3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

加計学園と安倍晋三ー安倍晋三記念小学校は一大疑獄事件の序章に過ぎなかった ―

2017-04-04 14:00:59 | 現代社会論
田中龍作ジャーナルから
http://tanakaryusaku.jp/2017/03/00015446
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安倍晋三記念小学校は一大疑獄事件の序章に過ぎなかった ―

 愛媛県今治市が36億7,500万円の土地(16・8ha)を学校法人・加計学園(岡山理科大学・獣医学部、応用生命科学部)に無償譲渡するというのである。森友学園の8億円値引きなんて可愛いものだ。

 加計学園の加計孝太郎理事長は、安倍晋三氏の米国留学時から友人で、卒業後も頻繁にゴルフや食事を共に楽しむ。首相にとってはお友だち中のお友だちである。

 無償譲渡は3日の今治市議会で承認される見通しだ。市民の血税で取得、開発した土地なのだが、市民の知らぬ間に私立の学校が作られることになる。

 土地ばかりではない。校舎やグラウンドなどの建設費用240億円のうち半分を今治市が負担する。これも3日の今治市議会で承認される見込みだ。田中は急きょ今治に飛んだ。

 まず加計学園の誘致をめぐる展開の速さに驚いた。今治市議会に明らかにされたのが昨年11月。翌12月、用地購入の議会上程があり、同月下旬、可決された。

 そして3日、無償譲渡が正式に決まる。起工式は今月20日の予定だ。

 事が猛烈なスピードで進んだのには理由があった。今治市議会関係者によると、内閣府からの強い催促があった。「来年(2018年)4月に開校しなければ今治市の国家戦略特区を取り消す」と脅されたという。

 国家戦略特区を利用してさまざまな事業を展開しよう、という目論見が今治市にはあった。

 総工費280億円からのキックバックという甘い蜜に政治家たちが群がった。今治市議会(定数32議席)で加計学園の誘致に反対しているのは、わずか数名だ。

 学校の建設用地はタダで入手する。建物は補助金でまかなう。学生が集まるかは不透明だが、急いで開校しようとする。

 日本会議のHPによれば、今治市は「憲法改正早期実現意見書」を採択した愛媛県内の3市のうちの一つである。また、今治の市民運動家によれば、今治市は育鵬社の教科書を使用していた(反対運動が起こり、今は別の教科書会社を採用している)。

 学校建設は周辺住民に知らされず、首長と国とでこっそり進められる。学校の理事長または、首長が右翼的思想を持ち、安倍首相と共鳴している・・・

 森友学園のスキームと今治市の大学建設事案は外見が驚くほど酷似する。そしてスケールはさらに大きくなった。

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ひどい話である。こんなことやっている安倍晋三は総理大臣の資質に欠ける。
器の小さい奴だ。
親も祖父も泣いているだろうよ。こんなにみみっちい政治家じゃあ。

徹底的に追及すべきである。
まともな市民ならそう思うだろう。
新年度が始まって、学校や会社も新しい体制になっていろいろと忙しい時期だが、総理大臣の不正行為を放置してはいけない。
こんなことがまかり通る国は先進国とはいえない。
われわれの国が公明正大な民主的な国であることを証明するためにも、この問題を放置すべきではない。
マスコミは本当にだらしない。
わが国にはCNNはないのだろうか。
司法はまともに機能しているのだろうか。
我々はこういう問題にものを言ってはいけないように育てられているのだろうか。
そんなことはないはずである。怒る。怒ることからまず始める。
マスコミに期待できないなら、ツイッターなどで世論を作るべきである。





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