今年も一年お疲れ様でした

　昨日はまたもやシャッターの近くで、寒かったですねえ…。それよりなにより、買い物される方々の手が震えていてなんだか気の毒でした。寒い中買い物に来ていただいてありがとうでした。そして今回は持ち込みの冊数が普段よりは少なかったらしく、お会計もスピードアップ…だと良いのですが。普段、自分の活動の時と全然客層が違うのが面白くて良かったですよ～！
　来年はいよいよ最後のＳＦオンリー！という気合いまったくゼロで活動することになると思います（笑）。とはいえもちろん、頑張りますよぉ。


　今年中に描きたいイラストいっぱいあったんですけど全然描き切れませんでした！来年はいっぱい落書きしたいなあ！
　まずはこれを仕上げてしまいたい…いっぱい入れすぎなんだよ！またまた！おまえさんはよー！



　料理長とドクターだいすき！
　来年もヨロシクお願いします！

地獄のメリークリスマス

　デッド・コースター（ファイナルデスティネーション２）は熱烈に人に勧められて。サイレントヒルはもともとゲームが好きだったわけですが、某俳優が出演と言うことで真弓さん宅で、それぞれ鑑賞。両者共にネタバレしますのでご注意。


　まずはデッド・コースター。いきなり２作目なんですよ。もちろん１作目を見ていないわけです。それでも熱烈に勧められたので見てみました。
　前作のあらすじは、予告のお陰で自分も何となく知っています。飛行機搭乗時に、その飛行機が墜落する幻覚を見たために搭乗しなかったら、本当にその飛行機が墜落して生き残ったわけなのですが、そんな彼らも順を追って「偶然的な事故で」「順々に」死んでいく、というような内容だったはずです。
　さて、２作目は（３作目まである）ハイウエイでの車両事故。この大事故シーンはマトリックスの２作目の高速シーンを取った人の映像ってんでそりゃあ臨場感たっぷりなんですけど、それよりなによりこんなハイウエイは事故があってもなくても走りたくないッス。…見たらその理由は分かると思います。
　その事故が主人公の予知で未然に最小限の被害で収まる→そしてやっぱり死の連鎖が始まっていくのです。なるほど！それは確かに見所だよね！と勧められて納得したのが、２作目では１作目の事件を登場人物達が知っていて「死の連鎖」が予測されていて、それを「防ぐ」ための行動が同時に進行すること。そして前作の生き残りの女の子が登場する辺りもニクイです。
　そして何よりこの映画の見所は「死に所」なんですねえ。最初の１人目の死に方から飛ばしてました。これがまた文章で書くと説明しにくい上に長いんですが！

１　料理中に知らぬ間に冷蔵庫から剥がれ落ちたマグネットが混入したコーヒーカップをレンジに入れる。
２　お買い物してきた高級指輪を流しに落とし、拾おうとしたら手首が抜けなくなる。
３　レンジ出火。
４　ようやく手が抜ける。
５　消化器で消化を始めるがすぐに薬剤が出なくなる。
６　窓の外に脱出。
７　避難バシゴが降りない。
８　落下（確か）。無事。
９　と、そこにハシゴがはずれて落ちてきて…。

　まあ、逐一こういう手順を踏んで死んでいくわけですね。たまたまですが、冷蔵庫のマグネットが剥がれた後の残りが「ＥＹＥ」になっていたのに気付き、こりゃあ普通の死に方をさせる気ねえな、とうすうす気づいたのですが、予想以上に盛りだくさんで。「フラグ」と表現して差し支えないくらい、「これから死にます」といわんばかりの伏線というのもはばかられるあれやこれやが視界のはしばしに気になりだしたら、むしろ安心してみていられます。視界には気になるものばかりうつりすぎてむしろ飽きさせないほどです（笑）。
　「ぎゃあ！志村、後ろ、後ろ！」感を存分に味わえるって言うんですかね。そういう映画と言って差し支えないと思います。

　ちょっとお気に入りの登場人物がいたんですが、物語の中盤辺りで「え！そこ行く！？」的ついで死にをしてビックリ。ちょっと盛り下がってしまったのですが…。まあ、死ぬちょい前に、主人公に自分が死んだときにお願いね…といいながら鍵を渡してましたから、そろそろなんだなーと思いはしましたけどね。
　でも、かわいいんですよ。母親を悲しませたくないから麻薬とエロ本を処分してくれ、って（笑）。子供を助けてたり（まあ最後に…となるわけですが）なかなかおいしい役所だったのになー。でもあの女、その約束ぶっちぎったに違いないと思うわけですが。
　で、その役者さん、アラゴルンを若くして多少こざっぱりさせたくらい、の適度な不審人物さなわけですが、後で調べたら他の出演作はやはりゾンビ映画でした！ただしゾンビ役ではなかったようですが（笑）。

　正月には時間を作って１作目、３作目も見てみようかと思ってますよー。



　他方、サイレントヒルの方は良い意味で直球に後味の悪さ抜群のバッド・エンドの光る、いい仕上がりでした。ゲーム、特に１作目のファンとしてはアメリカ映画と言うだけの理由で主人公が女性になった（婉曲な言い方で言えばそんな辺りの理由らしい）のが残念なところですが～。
　まあ、とにかく良くやってくれました！ゲームのいや～んなあれやこれやがよく映画になってくれたものだ！と感心することしきりでした！映像に関してはゲーム制作サイドが本当に携わってしまったらしいので文句の付け所はあるハズがありません。シナリオも良かったですよ、ええ。ブルブル…あ、アメリカはこええよ！


　まあ、うっかりホラー映画的なものを２作も珍しく短期間中に見てしまったわけですが、偶然にも（デッド・コースター観賞後にこの単語はあまり使いたくない）２作品に共通するキーワードが…。
　それは…。

　ブギーポップ…。

　ほ、本当だよ！つまるところ死神に追っかけられるのってとてつもなく怖え～～～！というのを実感させられるということですよ！え～っと、エンブリオの時なんか特に、ブギーポップったら作業的きわまりない感じでエンブリオに関わって能力に目覚めた不幸な人を狩ってたじゃないですか。あんな気配をデッド・コースターとか特に！ぎゅんぎゅん感じたんですよ。
　今までブギーポップって怖いとあまり思わなかったりしたんですけど、あれに「世界の敵」って言われて追っかけられたら半端なくおっかないですよ！よく分かりました、分かりましたから…！！

　でも、ブギーポップの場合「倒す」事はあっても殺す場合は珍しいんですよね。こないだの新作「方舟」はひさしぶりに良かったですよ～。ｈｐ誌に新作の連載が始まっているということで…祭に参加する心意気で久しぶりに購入してみようかしらん。

　年明けまでにはトップ画像くらい差し替えたいものですができなかったらごめんなさいね！

今更聞けない

ネットに繋がるようになったし、硬直もなくなったんですけど昔の電話回線利用時みたいなネット接続の遅さは何とかならないものでしょうかねえ。

まあ、それはいいんですけど、とりあえずは。



今更聞けない…聞けやしないよ…。
あのサイト本稼働になってるの？！とか、さぁ…。
き、聞けない！愛想笑いでごまかすしか！

ＧＢＡ版シャイフォがいつの間にか見あたらないとか…。

シャイニングフォース・クロニクルのアプリをＤＬしようとして、ついそのすぐ下に「邪聖剣ネクロマンサー」の文字を見つけて、迷わずそちらをＤＬしちゃったりとか…。



はい！ここでお知らせ！
ようやく次の本の内容決めました～。
とりあえずテーマはケンタウロス！です。忍者じゃありませんよー。

重体

あれから一週間…。


だめッス！ぜんぜん動かないッス！
電源をまともに落とすことすらできないッス！

というわけで、ＰＣ破壊するのと紙一重的に常駐ソフトを削除していった結果、今はなんとか動いていますけど…。

いいのかなあ、ファイアウオール無効にして…。

おめでとうございました

ボス！おめでとう！



いいな～、今、自分の身の回りでボスと呼ばれてはばからないのは渡哲也とボスぐらいッスよ！