3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

劉暁波氏、亡くなる 

2017-07-16 16:06:57 | 現代社会論
末期の肝臓がんであることがわかって、治療をしていたが、とうとうなくなったとのこと。
心からご冥福を祈りたい。
日本の我々からは想像できないほどの抑圧された社会なのか。中国とは。

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7月13日に死去したノーベル平和賞受賞者で中国の著名人権活動家、劉暁波(リウシアオポー)氏について、中国遼寧省瀋陽市の新聞弁公室は15日朝に記者会見を開き、「告別式を行った後、遺体を火葬した」と発表した。遺骨は妻の劉霞(リウシア)氏(56)に渡したという。市の会見によると、告別式は15日午前6時半から瀋陽市内の葬祭場で行われた。劉霞氏や兄ら遺族の他、親友も参列したという。式の後に劉氏の遺体は火葬され、遺骨は劉霞氏に引き渡された。劉霞氏は悲痛な様子だったが、遺骨をしっかり抱きしめたという。

 式や火葬は遺族の意向や、「死後3日で火葬する」という地元の慣習に基づいて行ったとした。会見では遺族らが参列した告別式の様子や、遺影を抱える劉霞氏ら遺族とみられる写真も公開された。

 劉氏の遺族に近い支援者によると、中国当局は劉氏の遺体を「すぐに火葬し遺骨を海にまく」ことに同意するよう遺族に求めていた。だが、遺族は「遺骨と遺灰は返してほしい。私たちの権利だ」と拒否していたという.


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結局、散骨したとのことである。妻の劉霞氏は悲痛である。

なにをそれほど恐れるのだろう。中国政府は小心者なのだろうか。
散骨しても何をしても我々の記憶から彼の存在を消し去ることはできない。
天安門事件も忘れることはできないはずである。
ないことにはできない歴史的事実なのである。
劉夫妻の次の写真をみて、悲しみはますます深く、中国に自由と民主主義の風が吹くことを祈りたい。




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