテント T2-275
DOPPELGANGER 2人用
注:amazonリンク

 この 【 ライダーズ 】 シリーズですが、
私は既に以下の2種類を購入していずれも気に入って愛用しております。(※公式へリンク)

■ライダーズワンタッチテント T2-275
■ライダーズコンフォートタープ TT5-282

 ここ最近では他にもラインナップが増やされており、

■ライダーズバイクインテント T2-466
■ライダーズワンポールテント T1-442

 都合で5種類のモデルが発売されているようです。


 どれも”ライダーズ”なのですが、
キャンプツーリングで求められる要素についてカンタンに特徴などを述べますと。

【 積載時の収納サイズ <長さ×直径> 】
コンフォートタープ(48cm×φ10cm)
ワンポールテント(50cm×φ14cm)
ワンタッチテント(56cm×φ17cm)
バイクインテント(58cm×φ20cm)
タンデムテント(65cm×φ20cm)

 とりあえず積めさえすれば重量についてはさほどネガになりませんが、
どれもサイズなりの重さで、一番重いタンデムテントでも5.4kgと問題ない程度に軽量です。
最近の極端にタンデムシートが絞られたデザインでなければ大抵の車種には積めそうです。


 展開時の面積についても折りたたんだ際のサイズに準じますが、室内のサイズに着目すると。

【 室内サイズ ※タープは屋根ですので除外 】
タンデムテント>>>ワンタッチテント≒バイクインテント>>ワンポールテントといった感じ。

 インディアンの集落みたいなイメージの構造のワンポールテントについては、
構造上中央の棒を避けなくてはなりませんので、半円(変形4角形)の足元が狭くなっているデザイン。
私が以前愛用していたDUNLOPの筒型の1人用ソロテントとあまり変わらない広さのようです。
一般的なベッドでいうとシングルサイズより狭いぐらい。荷物はほぼ前室に入れることになりそうです。
ワンポールタイプなので天井は一際高いのですが、円錐状なので上の空間はほぼ利用不能。

 ワンタッチテントとバイクインテントは大体似たような室内の広さで、
2名用とされていますが成人男性が1名で寝てちょうどいいぐらい。
メットとジャケットなどを仕舞うと手が広げられない程度です。
こちらもベッドだとセミダブルよりふた回りほど狭いぐらい。
(カタログ上は縦200cm×横120cmですが、壁が傾斜しているので数値よりは狭めです)

 そしてタンデムテントについては4人用ですが、
成人2名+荷物でも問題ないぐらいの広さでコットも入ります。
ベッドにたとえるとキングサイズに近い広さ。大の字で寝て寝返りも余裕で打てます。


 続いて、四輪と違い色々と疲れながら目的地に到着する関係でとても重要な設営の手軽さ。

【 設営の手軽さ 】
ワンタッチテント>>>バイクインテント>タンデムテント>ワンポールテント>コンフォートタープ

 こんな印象。ワンポールテントを除く3つは外骨格のワンタッチタイプなので、
どのタイプでものんびりで10分も掛からずに設営は可能かと思います。


 以上、各々の特徴はこんな感じ。
続いてなぜ ”ワンタッチテント+コンフォートタープ”を既に持っている私がタンデムテントを買ったのか。

 残念ながらタンデムでキャンプツーリングをしてくれるような親密な女性がいるわけではありませんが、
端的に言うと『暑い時期はタープを張るのすら面倒くさくなってきた』のと、
『ワンタッチテントは少し手狭だった』『マイナーチェンジ前で快適性に欠けた』ことがあります。

 前室も庇もないワンタッチテントではタープはあったほうが望ましいので是非もありませんが、
後者の手狭については、荷物を入れると寝返りが少し大変なぐらいだったこと、
天井の一番高いところで120cmだったこともあり着替えなどで屈む必要があったこと、
そもそも”前室”構造自体がないため、ゴミやブーツ、テントに入れない装備類の保管に難があったことが気になりました。

 また、先般私がライダーズワンタッチテントを使っているのに感化された仲間が、
マイナーチェンジ後の同モデルを買ったのをみて、その快適性の差に愕然としたことも切っ掛け。
 私が買った2016年の4月の直後に大きくマイナーチェンジし、換気性能と使い勝手が段違いに良くなったのですが、
これが今年(2017)の3月に発売になったライダーズタンデムテントでは同様の構造だったので、
『これなら快適そうだなあ』と思ったのが大きいです。


 単純に ”面白さ” で言えば、ライダーズバイクインテントなのですが、
基本的にはライダーズワンタッチテントに前室と広めの屋根をつけただけの構造であり、
肝心の ”バイクイン” がバイクと一緒に寝たいライダーとしては魅力的なものの、
大型バイクが気軽に入るかというとそうでもなく・・・。
 そもそもバイクを入れると前室のフタが閉められないという根本的にどうなのという問題がありました。
でも屋根の下に入れたバイクの横で酒を飲みながら呆けるとかには良さそうです。


 説明が長くなりましたがそんなワケで購入。
■DOPPELGANGER ライダーズタンデムテント T3-485

 因みに私が買ったお値段は税込みで28,800円ぐらい。
発売当時(2017年3月頃)のバイク用品系のサイトによると、
価格はオープンながら標準で48,000円設定とのことですが、実売は大体3万円ぐらいのようです。

 ただ・・・このドッペルギャンガー。
販路が弱いのか希少戦略なのか、販売店が限られているのが難点で買うまでまず実物が見られません。
 たまーにやるアウトドア系の屋外イベントか、
首都圏だと東京湾沿いの木更津にあるイオンモールに在庫がない展示スペースがあり、
(木更津はキャッツアイとか氣志團とかのあの辺りですね)あとは横浜のヨドのみ。
他には大阪と福岡と鹿児島?とかで、どうしろって言うんだというような状態です。


 私は幸いにして既に同社の製品を使っていたのでなんとなく雰囲気は判りますので、
そこまで気にせず購入しました。
例によって何故かamazonには直の在庫がなく配送も1週程度と遅めだったので、Webikeの即日配達です。

 

 朝注文して夕方には到着。いやあいい時代です。

 届いたらば早速開封。

 Webikeで頼んだからか、箱の中にBIG machineのフリーペーパー?が入っていました。
それはさておき本体観察。

 上述の通り 65cm×φ20cm とのことですが、ライダーズワンタッチテントより一回り大きいぐらい。
ひとまずこの状態で愛用のキャンプ用バッグに入るか試してみましょう。

 流石に上からではすんなり入りませんね。
私が利用しているバッグは、■TANAX キャンピングシートバッグ2 MFK-102 です。
容量は59L~75Lの可変タイプ。サイズは車載にギリギリの幅といったところです。

 バッグのカタログ上の内寸は50cm、蓋の間口が42cmぐらいですが、
少し斜めにすればライダーズワンタッチテントの56cmが上から難なく入るサイズなものの、
流石に65cmは無理なようです。

 そこで横。

 このバッグは両端が開く筒状のデザインですので、横から入れることは可能。
そして意外なことに、50cm内寸に65cmのタンデムテントがなんとか入りました。

 とはいえ少しタイトなぐらいですので、両端についている小物入れは少々圧迫される感じ。
バッグそのものは更に左右各10cmづつ拡張が可能ですので、いずれかを広げれば余裕です。
左右と違い前後は余裕があり、ロールテーブルやらヘリノックスの椅子ぐらいなら問題なく入ります。


 内容物を確認。

 本体・天頂用フライシート・ペグ袋・前室用ポール・説明書・キャリングバッグ。

 キャリングバッグは圧縮ベルトつきのもので、適当に詰めてベルトを引けば径が小さくなります。


 それでは自室で広げてみましょう。
生活感あふれる6畳間で失礼致します。

 昭和の頃にあった蝿帳にそっくりな構造もすっかり見慣れました。
別のたとえ方をすると傘の構造にも似ていますね。

 フレームをある程度広げてから、天頂部にあるヒモをよいしょと引っ張ると自立。

 畳まれたサイズからは想像もつきませんが、ただ開くだけで軽く4畳半分は占有する感じ。
とても前室まで広げることはできそうもありません。
前室と部屋で355cm×230mもありますので6畳程度ではメンテもままなりません。

 折角ですのでテントを広げて狭くなった部屋の壁沿いに室内へ入ってみます。

 ベンチレーションに配慮されたモデルですので、
背面には大型窓(ライダーズワンタッチテントでは現行モデルで採用)があり、
また、左右の短辺にもメッシュのエリアが広めに取られています。

 外側のフライシートにもそれぞれ対応した開閉可能な窓が設けられており、
背面にはロープを張ればダクト状に固定できる大型窓と、
側面には小ぶりながら三角形状の淵を支える機構つきのダクトが装備されています。
こちらも私の旧Ver.のライダーズワンタッチテントにはありませんでした。

 仮に2名以上で寝るとしたらばソロよりもなお換気は重要。
季節を問わずソロ利用でも空気が新鮮で熱気や湿気が換気できるに越したことはありません。


 テントを仮設営した目的は製品の状態チェックに他なりませんが、
縫製やバックル等も概ね問題ない感じで一安心。ここからは実際の利用に際した下準備。

 購入前にネットでタンデムテントの数少ないレビューを拝見した感じでは、
「縫い目に防水処理がされていない」とあったのと、
説明書のpdfで「構造上縫い目から雨水が浸入することがあるのでシームシーリングを」とあったので、
念のためメジャーな目止め剤である SeamGripを買っておいたのですが。

 テント全体の縫い目観察すると、杞憂だったようでどうやら出番がなさそう。

 今販売されているものは、大体シームテープで浸水防止処理はされているようです。

 数シーズンは問題ないでしょうが、
テープタイプのものはそのうち粘着が落ちて剥がれてきますので、
そのときになったらSeamGripを使ってみようと思います。
 内側のテープとは別に外から塗ることも確かに有効なのですが、
少々見栄えに難がありますので暫くはこのままでよいかなと。


 そしてもう一つ。いわゆる”自在金具”なるロープを張るアイテムを換装。

 ストームロープには標準で金具ならぬ樹脂のストッパーがついておりますが、
これがなかなかの曲者でして、以前仲間と共用の大型タープを使っていたところ、
強めの風が吹いた瞬間にロープが引っ張られストッパーが盛大にずれました。

 ところが戻そうとすると保持する力が極端に落ちていました。
何事かと観察すると、樹脂のストッパーがロープによって完全に削られてすべり放題。
樹脂のほうがロープには優しいのでしょうが、
こうなるともう使い物にならずやむなくロープを直接縛ることにし対応しました。

 そんな苦い思い出がありますので金属製の文字通り”自在金具”を購入。

 安いアルマイトですので早々に剥げるでしょうが、エッジのたち具合は良さそうです。
折角買うのに樹脂のものと同じタイプでは色気がありませんので、
S時の”3穴”タイプを購入いたしました。

 取り付けるとこんな感じ。
S字形状の利点は、木とか石などにぐるっと回して留める時に解かずに済むので大変ラクです。


 と、こんな感じでチェックと下準備は完了。
既に一度取り出したテントが、買ったときのように綺麗に畳める気がしなくなっておりますが、
そこもコンプレッションタイプのキャリングバッグですので安心ですね。

 ここまで来ればあとは使うだけ!
・・・なのですが、すぐには出番なさそうです。
暑いこともありますが、翌週は同僚諸氏とツーリング予定あり。
その翌週は退社する同僚の送別お出かけあり、9月は仕事関連の休日出勤ありでなかなか難しそう。
できればシルバーウィークかそこら(私はカレンダー通りですが)に行けたらいいなあ。

 これから迎える秋はキャンプツーリングシーズン。
ライダーの皆様も準備はお済みですか( ̄ー ̄)~♪

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