美と心と写心

≪ある写心家の独白≫・・・美と心と写心について感じたことを書き綴っていこうと思います。皆さんもご一緒に感じて下さい。

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ひたすらに

ひっそりと ただひたすらに 咲く野花 人のこころは なぜに癒さる〈守道〉 花は人に媚をうらない。諂わない。まして争うこともなく、見て欲しいとさえ思わない。 ただ与えられた命を全うすべく、悪環境さえも不平を言わず、健気に精一杯咲いている。 ひたすらにただひたすらに、生き抜くことの素晴らしさを教えてくれているようだ・・・。 . . . 本文を読む

木洩れ日

木洩れ陽の柔らかきその温もりは 迷うこころのひだをほぐさむ  . . . 本文を読む

無情の雨

明日を待つ花びら散らす夜の雨 無常のことわりいとど哀しき . . . 本文を読む

私は私?

私は私であると、そう思ってきた。 しかし、私という自己は他己に依って作られたものだと、改めて気が付いた。知識も思考も、そして価値観も判断も・・・。どれ一つとっても自分自身で創り上げたものはない。 あるとすれば、それは選択するという方向性だけである。行動さえも自分自身で行っているのではない。自分ではないものに動かされているのだ。生きていること自体も、自分で生きているのではなく、生かされているのであ . . . 本文を読む

花と蕾

花と蕾、どちらがお好き・・・? 花は蕾を見て囁いた。「お前ももうすぐ一人前だね」 蕾は花に恭しく答えた。「いえいえ、私はまだまだです」 咲いた花は綺麗です。でも、もう後はありません。散るだけです。 蕾はこれからという期待と希望があります。 私は、まだまだ蕾のままでいたいと思っています。 . . . 本文を読む